恐羅漢スノーパーク(山頂ハイク付き)



- GPS
- 03:00
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 155m
- 下り
- 160m
コースタイム
1115 ギリギリまで滑った後ブナ坂第3リフト降り場でスノーシューを装着、山頂を目指す
1125 国設スキー場分かれ(立山分岐)
1140 恐羅漢山頂上 この後旧羅漢山を目指してうろうろ・・・平太小屋原で方向が分からず
1255 ガスも濃いため諦めて撤退
1330 恐羅漢山頂上 1345までランチ
1355 国設スキー場分かれ(立山分岐)
1400 ブナ坂第3リフト降り場着
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【ゲレンデ】 前日から雪が降っており、コース内は申し分ないコンディションでしたが、 若干雪が重く、傾斜の緩いところでは途中で止まってしまいました; 前日までブナ坂第3リフトが稼働していなかったため、ブナ坂・ヒエ畑コースはもふもふバフバフ! 重いうえに雪の量が多いので、急な斜面でも少し板をずらすとひっかかってクラッシュする始末・・・ 雪が降り続けているので視界が悪くゴーグルもすぐ曇って斜面が見えないため、 ますます危険が高まります。 そのお陰で、山頂ハイクを済ませて最後に滑走するときも、 パウダーが残っていて楽しく滑り降りることができました。 【山頂周辺】 1m以上の積雪で、スノーシューでも膝上まで埋もれるうえに重い湿雪でラッセルは相当大変でした。 私はほとんど前を歩きませんでしたが、それでも前に進まない; 旧羅漢山に行く手前の広い鞍部では方向が取りづらいです。 ガスって周りが見えなかったことと、思いのほか時間がかかってしまったので途中撤退となりました。 |
写真
感想
元国設側がオープンしていない可能性があったので、
3時間券で滑ってから山滑走偵察を兼ねてスノーシューで山頂を目指すという計画にしました。
道すがら思ったほどの積雪量ではなかったので不安を感じていましたが、
リフト券販売のおじさんに「今日はいいよ〜」と言われ、ワクワク♪
実際に滑ると、いつも滑るコース外が滑れない(途中で止まる)ほどの湿雪具合で、
2日前の大山の疲れが残っている同行者は何度も埋もれて汗だくになっていましたが、
あまり圧雪コースから外れないことと、緩斜面は入らないことに気をつければやはり楽しい非圧雪☆彡
通常この雪状態ではすぐに荒れて滑りにくくなるのですが、
雪が降り続いているうえに客が少ないので最後までよい状態でした。
当日からオープンになったブナ坂では雪が多すぎて・・・一度クラッシュしてしまった〜
急坂だったからかろうじてリカバリーできましたが。
もう少し気温が低ければ最高だったろうなぁ;;まあ、贅沢な意見です。
この日、えらくかついだボードが木の枝にひっかかるなぁ・・・と思っていたら、
よく考えたら自分で板担いだことあるのはハゲ山ばかりだったことに気が付きました。
樹林帯では板が枝にひっかかるので雪がとめどなく落ちてきます!
普段ウェアのフードをかぶることがないのでいつも通りにしていると、
雪だらけになってしまいました;;
樹林帯に入る前にはフードをかぶっておくこと・・・今回得た教訓です!
帰る頃、北〜東〜南側はガスが取れていました。
深入山が見えましたが、遠目にも岩がまだ見えたので、滑るにはもう少し雪が必要だなぁ。
早く深入山が滑れるようになればいいな♪
深入山なら、一人でも行けるしね。ラッセルは大変だけど・・・
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