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Yamareco

記録ID: 254004
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

小樽赤岩 蒼氷ルンゼ Fix練

2012年12月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:54
距離
5.2km
登り
484m
下り
475m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

詳細はGPSログ参照。
6:30民家-6:50峠-8:10蒼氷ルンゼ14:10-15:17峠-15:24民家
天候 雪。吹き溜まりによって朝のトレースが下山時にはかき消されるほど降っていた。
気圧配置としては気圧の谷の通過。
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で赤岩まで。冬期は除雪が入っておらず、民家あたりで駐車。
コース状況/
危険箇所等
雪はそこそこある。
しかし、蒼氷ルンゼはまだ蒼氷ルンゼがない。

良いFix練習となり良かった。
この岩の中にあるルンゼを通って、右のルンゼから出てくるのがルートっぽい。
2012年12月22日 08:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/22 8:26
この岩の中にあるルンゼを通って、右のルンゼから出てくるのがルートっぽい。
岩のルンゼまで雪田 これ以上多いなら弱テ必須
2012年12月22日 09:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:53
岩のルンゼまで雪田 これ以上多いなら弱テ必須
海を見下ろす
2012年12月22日 09:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:53
海を見下ろす
店長が岩のルンゼの中へザイルを伸ばす
2012年12月22日 11:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 11:44
店長が岩のルンゼの中へザイルを伸ばす
核心部の岩の段差を超える
2012年12月22日 11:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 11:44
核心部の岩の段差を超える
奥に泥壁?が見える。
2012年12月22日 12:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 12:21
奥に泥壁?が見える。
Fixの練習しながら登ります。スキーで下ったら凄く楽しそう。
2012年12月22日 12:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 12:22
Fixの練習しながら登ります。スキーで下ったら凄く楽しそう。
セカンドで登る店長さん
2012年12月22日 23:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 23:41
セカンドで登る店長さん
ルンゼを登ってくる店長
2012年12月22日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:15
ルンゼを登ってくる店長
後続はユマーリングで
2012年12月22日 13:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:26
後続はユマーリングで
泥壁の先 ここもいい練習になりそう
2012年12月22日 13:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:26
泥壁の先 ここもいい練習になりそう
泥壁突破後。奥に見えるのが蒼氷ルンゼになるはず。今はなんにもないけど。ちょっとあるかな。
2012年12月22日 13:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 13:41
泥壁突破後。奥に見えるのが蒼氷ルンゼになるはず。今はなんにもないけど。ちょっとあるかな。
2mくらいの段差を降りる
2012年12月22日 13:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:44
2mくらいの段差を降りる
スタンスがなくてなかなか勇気がいる
2012年12月22日 13:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:51
スタンスがなくてなかなか勇気がいる
2mくらいの段差。ズルリと。
2012年12月22日 13:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 13:54
2mくらいの段差。ズルリと。
ザクザク降りる。
2012年12月22日 13:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 13:54
ザクザク降りる。
蒼氷ルンゼという場所全景。
2012年12月22日 14:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/22 14:15
蒼氷ルンゼという場所全景。

感想

 ちょっと時期が早いかもしれないけれども、まぁ天気もそこまでよさそうではないし行けるうちに行っておくかということで赤岩蒼氷ルンゼへ。

 いつもの入山口につき、スキーを履いて準備をして、さくっと峠まで登ってカニ岩まで。カニ岩からは海岸に降りたことのあるサモア隊長の指示に従って夏道らしき?ところを行って海岸まで降りることに。しかし途中から夏道がわからなくなるし、bushだらけでめちゃくちゃダルい。なんで?まぁ何とか降ろして、海岸歩いて蒼氷ルンゼまで。蒼氷ルンゼは行けばここだと絶対わかる。一番最初の大きな沢型。

 とりあえず途中まで登ってfix練習がてら色々確認しながら登っていく。1ピッチ木村さんリードで登って、スノーバーとか使って支点を取り、2ピッチ目は僕がリードで登って支点は木。続いて店長さんが岩の間のルンゼへとリードで登り、中間支点をハーケンで取って、ちょっとした岩の段差に少し苦労しながら登る。ココらへんから程々の斜度になってきて良い練習ニ。続いて、サモアさんがリードで登って、泥壁を突破して雪原に。
 ここから更に登ったところに氷化した壁やら蒼氷ルンゼがあるはずなのだが、時間の兼ね合いとそもそも氷化なんてしてないということもあって、登った尾根より一つ西隣のルンゼを堕ろすことに。記録とかでも言ってる2mくらいの段差は足がうまくかからないのでズルリと尻滑りとか。

 あとはきちんと海岸から上がる夏道探して、ここ一度言ったことある人ならば外すことは絶対ないと思うんだけどなんで粋ではここと全く違うところ通ったの?と少し疑問に思いつつ、林道ジェットで下山。

お疲れ様でした。

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