薄曇りの両神山 日向大谷ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、井戸前の凍結はスケートリンクより滑りますのでご注意を。また一部に尾根道が極端に細い場所、トラバース道が落ち葉でわかりにくい場所がありますが、注意して通過すれば大丈夫だと思います。 |
写真
感想
今日は9月の代休を取得し、うちのやまんまと両神山に向かいました。
車中から見える両神山はとても魅力的な山で、見ているだけでワクワクします。
昔の人たちはやはり何かを感じて信仰の山にしたのでしょうね、などと一人納得します。
いろいろな事情で自宅出発は午前8時になってしまいました。というわけで、
高速を飛ばして花園IC経由で両神山荘に向かいました。到着は10時5分でした。
山では考えられない遅い出発で、自分ひとりだけではなかったので、日没まで
戻ってこれるか若干心配でしたが、13時30分までに山頂に立てなければ
引き返すという条件付きで頂上を目指しました。
途中、多くの石碑や仏様が祀られ、信仰の山であることを再認識しました。
とてもおごそかな雰囲気といつにない静寂な雰囲気での山登りを楽しむことが
できました。
すれ違った方は登りに単独の方がお二人、山頂近くにはお二人の方がいらっしゃ
いましたが、それ以外はどなたにお会いすることもなく、静寂ということばが
ぴったりでした。本当になんの音も聞こえないんですよ。こんな時間は本当に
久しぶりでした。
登山自体は、距離は短いものの、1,100m近い標高差はなかなかのものです。
うちのやまんまは時間制限もあったせいか、ほぼコースタイムにもかかわらず、
バテバテでした。自分的には少々物足りなさも感じましたが、それに勝る山
だったような気がします。
ひとつの理由は静寂。先に書いたとおりですが、この時期ならではかもしれません。
もう一つは、やはり眺望。天気は今ひとつでしたが、薄曇りでも360度の展望
は最高でした。山登りがやめられない大きな理由でもありますが。
途中景色がまったく良くないので、山頂に立った時のギャップがすごいです。
次回いつ来れるかわかりませんが、ルートを換えて来てみたいです。
山頂に立った時のギャップ、行った人じゃないと分からないでしょうね。
両神山頂上からの展望は最高ですね。
北アルプスもくっきりキレイですね。
mi88nさんの絶景解説、勉強になりました。
それにしても仲良くていいですねぇ〜
コメントありがとうございます!
最近は仕事も忙しく、先週は山にいけませんでした。
ヤマレコ閲覧もほとんどできず、火曜日に「両神山」で
検索していたら、
yaimatsuさんのレコが
けっして仲がいいわけではないと思いますが、今回うちのやまんまは、
いっぱいいっぱいでした
トチはトチ餅、ホウはホウ葉焼き…
食いしん坊なので食べることが思い浮かんじゃう
花の時期しか区別していなかったので、
葉の違いが気になって調べちゃいました(^_^)/
柄が長く、鋸歯がなく、葉裏が白っぽい、
ように見える左がホウノキの葉でどうでしょう?
尾ノ内からのルートはちょっと歩きにくいけれど、
春先には珍しい花が咲くのでお薦めです
正解です
よくできましたって感じです。
写真ではわかりにくいですが、大きな違いは鋸歯(歯の縁のギザギザ)なんです。
ホウノキは鋸歯がなく、トチノキは鋸歯があります。
葉っぱはいろいろな個性があって楽しいです
でもまだまだ勉強
先日、破風山の頂上から、見たギザギザの山頂の
両神山、山頂からの眺めが素晴らしい、山なんですね。
ペーパードライバーの私には、バスの乗り継ぎが、ネックで、なかなか、たどり着けない山です。
でも、来年は、花の咲く頃に是非、登ってみたいです。
山好きで、ドライバーの旦那様が、誘ってくれるヤマンマさんが、うらやましいなあ
翌々日(今日)のハーフマラソンを控え、どうしようかなぁと迷っていましたが、
どうしても今年中に登りたかった山だったので、行っちゃいました
うちのヤマンマは清滝小屋の前後は、辛くてもう山登りをやめようかなと・・・
でも山頂での景色には、さすがに感動
お花の時期に時期にまた登ってみたいです
車を出すのは、時間さえ合えばOKですので、気軽にお声かけください
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