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記録ID: 2539148
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ハイキング
大峰山脈

和佐又山

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:36
距離
2.8km
登り
246m
下り
228m

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:32
合計
1:29
10:20
23
スタート地点
10:43
10:43
15
10:58
11:29
19
11:48
11:49
0
11:49
ゴール地点
天候 晴のち雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又林道は道に所々に小さな落石あり。登山者用駐車場は一杯で路上駐車になりました。
コース状況/
危険箇所等
和佐又コル経由で登る場合、途中で和佐又山左へとの標識があるが、その方向は旧スキー場を登っていく最短コースです。左ではなく大普賢岳方向に向かいます。
また途中で左手に木段の道と直進の道に分かれますが、木段は急な道で、直進はなだらかに折り返して進む道でコルで合流します。
 
その他周辺情報 杉の湯の日帰り入浴は15時で終了。入れなかった。
通常は18時までだが、混雑時は入浴人数の制限と受付時間の変更をするようで注意が必要です。
笙ノ窟の説明があります。まだまだ先なのに。
キャンプしてる人達なら笙ノ窟までハイキングがてら行ってみようと思うのでしょうね。
2020年08月30日 10:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
8/30 10:33
笙ノ窟の説明があります。まだまだ先なのに。
キャンプしてる人達なら笙ノ窟までハイキングがてら行ってみようと思うのでしょうね。
大普賢岳方向に進み、和佐又コルを目指します。
2020年08月30日 10:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 10:35
大普賢岳方向に進み、和佐又コルを目指します。
直ぐ登れるとはいえ周囲は近郊の山とは違った大峰らしい雰囲気ですね。昔、大普賢岳から降りた時は、ヒュッテに早く着くことだけ考えて、登ろうとも思わなかった。初めて登頂。
2020年08月30日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 10:58
直ぐ登れるとはいえ周囲は近郊の山とは違った大峰らしい雰囲気ですね。昔、大普賢岳から降りた時は、ヒュッテに早く着くことだけ考えて、登ろうとも思わなかった。初めて登頂。
弥山、八経ヶ岳方向
2020年08月30日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
8/30 10:58
弥山、八経ヶ岳方向
大普賢岳は間近に見える。手前日陰になってる山で左が小普賢、右は日本岳で、岩場の下に笙ノ窟があるのでしょうね。
2020年08月30日 10:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 10:59
大普賢岳は間近に見える。手前日陰になってる山で左が小普賢、右は日本岳で、岩場の下に笙ノ窟があるのでしょうね。
大台ヶ原方向
2020年08月30日 11:01撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:01
大台ヶ原方向
2020年08月30日 11:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:02
倒木が大台、大峰の山頂付近らしさがあります。
2020年08月30日 11:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:03
倒木が大台、大峰の山頂付近らしさがあります。
和佐又山山頂はまあ広いので昼食を取るくらいのスペースはあります。日陰も多いですが、その分眺望が遮られてます。
2020年08月30日 11:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:03
和佐又山山頂はまあ広いので昼食を取るくらいのスペースはあります。日陰も多いですが、その分眺望が遮られてます。
携帯基地局アンテナ付近からやっと行者還岳が見れました。
山登り復帰の最初の山が、関電巡視路からの行者還岳だったな。
2020年08月30日 11:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:16
携帯基地局アンテナ付近からやっと行者還岳が見れました。
山登り復帰の最初の山が、関電巡視路からの行者還岳だったな。
ヒュッテ跡地手前にある柵扉。錠がかからず木の枝が錠代わりに。
2020年08月30日 11:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/30 11:47
ヒュッテ跡地手前にある柵扉。錠がかからず木の枝が錠代わりに。

感想

酷暑から逃れ涼しく、コンロで焼鳥できて昼寝もできそうなところ、というムシの良いこといわれ、そんなところ関西にあるわけないだろ、と思ってたところ、和佐又山の標高が1300m以上あることに気付く。
 昔、単独奥駆け山行を思い立ったが、水補給が出来ず、大普賢岳で撤退し和佐又ヒュッテまで降った。その時かなり降ったイメージがあり、ヒュッテで1000mもあるとは思いもよらなかった。
 大普賢岳までの行程は長くなるからゆっくりはできない。
 当時は数泊分の重装だったからかもしれないが、このルートでは登ってこないぞ、と思ったくらいだし。25年以上も経って、猛暑に今のメンバーであの急登を登り降りするのは躊躇う。行くなら初夏か秋口かな。でも登ってる人は結構いました。
 14時半過ぎに撤収し車に戻る最中に激しい雨に遭う。やはり大峰、この日は夕方まで登山指数がAだったのに。SCWの天気予報では雨雲が14時から出てたが。先の伯母子岳でも15時くらいに雨に降られたし。午後からは油断できない。

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