2020-09-08 築瀬尾根〜高峰山〜高峰北尾根

2020年09月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 5.5km
• 登り: 593m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:49

7:12 沢井駅
7:22 7:23 寒山寺駐車場
10:06 10:07 高峰
10:43 10:44 558ｍ地点
11:54 11:54 御岳駅無料駐車場
12:01 12:01 御嶽駅
12:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅線 沢井駅〜御嶽駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、下り558m点より先に若干急峻なところあり。

その他周辺情報

御嶽駅のバス停の横のセブンイレブンが閉店、ビールを楽しみにしていたのだが残念。

写真

9/8 7:20

楓橋から多摩川を見る、かなり増水している。

9/8 7:35

粗端橋の直ぐ手前が取り付き点だが、ここから見るとフェンスで入れそうもないので、ストックの有るところから取り付いた。少し歩を進めて上から見ると径がつながっていたので、橋の直ぐ手前から入るのが正解か？。

9/8 9:06

27号鉄塔、何時も思うのだが鉄塔の下だけが茅野が刈られていない、何ゆえだろうか？不思議。

9/8 9:54

梅ノ木峠から来る径との合流点。

9/8 9:54

同上にある看板。

9/8 10:05

高峰山頂。

9/8 10:05

同上から見る。

9/8 10:42

558m点、御嶽駅へ25分と書いてある。

9/8 10:47

488m点辺りで雲取山を見る。

9/8 10:47

同上から棒ノ折山方面を見る。

9/8 10:56

200m点から御嶽駅方面を見る。

9/8 11:07

同上から棒ノ折方面を見る。

9/8 11:22

御嶽駅方面を見る。

9/8 11:44

9月なのにアジサイが咲いてる。

9/8 11:51

古道標、分岐点から先を見ると橋が見えた、仕事径かな。

9/8 12:00

御嶽橋から多摩川を見る。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

医者から山行はNGと宣告され半年以上が過ぎ、ようやく山行の許可がおりた。先ずは近場で簡単なバリエーションルートを選び、3〜4時間で自分の体調を推し量れる所として高峰山を決めた。歩き始めるまでは胸が苦しくなるのでは？、足が衰えていないか？等あれこれと不安が頭をよぎったが、歩き始めて直ぐに昔の勘が戻って来たような気がし、これなら大丈夫いけると確信した。歩くペースは意識してユックリそして慎重を心かけた。1時間程度歩き一本後の歩き始めては実に身体が重い、無理もない毎週山行してたときとは全く違う、一週間空けただけで身体が退化する、それ故に毎週の山行であった。それが半年以上である。下りで、558m点から膝の外側の筋肉が痛み出した、これも普段使っていないからと言い聞かせて、だましだまし下ったが、激痛がはしり休み休みで歩を進めた。古い道標には御嶽駅まで25分と記されていたが、自分でも驚くなかれ一時間かかってしまった。医者から常用している薬では怪我は絶対ダメと釘をさされていた。急峻な下りは慎重に慎重を重ねて歩を進めた、これからの山行は、自分の年齢、体力を考慮してこれまでのがむしゃらな山行は戒めなければと自覚した、そんな有意義な山旅であった。