岳山〜七宗町

2020年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 1.6km
• 登り: 244m
• 下り: 234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:04

8:28 スタート地点
8:56 9:13 岳山
9:32 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道58号を関市方面から七宗町に向かいます。七宗町に入る手前に登坂車線があって、登坂車線を登りきるとすぐ七宗町、そして七宗町に入ってすぐ最初の左に入る道を左折、あとはこの道の舗装が無くなる手前に「タケ山」の看板が出てくるのでその看板に従って登山者用駐車場まで行きます。ただ、駐車場手前の未舗装路100mくらいが悪路なので車高の低い車は注意、あるいはそこまで行かないほうがいいかも。

コース状況／危険箇所等

登山道はとてもきれいに整備されていて、また要所に案内板がしっかりあって迷うようなところはなく、危険なところもありません。結構急登です。

その他周辺情報

道の駅「平成」でお土産を買って帰りました。

写真

9/12 7:38

当初は本日の二座目はこの山に登る予定でしたが、通行止め。重機が完全に道をふさいでいたので引き返します。まあ、ときどきあることですが。

9/12 8:11

そしてやってきたのがこの山。

9/12 8:12

駐車場までの案内がよくわかります。

9/12 9:34

しかし写真ではわかりづらいけど、結構な悪路。高低差あります。

9/12 8:26

駐車場到着。広いです。

9/12 8:28

案内板がとても分かりやすい。急遽この山に登ろうと思い、予備知識がない私にとってはとてもありがたいです。

9/12 8:30

林道を少し歩いて登山口へ。杖までおいてある！なんて親切な山なんだろう。管理されていらっしゃる方に頭が下がります。

9/12 8:31

登山道は明瞭。

9/12 8:34

そしてあの案内板も要所につけられていて、不安なところはありません。

9/12 8:41

けっこう急登。

9/12 8:45

もうすぐ尾根に出るかな。

9/12 8:47

尾根に出ました。あと300m。

9/12 8:48

しばらくは緩やかな道。

9/12 8:50

最後の登り。

9/12 8:54

建物が見えた。山頂です。

9/12 8:55

山頂にはお社が祀られていました。登頂の御礼と無事の下山、帰宅をお願いしました。

9/12 8:56

お社の裏に三角点。

9/12 8:59

記念に。

9/12 9:00

山頂からは南方向の眺望が得られました。

9/12 9:04

東の方に道が続いていたので行ってみたら展望地がありました。

9/12 9:02

ここから雲がかかっているけど御嶽や加子母アルプス方面が望めました。

9/12 9:02

恵那山はくっきりと。見通しがいい日は中央アルプスも望めるんだろうと思います。

9/12 9:05

再び山頂へ。丸太の椅子がいくつかあって座れるようになっています。

9/12 9:08

山頂からもう一度南方向を見てみたら名古屋のビル群がよく見えました。さあ帰りましょう。

9/12 9:17

登りが急登なので下りはもちろん急降下。ちょっと膝が気になるけど、落ち葉でふかふかの道は気持ちいい。

9/12 9:29

無事駐車場到着。

9/12 9:41

県道に出るまでの道の途中、振り返ってみた山。たぶん岳山。
山容を望むことができて嬉しいです。

9/12 9:53

道の駅「平成」でお土産を買って帰りました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ マスク 虫よけスプレー

感想

myhome

本日の二座目として計画していた関の権現山が通行止めのため登ることができず、近くの地図が無くても登れそうな続ぎふ百山をヤマレコで探しました。そして岳山を見つけました。ヤマレコがあって本当に良かったと思いました。（こういう経験3回目）
岳山は地元の方々によって（だと思いますが）とてもよく管理され、訪れる登山者をやさしく迎えてくれる山だと思いました。登ってて気持ちよかったです。
8月後半から天気が安定していないため近場の続ぎふ百山ばかり登っていますが、続ぎふ百山は歩行距離が短い山が多いですね。おかげで1日（というか半日）に二座や三座登れて、楽しい思いも2倍、3倍味わえます。
続ぎふ百山、里山の山登り、いいですね。
でも天気が安定してきたら飛騨や奥美濃のぎふ百山にチャレンジします。