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Yamareco

記録ID: 2565652
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ハイキング
丹沢

丹沢大山【蓑毛BS→ヤビツ峠→大山→大山ケーブルBS】

2020年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.2km
登り
1,193m
下り
1,179m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:16
合計
6:04
9:03
1
9:04
9:04
23
9:27
9:30
61
10:31
10:41
81
12:02
12:07
9
12:16
13:06
12
13:18
13:18
41
13:59
14:04
17
14:21
14:21
4
14:25
14:26
29
14:55
14:56
9
15:07
大山ケーブルバス停
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■神奈川中央交通 秦20 蓑毛行
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800459-1/nid:00127715/rt:0/k:%E7%A7%A6%E9%87%8E%E9%A7%85

■神奈川中央交通 伊10伊11伊17 伊勢原駅北口行
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802266-1/nid:00128162/rt:0/k:%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB
■写真1 - 蓑毛BS
ヤビツ峠行きは混雑するので、1本遅らせます。
この空模様で晴れ予報とは、強気に出ましたね。
2020年09月13日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 9:05
■写真1 - 蓑毛BS
ヤビツ峠行きは混雑するので、1本遅らせます。
この空模様で晴れ予報とは、強気に出ましたね。
■写真2
裏参道との分岐をヤビツ峠方面へ。
表参道との合流から賑やかになるので遠慮します。
2020年09月13日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 9:10
■写真2
裏参道との分岐をヤビツ峠方面へ。
表参道との合流から賑やかになるので遠慮します。
■写真3 - 春嶽湧水
水道水源にも利用されている、れっきとした飲料水です。
水場はどこ?と探すと左の指導標に矢印が。
2020年09月13日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 9:30
■写真3 - 春嶽湧水
水道水源にも利用されている、れっきとした飲料水です。
水場はどこ?と探すと左の指導標に矢印が。
■写真4 - 春嶽湧水
橋を渡り振り向くと、矢印が指す方向に塩ビパイプが。
この足元から流れ出ているのが春嶽湧水らしいです。
2020年09月13日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 9:31
■写真4 - 春嶽湧水
橋を渡り振り向くと、矢印が指す方向に塩ビパイプが。
この足元から流れ出ているのが春嶽湧水らしいです。
■写真5
濃いガスの中、柏木新道を登っていきます。
歩きやすいのですが往来が少なく、蜘蛛の巣が目立ちます。
2020年09月13日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 9:41
■写真5
濃いガスの中、柏木新道を登っていきます。
歩きやすいのですが往来が少なく、蜘蛛の巣が目立ちます。
■写真6
9月に見られる数少ない花、ヤマホトトギス。
登山道脇で、ちらほらと見られる程度に咲いていました。
2020年09月13日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 9:42
■写真6
9月に見られる数少ない花、ヤマホトトギス。
登山道脇で、ちらほらと見られる程度に咲いていました。
■写真7 - ヤビツ峠
遅い時間なので、ハイカーの姿もなく。
大山への登山道は迂回路が出来ていました。
2020年09月13日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 10:40
■写真7 - ヤビツ峠
遅い時間なので、ハイカーの姿もなく。
大山への登山道は迂回路が出来ていました。
■写真8
アザミの花期も終盤で、種を蒔く準備が始まっていました。
花が無いとオナモミのように見えてしまいますね。
2020年09月13日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 10:46
■写真8
アザミの花期も終盤で、種を蒔く準備が始まっていました。
花が無いとオナモミのように見えてしまいますね。
■写真9
ヤビツ峠から山頂まで、標高差500m弱と楽勝ムードを思えど。
意外と階段で整備してくれて、手強さを感じます。
2020年09月13日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 10:53
■写真9
ヤビツ峠から山頂まで、標高差500m弱と楽勝ムードを思えど。
意外と階段で整備してくれて、手強さを感じます。
■写真10
明るく開けた場所に出ても、陽の光は届かず。
時折り青空が顔を覗かせるも、ただの疑似好天でした。
2020年09月13日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 10:57
■写真10
明るく開けた場所に出ても、陽の光は届かず。
時折り青空が顔を覗かせるも、ただの疑似好天でした。
■写真11
見通しの悪いカーブに唯一の鎖場。
手繰る必要はありませんが、離合発生時は注意です。
2020年09月13日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 11:15
■写真11
見通しの悪いカーブに唯一の鎖場。
手繰る必要はありませんが、離合発生時は注意です。
■写真12
やがてポツポツと雨が降り始めて、表参道と合流します。
山頂に着く頃には、良く言えば幻想的な光景に。
2020年09月13日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 12:16
■写真12
やがてポツポツと雨が降り始めて、表参道と合流します。
山頂に着く頃には、良く言えば幻想的な光景に。
■写真13 - 丹沢大山
こんな天候でもハイカーの多さに驚きます。
天気予報に騙された人も相当に居そうですが。
2020年09月13日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 12:18
■写真13 - 丹沢大山
こんな天候でもハイカーの多さに驚きます。
天気予報に騙された人も相当に居そうですが。
■写真14
表参道は岩が滑って危ないので雷ノ峰尾根経由で下山です。
終盤には鎖場もありますが、特に問題ないかと。
2020年09月13日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 13:48
■写真14
表参道は岩が滑って危ないので雷ノ峰尾根経由で下山です。
終盤には鎖場もありますが、特に問題ないかと。
■写真15 - 見晴台
晴天なら満席なのですが、流石にこの天気では疎らなようで。
ガスで阿夫利神社への指導標を見落とさないよう注意です。
2020年09月13日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 14:01
■写真15 - 見晴台
晴天なら満席なのですが、流石にこの天気では疎らなようで。
ガスで阿夫利神社への指導標を見落とさないよう注意です。
■写真16
滑落事故が絶えないようで、終始ワイヤーが張られています。
下社から気軽に来られる副作用でしょうね。
2020年09月13日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 14:11
■写真16
滑落事故が絶えないようで、終始ワイヤーが張られています。
下社から気軽に来られる副作用でしょうね。
■写真17 - 二重滝
出典は日本書紀という、水神の高龗神が祀られています。
かつては丑の刻参りが行われていた、意外と恐ろしい場所です。
2020年09月13日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/13 14:23
■写真17 - 二重滝
出典は日本書紀という、水神の高龗神が祀られています。
かつては丑の刻参りが行われていた、意外と恐ろしい場所です。
■写真18
湿度が高く、レンズが結露し始めてきました。
カメラにとっては最悪のコンディションです。
2020年09月13日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/13 14:31
■写真18
湿度が高く、レンズが結露し始めてきました。
カメラにとっては最悪のコンディションです。
■写真19
今回は初めて男坂で下山しています。
滑りやすい石段もあるので、終始気が抜けません。
2020年09月13日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/13 14:33
■写真19
今回は初めて男坂で下山しています。
滑りやすい石段もあるので、終始気が抜けません。
■写真20 - 大山ケーブルBS
本降りになる前に下山できました。
大山は悪天候の割合が多く、相性が良くない山のようですね。
2020年09月13日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/13 15:08
■写真20 - 大山ケーブルBS
本降りになる前に下山できました。
大山は悪天候の割合が多く、相性が良くない山のようですね。
撮影機器:

