政次郎尾根経由にて新大日へ

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 966m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:03

9:12 新茅山荘
9:20 9:20 モミソ岩
9:26 9:27 作治小屋
9:31 9:32 戸沢出合駐車場
9:36 9:36 戸沢山荘
9:45 9:53 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:08 12:14 政次郎ノ頭
12:22 12:34 書策新道分岐
12:45 13:02 新大日茶屋
13:02 13:02 新大日
13:13 13:13 書策新道分岐
13:21 13:21 政次郎ノ頭
14:37 14:37 天神尾根入口（旧書策新道入口）
14:57 14:57 戸沢山荘
15:01 15:01 作治小屋
15:06 15:06 新茅ノ沢
15:15 15:15 新茅山荘
15:15 ゴール地点

新茅荘起点。
政次郎尾根を利用して新大日ピストン。

天候

薄曇り
尾根上はガスガス状態

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新茅荘前に駐車
到着時で自分が5台目でした

コース状況／危険箇所等

登山道で危険を感じる箇所は無し。
戸川林道は路面状況が悪く、普通車での乗り入れは要注意。

写真

8/30 9:16

新茅荘に駐車し、戸川林道を登っていきます。路面状況が悪く、車高が低いクルマは大変そう。

8/30 9:29

戸川林道から堰堤上を見下ろす。キャンプをしている人もちらほら見えます。

8/30 9:36

指導標に従い、政次郎尾根へと進みます。

8/30 9:36

踏み跡を追い、この先の川を渡渉します。渡渉自体は問題無いレベル。

8/30 9:41

渡渉の前後かと？

8/30 10:24

序盤に尾根端からのトラバース道を辿り、少しばかり迷走しました。写真の登山道にルートを修正し、戻る事ができました。後は登るだけ。

8/30 10:25

良く踏まれた道が付けられています。雰囲気は良いが、高湿度で汗が吹き出します。

8/30 11:30

適当な場所で食事休憩中。意外と通行者が多く、4、5人が下って行きました。

8/30 12:10

表尾根上の政次郎ノ頭に到着。表尾根に飛び出すと蒸し暑さが襲ってきます。

8/30 12:24

書策新道分岐前のベンチで休憩中。写真は書策新道バリルートの入り口辺り。ガスっていて周囲は何も見えません。ガスミストで意外と涼しく過ごしやすい。

8/30 12:48

新大日のベンチ到着。少しばかり休憩し、政次郎尾根ピストンで戻ります。

8/30 13:44

政次郎尾根で来た道を振り返って見る。そこそこ平坦で歩き易そうに見えますが、登山道を通して小石、浮石がかなり多いため、下り時は特にスリップ注意。

8/30 13:44

下るにつれて蒸し暑さを実感させられます。ゆっくりと新茅荘を目指します。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

2週前と同様に新大日までのピストンで汗だくになってきました。
今回もガスってしまい、残念ながら眺望はありませんでした。

今回は新茅荘を起点に政次郎尾根を選択。
政次郎尾根は良く踏まれており、登山道も比較的歩き易く切られ、付けられているなと感じました。
政次郎尾根、表尾根ともに行き交う人が多く、想像以上の人出に驚かされました。