【過去レコ】京都北山／行谷から頭巾山・裏八反の滝

2003年06月22日(日) [日帰り]

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• 距離: 11.1km
• 登り: 745m
• 下り: 738m

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/11 16:20

山頂より小浜湾を望む
中央は赤礁崎、右奥は蘇洞門の松ヶ崎

9/11 16:18

青葉山

9/11 16:19

ジムグリの幼体

9/11 16:20

山頂に咲いていたササユリ

9/11 16:19

9/11 16:19

9/11 16:21

9/11 16:20

裏八反の滝へ

9/11 16:20

9/11 16:21

9/11 16:21

9/11 16:21

9/11 16:21

これは行谷にあるナメ滝

感想

エイチび〜

<当時のメモより＞
頭巾山は標高900mにも達しないが、山深くブナ林などの多くの自然が残る良い山である。京都府南丹市美山、綾部市、福井県おおい町名田庄からそれぞれ変化に富んだ登山コースがあるが、今回は綾部市から登った。
行谷橋付近に車を止め、しばらく林道をさかのぼる。最初の堰堤下から左の山に取りつくようにガイドには記されていたが、実際は堰堤の上から道が延びている。ギンリョウソウの咲く急坂から尾根に取りつくとだんだんとブナが多くなってくる。
長い尾根歩きに飽きてきたころ明るくなり山頂に飛びだす。展望は360°とはいかないまでも北は若狭湾と半島の山々、西は弥山から奥は氷ノ山まで見えるのだろうか。東から南は京都北山の峰々、東の奥は比良その奥は奥美濃辺りだろうか。条件が良ければ白山まで見えるかもしれない。
帰路はブナ林から谷に下り、裏八反の滝を鑑賞し長い林道歩きで行谷橋に戻った。

コメント

no2

ジムグリって？
　こんなへび居るんですか？　ぐぐってみたら普通にいるような？？　こんなの完全に「俺は毒を持ってるぞ〜」って表現していると思うんですが、無毒なんですね。

頭巾山へは、このルートが正解かな。考えていたルートですが逆回りでした。行谷林道を終点まで上がると稜線に上がる急登があるって聞いておりました。帰りは尾根の参道を下るといいかな〜なんて。確か山猫さんのレコでは、尾根道は荒れている個所もあるようなことと違ったかな。20年近くもたてば変わるでしょうね。

エイチび〜

Re: ジムグリって？
no2さん、こちらこそ過去の趣味でアップしているレコにお付き合いくださってありがとうございます。
この蛇を見た時はびっくりしました。日本にこんな鮮やかな蛇がいるとは思わず、ペットの蛇が逃げ出したのかと……山の上まで逃げてくるはずないのですが

古いレコなので、様子はずいぶんと変わっていると思います。尾根にはまだササが少し残っていたように思います。北からのルートだと春はシャクナゲも多いと聞きますし、また行ってみたいと思う山です。