筑波山(筑波山神社からつつじヶ丘周回）

2012年12月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.0km
• 登り: 659m
• 下り: 349m

コースタイム

筑波山神社11:50　男女川12:55　男体山13:45-13:50　紫峰杉14:15　
筑波山14:35-14:40　白雲分岐15:20　つつじヶ丘15:40

天候

雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

山頂よりつつじヶ丘の下山道は岩下りで雨で濡れていたので滑りやすく要注意！

写真

12/22 6:11

盛岡からい番の新幹線で筑波山に向かう。駅弁で朝食。南部いなか御膳　なかなかの豪華版です。

12/22 9:08

上野で常磐線に乗り換え
フレッシュひたち13号

12/22 11:27

土浦駅から駅レンで筑波山神社へ
市営の第3駐車場　雨のせいか車はまばらでした

12/22 11:27

駐車場のトイレ

12/22 11:33

神社に向かう途中でサザンカの花

12/22 11:42

筑波山神社の門　もうすでに新年の準備ができていました

12/22 11:45

神社前の大杉

12/22 11:46

筑波山神社　登山前の安全祈願をして山に入ります

12/22 11:51

登山口

12/22 11:53

並行してケーブルカーが運航　当然歩いて登ります

12/22 12:10

登山道

12/22 12:11

12/22 12:30

よく整備された登山道と杉林

12/22 12:30

神社から1キロ地点で

12/22 12:34

ケーブルカーの来るのを待ったが乗る人がいないのかなかなか来ません

12/22 12:54

男女川　源流付近

12/22 13:19

階段を登る

12/22 13:30

御幸が原に到着

12/22 13:30

まず男体山に行きます

12/22 13:47

男体山山頂でMさん

12/22 13:48

12/22 13:48

傘をさす程でもありませんが・・・。

12/22 13:50

富士山の方向ですが？

12/22 14:14

紫峰杉　雰囲気ありますね〜。

12/22 14:14

男女川源流

12/22 14:15

苔むした岩から流れていますが飲まない方が良いみたいです

12/22 14:15

紫峰杉　解説看板

12/22 14:29

ガマ石　なんかそんな感じがありますね

12/22 14:36

女体山の神社で

12/22 14:37

筑波山山頂でMさん

12/22 14:38

Mさんと自分

12/22 14:39

一瞬の晴れ間から関東平野

12/22 14:39

それを眺めるbutanさん

12/22 14:41

一等三角点

12/22 15:02

北斗岩　天空に輝く北斗星のように決して動かないという意味なそうです

12/22 15:06

裏面大黒　大黒様の後ろ姿に似ている？

12/22 15:08

国割り石　石の上にさんを引いて神様の行く地方を割り振ったと言われているとか

12/22 15:10

陰陽石

12/22 15:11

いろいろな岩を楽しみながら下ります

12/22 15:12

母の胎内潜り

12/22 15:14

高天原

12/22 15:15

弁慶七戻り

12/22 15:18

神社とつつじヶ丘の分岐

12/22 15:18

分岐あたりから岩場から一般的な登山道に変わります

12/22 15:24

12/22 15:28

つつじヶ丘が見えてきました

12/22 15:36

青空も出てきました

12/22 15:39

12/22 15:40

ガマの大明神

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

kattu

　3日連休を利用しての今年最後の日本百名山参りを決めた。自分は既に登っているのでカウントしないが相棒のbutanさんとMさんは初登り　盛岡駅を一番の新幹線で今回の山旅スタートした。

　朝一番で行っても盛岡からだから筑波山の登山開始はお昼近くになった。しとしとと降る雨はそんなに気になるほどではないが午後から晴れるという予報を期待して、あまりひどい時は下りをロープウエーにしても良いかということでケーブルカーの線路脇を登る。

　男体山13:45　いつもなら見える富士山もすっかり雲隠れ、どこから来たんだろうと思うほどの観光客も数えるほどのさびしい山頂で売店もほとんどが閉店したまま。男体山から筑波山山頂に向かう前にここから1分という看板を信じて紫峰杉に立ち寄る。男女川の源流とともに何となく雰囲気のある大杉の恰好を楽しむ。

　女体山　14:35　山頂からは一瞬であったが雲が取れて関東平野の一部を除くことができた。山頂で記念写真を撮り時間も気になることからロープウエーで降りようとしたが、岩場を降りているうちにいつの間にか山頂駅が加遠ざかってしまい結局当初予定どおりつつじが丘バス停まで歩くことに・・・。決してだましたわけではありませんからあしからず。

　下りた頃には雨も止み晴れる気配がしてきた。売店で山バッチを買い、筑波山神社近くの駐車場までバスで戻る。土浦駅にレンタカーを返し、予定より一つ遅い電車で上野駅経由新宿、小田急線で秦野まで移動する。ま〜少しの遅れはあったが無事に残り二日間の丹沢山登山基地に着いて一安心でした。駅中で夕食、ホテルに戻って丹沢山の安全登山を祈って乾杯し就寝。