感想

狙い澄ましたかのように週末の天気は崩れて、難民は続きます。
辛うじて晴天予報が出ている丹沢でも登りましょうかね。


■蓑毛BS→ヤビツ峠→丹沢大山
晴天予報とは裏腹に、多摩川を超えたら今にも降り出しそうな重い雲。
気象学的には、これでも晴れと言い張るのだから学術とは奥が深いものです。


ヤビツ峠までバスで横着できますが、それでは歩き足りないので蓑毛から歩き始め。
それにヤビツ峠行きのバスは混んでいるし、蓑毛行きなら座れますし。

裏参道との分岐を分けて、直進して柏木新道へと取り付きます。
地図とは異なり、水場の辺りまで退屈な舗装路歩きを強いられます。

柏木新道は終始なだらかな勾配で調整された、とても歩きやすい登山道。
ただ歩く人は少ないので、朝イチ通過の蜘蛛の巣地獄は半端ないと思います。


ヤビツ峠の裏手は何やら建造中のようで、大山へは少し遠回りを強いられます。
バス停から茶屋が見えないくらい濃いガスに包まれて、一抹の不安を抱えつつもイタツミ尾根へ。

階段や一部鎖場を擁しつつ、メリハリを効かせながら登る印象のルート。
意外と下山者も多いのは、マイカー組か蓑毛まで行くのでしょうか。

時折り青空が覗くも、すぐにガスに覆われて挙句に雨がパラつきます。
今さら引き返してもバスが無いので、諦めの溜め息をつきながら山頂へ。


こんな天気でも予報に騙されたのか、そこそこ賑わう山頂に驚きます。
ケーブルカー利用者が多いのでしょうが、みんな軽装で心配になるほど。

晴天なら、相模湾や江ノ島まで見渡せる眺望の良い山なのですが。
ここ何回かは天気に恵まれず、ガスに好かれているような気がします。


■丹沢大山→阿夫利神社→大山ケーブルBS
ガスで眺望が無い上に再び雨まで降り始めたので、下山を開始します。
あ、この日は茶屋も営業していて山頂トイレも使えましたよ。

表参道は人が多い上に岩とか滑りそうで嫌だったので、雷ノ峰尾根経由で。
阿夫利神社まで遠回りになるものの、安全に下りられる気がします。

一部に岩稜地帯があるものの、注意して通行すれば何ら問題ありません。
何も見晴らせない見晴台から、トラバースで阿夫利神社へ。


ケーブルカーを使わずに下山するには、男坂か女坂を選びます。
初めて男坂を使いましたが、結局どちらも石段がキツいように感じました。

表参道の土産物エリアは、天気のせいかコロナのせいか活気が感じられず。
飲食店も休業が多い印象で、普段の賑わいは何処に行ってしまったのか。

バス停近くのトイレも改修が終わったようで、使えるようになりました。
有難いことに靴洗い場もあるので、泥汚れや種子を落として帰路に就きます。

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