引佐湖畔から観音山

2020年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.2km
• 登り: 590m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:50

距離 10.2km 登り 590m 下り 592m

9:48 スタート地点
12:03 12:55 観音山
14:38 ゴール地点

天候

晴れ時々曇一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

引佐湖畔の入口に駐車場有り。
7〜8台駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

大半がオリエンテーリングのコースになっています。
その分、分岐がたくさんあるのでどっちに行けばいいのか悩む場面もあるので地図があった方がいいかも。
少年自然の家でマップを借りられるようです。
隅から隅まで完璧に整備されているとは言えませんが、危険個所はありません。
子供たちが林間学校で利用する範囲はしっかり整備されています。

写真

おしどり橋の駐車場に車を停めました。

車道を少し歩いた所に登山口があります。

ここが登山口。

木陰がありがたいです。

林道出合。

コンクリート舗装の道が続きます。

舗装路が終わり、登山道らしくなりました。

こんな貯水タンクがいくつかあります。

境界の赤い杭を辿ります。

小ピークに三角点？？

「にしやま」の標識がありました。
標高は303m。

少し下ります。

番号が振られていますが、観音山少年自然の家でもらえる地図を見ればルートが分かるようになっているんでしょう。

ここまでずっと蜘蛛の巣に悩まされてきましたが、この辺りが蜘蛛の巣ラッセルのピーク。
ストックは蜘蛛の巣だらけ。
避けきれなかった蜘蛛の巣もたくさんあって、頭も蜘蛛の巣だらけ。
メチャクチャ鬱陶しいです。

向こうに見えている山は城山。

分岐がありますが、基本的にまっすぐ進みます。

観音山が見えてきました。

眺望がなくなりました。

大きな木です。

林道出合。

林道を少し歩いた所に登山口。

どんどん高度を上げていきます。

木の根が浮き出た道を登っていきます。

稜線手前で巻き道を進むと稜線に出ました。

清水寺観音堂だそうです。
観音山の名はここからかな？

またまたデカい木。

イチョウの大木です。

山頂に向かいます。

山頂手前のちょっと急な登り。
ちょっと堪えます。

観音山山頂。

展望台で昼食にします。

雲が多いですが、アクトタワーが見えました。

今日のランチはラーメン＆鮭飯(鮭むすびをほぐしてフライパンで温めました。

富士山展望台に行ってみました。

この時期はもちろん富士山は見えませんが。

下山します。

しっぺいが祀られてした。

しっぺいと言えば磐田市かと思ってましたが、ここにもしっぺい伝説があったんですね。

まんさく峠手前。
崩落した道を補修した形跡があります。
ちょっと前まで山頂へのルートが通行止めだったのはこのせいだったんですね。

まんさく峠。

どんどん下ります。

分岐が多いです。

えぐれた道。

星のひろば。

霧山が見えます。

自然の家方面へ。

自然の家の屋根が見えました。

ハシゴ場。

ここを下ってきました。

観音山は感動山。

いなさ湖が見えます。
その向こうに発電風車と三岳山。

風の丘方面へ。

風の丘。

東屋で休憩。

「にわとり」の所を左の方へ進みましたが・・・。

藪が深く、ルートが不明の為に引き返します。

戻って「にわとり」の所を右に進みました。

車道を歩きます。

観音山少年自然の家入口まで下ってきました。

車道歩き。

いなさ湖。

行きはここから取り付きました。

ここを右に。

駐車場まで戻ってきました。

感想

とーと

9年ぶりに観音山に登りました。
9年前は家族4人でしたが、今回はソロ。
ちょっと寂しいです。

今回のルートはいなさ湖畔からのルート。
思ったよりも急な登りがあってバテちゃいました。
山頂で昼食を作っていたら雨が降って慌てましたが通り雨だったので助かりました。
暑い日でしたが風が吹いて心地よかったです。