小樽赤岩 蒼氷ルンゼ Fix練


- GPS
- 08:54
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 484m
- 下り
- 475m
コースタイム
6:30民家-6:50峠-8:10蒼氷ルンゼ14:10-15:17峠-15:24民家
天候 | 雪。吹き溜まりによって朝のトレースが下山時にはかき消されるほど降っていた。 気圧配置としては気圧の谷の通過。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はそこそこある。 しかし、蒼氷ルンゼはまだ蒼氷ルンゼがない。 良いFix練習となり良かった。 |
写真
感想
ちょっと時期が早いかもしれないけれども、まぁ天気もそこまでよさそうではないし行けるうちに行っておくかということで赤岩蒼氷ルンゼへ。
いつもの入山口につき、スキーを履いて準備をして、さくっと峠まで登ってカニ岩まで。カニ岩からは海岸に降りたことのあるサモア隊長の指示に従って夏道らしき?ところを行って海岸まで降りることに。しかし途中から夏道がわからなくなるし、bushだらけでめちゃくちゃダルい。なんで?まぁ何とか降ろして、海岸歩いて蒼氷ルンゼまで。蒼氷ルンゼは行けばここだと絶対わかる。一番最初の大きな沢型。
とりあえず途中まで登ってfix練習がてら色々確認しながら登っていく。1ピッチ木村さんリードで登って、スノーバーとか使って支点を取り、2ピッチ目は僕がリードで登って支点は木。続いて店長さんが岩の間のルンゼへとリードで登り、中間支点をハーケンで取って、ちょっとした岩の段差に少し苦労しながら登る。ココらへんから程々の斜度になってきて良い練習ニ。続いて、サモアさんがリードで登って、泥壁を突破して雪原に。
ここから更に登ったところに氷化した壁やら蒼氷ルンゼがあるはずなのだが、時間の兼ね合いとそもそも氷化なんてしてないということもあって、登った尾根より一つ西隣のルンゼを堕ろすことに。記録とかでも言ってる2mくらいの段差は足がうまくかからないのでズルリと尻滑りとか。
あとはきちんと海岸から上がる夏道探して、ここ一度言ったことある人ならば外すことは絶対ないと思うんだけどなんで粋ではここと全く違うところ通ったの?と少し疑問に思いつつ、林道ジェットで下山。
お疲れ様でした。
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