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Yamareco

記録ID: 255687
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢

寄木−栗の木洞−鍋割山ー檜岳ーシダンゴ山

2012年12月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:25
距離
17.8km
登り
1,706m
下り
1,692m

コースタイム

寄0825−0945くぬぎ山0955−1140鍋割山1230−1325雨山峠1335
1440檜岳1450−1605林道秦野峠1620−1700シダンゴ山1710-1750寄
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
積雪後に日中の気温が上がると、融雪により道がぬかるみ歩きにくい場所が多くなります。
檜岳山稜は登山者に会うのはまれです。静かな登山が楽しめます。
寄の集落を振り返ると、きれいな茶畑が広がっています。
2012年12月29日 08:33撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 8:33
寄の集落を振り返ると、きれいな茶畑が広がっています。
しばらく舗装された道路を進みます。
2012年12月29日 08:35撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:35
しばらく舗装された道路を進みます。
鹿柵を越えて登山道へ。
2012年12月29日 08:52撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:52
鹿柵を越えて登山道へ。
林道横断箇所。
2012年12月29日 09:10撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 9:10
林道横断箇所。
ガイドブックでも写真になっているひいらぎ山頂上のアカマツ。
2012年12月29日 09:47撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 9:47
ガイドブックでも写真になっているひいらぎ山頂上のアカマツ。
秦野から相模湾が見渡せます。
2012年12月29日 09:57撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 9:57
秦野から相模湾が見渡せます。
丹沢の登山道はどこでも侵食が進んでますね。
ここも何年かたつと、崩落してしまいそうです。
2012年12月29日 10:34撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 10:34
丹沢の登山道はどこでも侵食が進んでますね。
ここも何年かたつと、崩落してしまいそうです。
頂上に近づくにつれて、融雪で道は泥濘してとても歩きにくい状態です。
2012年12月29日 11:25撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:25
頂上に近づくにつれて、融雪で道は泥濘してとても歩きにくい状態です。
雪の中のナナカマドの真っ赤な実のコントラストが綺麗です。
2012年12月29日 11:30撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:30
雪の中のナナカマドの真っ赤な実のコントラストが綺麗です。
標高1200mを越えるあたりから(鍋割山直下)雪が増えてきました。
2012年12月29日 11:33撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:33
標高1200mを越えるあたりから(鍋割山直下)雪が増えてきました。
鍋割山頂上。
このときは太陽全快でした。
2012年12月29日 11:48撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:48
鍋割山頂上。
このときは太陽全快でした。
鍋割頂上の雪だるま。
2012年12月29日 12:28撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:28
鍋割頂上の雪だるま。
富士山が姿を見せました。
本日眺望できたのは、この時だけでした。
2012年12月29日 12:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:32
富士山が姿を見せました。
本日眺望できたのは、この時だけでした。
鍋割山頂上直下
2012年12月29日 12:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 12:32
鍋割山頂上直下
蛭が岳方面を望む
2012年12月29日 12:35撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:35
蛭が岳方面を望む
鍋割峠。
2012年12月29日 12:46撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:46
鍋割峠。
雨山への登りは鎖場が連続します。
2012年12月29日 12:58撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:58
雨山への登りは鎖場が連続します。
雨山の先より檜岳を望む
2012年12月29日 14:22撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 14:22
雨山の先より檜岳を望む
山神峠への分岐
2012年12月29日 15:14撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 15:14
山神峠への分岐
伊勢沢の頭
2012年12月29日 15:14撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 15:14
伊勢沢の頭
旧秦野峠
2012年12月29日 15:49撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 15:49
旧秦野峠
林道秦野峠
2012年12月29日 16:09撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 16:09
林道秦野峠
林道からシダンゴ山への分岐。
左からは尾根筋の道が合流します。
2012年12月29日 16:51撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 16:51
林道からシダンゴ山への分岐。
左からは尾根筋の道が合流します。
シダンゴ山頂上。
5時ですが、とっぷりと暮れてしまいました。
2012年12月29日 17:03撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 17:03
シダンゴ山頂上。
5時ですが、とっぷりと暮れてしまいました。
秦野方面の夜景。
2012年12月29日 17:04撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 17:04
秦野方面の夜景。
最後の林道。
2012年12月29日 17:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 17:31
最後の林道。

感想

月最低1回を目標に山行を続けてきたのですが、今月だけは忙しくいけずに目標が途切れそうだったのですが、なんとか時間とって行ってきました。
前日の予定では丹沢畦が丸を目指していたのですが、寝坊してしまいまずここはあきらめました。駅に向かう途中に予定を奥多摩御前山にと思ったのですが、こちらは地図を持ってきておらずこれも除外。結局電車の時間、バスの時間を考えて今回のコースとなりました。
寄について上り始めのころは、鍋割りから先についてはまだ歩いたことのない長尾尾根も考えたのですが、林道歩きはつらいなと考え、檜岳〜シダンゴ〜寄への馬蹄循環となりました。
天気は快晴とは行きませんでした、前日、そして翌日の天気を考えるとまずまずの天気だったと思いますが、さすがにこの時期は朝方10:00くらいまではコースが日影のこともありますが結構冷えました。ただ、前日に購入したFINE−TRACKの下着2枚の効果は絶大で快適な山行となりました。
標高1200mを越えるころから雪が多くなり、登山道ではそれが融雪となり泥濘化してとっても歩きづらくなりました。靴底がおもくなり結構体力を消耗します。
鍋割頂上では太陽がこの日一番の全快となり、富士山の頭を望めましたが、これ以降は周囲からはじょじょに霧が上がってきて、蛭が岳側も見えたり隠れたりでした。
鍋割から先は、寄まで誰一人会うことはなく、先行者2人の足跡があるだけでした。
標高も低く、鎖場が結構あり、展望があまりない稜線ですが、道はしっかりしており静かな山行が楽しめる場所です。
林道秦野峠からは、日がすでに傾きかけ、バスの時間も気になったので稜線を避けて林道経由でシダンゴ山へと向かいました。途中よりヘッドランプをつけシダンゴ山に到着すると日はすでに沈み、秦野平野の夜景が綺麗に眺望できる時間に。最後の休憩をとった後、朝の出発地寄まで下山しました。(途中からの舗装林道はつかれた足に応えるすごい傾斜でした。)

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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