愛知川水系神崎川

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 14.4km
• 登り: 796m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:22

6:42 神崎橋駐車場
7:34 7:34 ツメカリ谷下降点
10:46 11:28 白滝谷出合
12:35 12:51 瀬戸峠東口
13:11 13:11 ツメカリ谷下降点
13:17 13:17 仙香谷下降点
14:04 ゴール地点

天候

晴時々曇、時折パラつく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池田キャンプ場より三重県側行ったところにスペースあり

コース状況／危険箇所等

S字ゴルジュなど難所は巻道あり

写真

8/30 7:48

ツメカリ谷下降点。時間もあるし今日は取水堰から神崎川を遡行しよう。

8/30 8:29

取水堰上流側。立禁の管理施設を通らずとも右岸より取水堰を巻けます。

8/30 8:35

穏やかな流れ。水も綺麗です。

8/30 8:37

8/30 8:41

一つ目の関門。左岸より近づき

8/30 8:42

ここどうするかと思ったら

8/30 8:52

難所部分には立派なペツルとチェーン。

8/30 9:20

この後もいろいろ続くが泳いで突破も巻くことも可能。

8/30 9:42

8/30 9:43

8/30 9:46

8/30 10:21

ゴルジュ帯を過ぎ、白滝谷に出会う広い河原にでる。ここで一息。

8/30 10:39

ここからの河原歩きが長い。腹ごしらえにトウモロコシを食べる。美味い。

8/30 11:17

やっと出てきた長瀞。この後の斜瀑を見て嫁がもう進みたくないという。

8/30 11:22

あと30分もすれば天狗滝なのですがここで撤退することに。下流に方向転換。

8/30 11:42

サーフライダー型の浮き輪が大活躍。またいでみたり。。

8/30 11:46

抱えてみたり。。

8/30 11:56

転覆！

8/30 12:20

本流脇の水溜まりにはイモリがたくさんいました。

8/30 13:07

白滝谷近くから灼熱の林道に乗り上げる。お疲れさま。

撮影機器：

COOLPIX S32 ニコン

感想

Mameta7jp

　暦の上では秋に入ってますがまだまだ暑い日が続きます。今回は嫁と神崎川に遊びにいってきました。

　朝、到着すると池田キャンプ場付近より神崎川に沿ってヘリが断続的に飛んでおり事故か遭難を予想させる嫌な展開。キャンプ場が賑わっている時期なのでパトロールだったのかもしれませんが少し気になりました。
　入渓は当初は白滝谷分岐の河原からを予定していましたが、暑さに負けて取水堰のところからにしました。序盤に難所がありますが嫁も過去2回下りだけですが歩いてるので大丈夫でしょう。前回、赤坂谷探検に来た時は取水堰下流側は本流に殆ど水の流れが見当たりませんでしたが今回はそれなりに流れてます。安心安心。

　ツメカリ谷の看板のところで林道を離れ取水堰へ。立禁施設を通らずとも対岸に掛けられたはしごと巻道を使って容易に上流側に抜けることができます。穏やかな河原を過ぎると序盤の難所、2m滝。左岸テラスにかかった鎖を頼って登れますが鎖を手繰り寄せる際に1m位ずり落ちる。これがダメだった。嫁が少しビビッてしまいいきなりテンションダウン、しくってしまった。次いで泳いで取り付くスライダー、S字ゴルジュは続けて巻く。残念。

　長い河原歩きに突入。白滝谷分岐辺りでちょっと休憩。腹ごしらえにトウモロコシを食べる。おいしかった。
　いつも人の多い神崎川ですがあまり人を見かけませんでした。四人組と唯一すれちがいましたが全員あいさつにも答えず浮かない顔をしていたので本当に何かあったのかもしれませんが不明です。

　というのもあって、天狗滝手前の長瀞を泳ぎきったところで、早め撤退にしました。帰路は浮き輪で遊びながら下りました。