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記録ID: 2554075
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ハイキング
京都・北摂

長老ケ岳

2020年09月05日(土) [日帰り]
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shikakura その他3人
GPS
05:44
距離
7.1km
登り
694m
下り
686m

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:54
合計
5:17
9:04
9:04
92
愛宕神社
10:36
10:47
8
10:55
10:55
31
新道・旧道の分岐
11:26
12:09
33
12:42
12:42
18
新道・旧道の分岐
13:00
13:00
62
長老ケ岳の尾根からの下降点
14:02
長老ケ岳音海登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ル−ト上に特別に危険な所は有りません。旧道は登りに利用する場合は良いが、下りに使用する場合は急傾斜の部分で滑らない様に注意は必要。
駐車場に有る長老が岳ハイキングマップ。新道造成の事が書かれている。感謝。
駐車場に有る長老が岳ハイキングマップ。新道造成の事が書かれている。感謝。
音海駐車場出発。本日は我々だけ。
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音海駐車場出発。本日は我々だけ。
林道から「長老山」への分岐
林道から「長老山」への分岐
愛宕神社。鳥居をくぐって登る
愛宕神社。鳥居をくぐって登る
愛宕神社横の道標。少し登って新道と別れ、尾根を登る
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愛宕神社横の道標。少し登って新道と別れ、尾根を登る
旧道の登り始め。杉林は登るに従って檜林、雑木林に変化する
旧道の登り始め。杉林は登るに従って檜林、雑木林に変化する
かなり急な個所も有る
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かなり急な個所も有る
展望台へ到着
音海展望台から南方。遠くに愛宕山塊、眼下に音海
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音海展望台から南方。遠くに愛宕山塊、眼下に音海
音海展望台から登り着いた新道・旧道の分岐
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音海展望台から登り着いた新道・旧道の分岐
新道・旧道分岐から音海展望台方向の尾根。広々とした尾根
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新道・旧道分岐から音海展望台方向の尾根。広々とした尾根
山頂への気持ちの良い稜線
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山頂への気持ちの良い稜線
長老ケ岳への稜線のイワカガミ群落。咲いた頃訪問したい
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長老ケ岳への稜線のイワカガミ群落。咲いた頃訪問したい
長老ケ岳山頂に到着
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長老ケ岳山頂に到着
長老ケ岳山頂。一等三角点と共に、電話会社の鉄塔、四阿、記念碑が有る
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長老ケ岳山頂。一等三角点と共に、電話会社の鉄塔、四阿、記念碑が有る
長老ケ岳山頂にて
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長老ケ岳山頂にて
かえる岩
新道、尾根からの下降点
新道、尾根からの下降点
新道。振り返るとかなりの急傾斜をジグザグを切って造られている
新道。振り返るとかなりの急傾斜をジグザグを切って造られている
新道登り口。右下から伸びている尾根に道が造られている
新道登り口。右下から伸びている尾根に道が造られている
新道登り口の道標
新道登り口の道標
音海駐車場に帰って来ました。お疲れ様
音海駐車場に帰って来ました。お疲れ様

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今日は美山町と京丹後町との境界に聳える一等三角点の長老ケ岳です。本来は5、6日で恵那市の笠置山、大滝村の小秀山に登る予定でしたが、台風の影響で天気が不安定なので中止し、急遽代替山として登ることにしました。更にこの山は2011.6.19に例会で美山町三埜から上乙見まで横断していますので今回は音海から旧道を登り、北桑田高校生等の手で拓かれた新道(駐車場の「長老ケ岳ハイキングマップ」の表示板には感想等が書かれています。因みに旧道には×印が入っており急斜面危険となっています)を下る周回ル-トにしました。順次各メンバ-を拾いながら、音海の駐車に到着。休日にもかかわらず我々だけですが、夏季に登る山では無いのでしょうか。

〇林道を400m程登ると「長老山」の道標が有り、少し進み愛宕神社の鳥居をくぐり抜けて急坂を登ると本殿に着きます。登山の安全を祈願し本殿横の道標通り進みますが、そのまま進むと新道を登ることになるので、適当に分かれて尾根に取り付き、初めは杉林の中を完全に崩れた獣避けネットに沿って登ります。
〇旧道は古いテ-プが随所に巻き付けられており、下りル-トとして利用する場合、急傾斜の部分で滑らない様に注意しながら下りて、尾根を外さなければ迷う事は有りません。杉林、檜林、雑木林と高度を上げるに従って樹林が変化する中、急登を登り切ると音海展望台に到着。
〇南側の展望が開け眼下の音海集落を、目を上げれば南東方向に愛宕山山塊が微かに見えます。
〇展望台から少し登ると新道に合流し、長老ケ岳への緩やかな尾根を30分程登ると一等三角点の有る長老ケ岳山頂に到着。此処には電話会社の電波塔、四阿等が有り、第43回国体カヌ-競技が行われた和知町の和知町火採火地の立派な石碑まで有ります。風は余りありませんが思ったより涼しい中でのんびりと昼食。昼食後山頂を辞する直前に2人パ-ティ-が登って来られました。仏主からの周回予定との事。
〇下山はかえる岩に立ち寄り新道を下ります。音海へ下る短い支尾根は急なので登山道はジグザグを切って造成さていますが、大変な労力が注ぎ込まれていると推測され、関わられた皆さんに感謝ですが、上部は一部斜面化している部分も有り心配です。

愛宕神社付近まで下ってくると山頂付近の涼しさは何処に行ったかの暑さがぶり返して来ますが、駐車場の横の沢で水浴びしスッキリして車に乗りました。

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