丹沢 四丁四反ノ沢

2012年12月23日(日) [日帰り]

コースタイム

P＞キューハ沢＞四丁四反ノ沢＞稜線＞＝尾根＝＞P

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/23 10:36

12/23 10:40

12/23 10:46

12/23 10:47

12/23 12:17

12/23 12:20

12/23 13:07

12/23 13:57

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

jun555

丹沢　四丁四反ノ沢は一年前から暖めていた場所
という程の場所でも無いのだが
夏はヒルがいるし冬に調度良いと思ってこの時期になった

当日　本厚木に集合して裏丹沢方面へ
車スペースは丹沢山への登山だろうか？
結構な数の車が泊まっていた
もちろん沢に入った人は殆どいないだろうが
それでもアクセスの良い裏側から丹沢山に行く人が結構いる事に驚いた

沢靴を履いて歩き始める
キューハ沢まで45分くらい
いよいよ遡行開始
堰堤の連続
登れない様に見える場所でもはしごが付いている
4つくらい堰堤をクリアするとキューハ沢の星型エンジンに到着
その昔　戦闘機が落ちたとのことで
マニアや専門家は誰もが知っている場所だし
誰でも来れる場所だ
手を合わせ写真を撮り先に進む

この時期の丹沢は落ち葉も多く滑りやすく
また不人気エリアはガレガレでつかむ岩も落ちたりするので要注意
他のメジャーコースよりよっぽど難しいかも

ゴルジュが発達している場所にでて結構良い場所だと思う
その先の5Mの滝はザイルを出した
その先　滝からだと軽くいけるけど思いっきり濡れるので
巻く事にしたら、ちょっといやらしい場所を登る事になった
巻いてようやく四丁四反の出合いに出た
結構時間がかかってしまったので
素直に滝を登ればよかった？かなと軽く反省
すでに11：45
この時期は4時過ぎには下山したい

四丁四反の沢は小さい滝が幾つか出てきて
それなりに楽しめる
トイ状の滝も綺麗だ
斜滝も幾つか出てくる
良い感じ
でもお昼は過ぎた

稜線から駐車場まで3時間くらいはかかるとすると
遡行は13時位まで（詰が30分）にしといたほうが良いだろう

お昼を取り地図を見た
左俣を遡行してガレ場を歩いて行くと地形図とちょっと違うと思い
再度　地図を見ると予定していた沢より一本手前を歩いたようだ
反省

途中　トラバースして尾根に出て無事下山ルートに乗ったが
尾根が不明瞭で途中　コンパスを見るとこれまた　おかしい
少々登り返して正規ルートで出て無事下山した
車には15：37到着。

ルートをミスしたが見つけるのが早かったので良かったが
今後　より注意しないと行けないだろう
それでも四丁四反ノ沢はこの時期行く沢として満足の行くもので会った

ありがと！

沢35
難易度：★★☆☆☆
綺麗度：★★☆☆☆
体力度：★★☆☆☆
ツメ楽：★★★☆☆
沢までのアクセス：45分