晴れ♪のイチャンコッペと幌平山【スノーシュー人生初体験!】
- GPS
- 04:52
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 807m
- 下り
- 796m
コースタイム
−11:47〜12:15反射板ピーク(昼食)−13:23幌平山山頂
−13:59下山
天候 | 晴れ \(●⌒∇⌒●)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道登山道は途中までトレースあり。 途中から夏道を離れ、冬ならではのコースへ。 ラッセルは膝下くらい。 危険箇所は特になし。 |
写真
感想
今季から冬山を始めることにしました。
今の所買った冬用装備は、スノーシュー、登山靴、グローブ、スパッツ、ザック、サングラス。
tarumae-yamaさんの山友のH原さんと3人でイチャンコッペ&幌平山へ!
僕の人生初のスノーシュー歩きのために、tarumae-yamaさんがラッセル・トレーニングを企画してくれました。
今回はスノーシューと共に冬用登山靴も履き降ろしました。
初めての僕はベテラン二人に遅れまいと必死。
序盤はまったく写真撮る余裕もありませんでした。
そもそも準備からして遅いので、そこから二人を待たせてしまいました・・・。
スノーシューの履き方を習う所から始まり、慣れない足つきで最初の急登を登っていきます。
ヒートテック長袖Tシャツ+薄手のフリース+雨具の上着でスタートしましたが、すぐに汗ダラダラ・・・。
途中から雨具の上着は脱いでTシャツ+フリース姿になり、その後下山までその格好でした。
途中で夏道を離れ、ラッセル。
雪はまだ膝までもなく、ラッセルとしては初級レベル。
それでも急登では苦戦しました。
スノーシューでの歩き方のアドバイスをもらいながら練習して少し慣れることができました。
が、かなり脚の筋肉疲労が、、、(;^_^A
反射板ピークからイチャンコッペまでのルート上は樹氷がとっても綺麗!
しばらくイチャンコッペに登った跡はなく、ラッセルしながらですが楽しかった。
イチャンコッペ山頂標識は、辛うじて頭が出ていたので見つけることが出来ました。
反射板まで下ったところで昼食タイム。
それが終わるとちょうど登ってきた2人と会って、みんなで記念撮影。
下りでは途中から夏道を離れて、幌平山(718m)へ。
既にかなりの筋肉疲労でこの登りは辛かった〜。
幌平山には山頂標識は無く、ダケカンバの枝にピンクテープが撒いてあるのみでした。
そこからは夏道目指して自由に下山。
ベテラン二人は降りるのが速い・・・。僕は足にきていて、何度もスノーシューを踏んでしまう。
夏道に出たあとはスノーシューを脱いで下山しました。
今回は初心者の僕に色々アドバイスをくれながら付き合ってくれたベテラン二人に感謝です!
来月は樽前山に登る予定なんで、それまでにまたトレーニングしておきたいと思います。
*GPSは持ってないので、ルートは適当で、正確ではありません。
***
コメント
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昨日まで道央圏に居たのですが、結局手稲山の山頂を踏んだだけで終わりました。支笏湖のライブカメラを見つけてチェックしていたのですが、門前払いで終わりました。
OM−D、良いカメラですよね。最初に買った一眼がOM10だったので、あのレトロなデザインがソソッテてもう少しで買う所だったのですが、キャノンのレンズを投げるわけにもいかず。
イチャンの雪は締まってそうですね。滑るには難しそうに見えます。
今日は予報に反していい天気になりました。
いつ崩れるかと思いながらでしたが、結局ずっと晴れてました!
OM-Dいいですね!
僕も一眼はニコンなんで乗り換えはないですけど、レンズキットだけ買って登山用にいいかな?なんて。
防塵防滴で手ブレ補正も強力らしいし。
そして小さくて軽量!
やっぱ冬は小さい方がいいなぁ、と。
そうですね、風に吹かれて固い所も結構ありました。
日の当たる斜面もちょっと固かったし。
標高も低いんで全面パウダーは期待できないかもしれません。
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