ぽれぽれ登山隊 富士を望みに三ツ峠に登る

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.5km
• 登り: 664m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:26

6:35 西川新倉林道脇駐車場
7:47 7:47 展望ポイント-１
7:52 7:52 三つ峠山荘
7:59 8:05 展望ポイント-１
8:06 8:06 展望ポイント-２
8:13 8:13 木無山
8:18 8:18 展望ポイント-１
8:23 8:25 三つ峠山荘
8:32 8:32 四季楽園
8:41 9:00 三ッ峠山
9:16 9:18 御巣鷹山
9:36 9:42 四季楽園
10:14 10:14 三つ峠山荘
10:20 10:20 展望ポイント-１
11:01 金ヶ窪登山口

いつもどおりに、ぽれぽれと歩き、立ち止まっては写真を撮るの山旅です。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道、一宮御坂ICから旧御坂トンネル経由
西川新倉林道脇の駐車場利用　6:30時点で2台

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
登山口から三つ峠山荘までは、作業車（ジープ）が登れる道幅があり急坂の個所もありますが、歩きやすい状況でした。

その他周辺情報

笛吹市　みさかの湯　￥７２０−

写真

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ここから登山開始、少しひんやり感じるため長袖の上にTシャツを重ね着してスタート

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このトイレ、清潔な状態に感謝

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ふむふむ、そうなんだ

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いきなり、巨岩

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苔が付き、顔のように見えたので思わずほっこり

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最初のうちは、コンクリート舗装があったり、このように所々コンクリートがあったりの道です。

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トリカブトの偵察隊

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ベンチ、湿度が高いので蒸し暑く感じるため重ね着していたTシャツを脱ぎました。　右の標識（注意書き）は読めますが、左のように何が表示されているか、判別できないものが多くありました。

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マムシ草の実

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テンニンソウでしょうか

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コウシニャマハッカでしょうか

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この辺り、石垣があったようです。

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ぽれぽれと、登ります。

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群生していました、

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トリカブトの分隊

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結構な急坂です。

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ここは右に進んで、三つ峠山荘方面へ

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ブタナでしょうか

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山荘下を、右に木無山へ向かいます。

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富士山のお出迎え

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今年、初富士山

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フジアザミ

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ウメバチソウ

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あれれ、恥ずかしいのか、隠れようとしています。

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でも、ドーンとした美しい姿をみせてくれました。

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木無山到着

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カイフウロ

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この辺りは、カラマツ林

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キンミズヒキでしょうか

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なんだか大きな声が、自衛隊が訓練していました。

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ウメバチソウ

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ワレモモコウ

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ノアザミと蝶

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三ツ峠山

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山頂から眺める南アルプス方面

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9/17 8:55

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トリカブト本隊、発見

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三ツ峠山の裏手に野営しています。

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御巣鷹山に向かいます。

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な、なんとこれが山頂標識

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ホタルブクロ

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キンミズヒキ

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ゲンノショウコでしょうか

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自衛隊の教官でしょうか、

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自衛隊、テラスにへばりついています。

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倒木が苔に覆われモンスターに見えます。

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コウシンヤマハッカでしょうか

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秋の訪れを感じる、落葉です。

9/17 10:46

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到着

撮影機器：

PENTAX Q10 ペンタックス

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ 1/25 000地形図 ガイド地図 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品

感想

tantan3

今年は、富士山を見ていないことに気が付き、そうだ富士山を見よう。
それで、選んだのが「三ツ峠山」でも、空模様があまり良い状況では無いので
もしかしたら見れないかもしれない、朝のうちなら見れる確率は高いかもと、淡い期待をして登り始めました。登りは、結構な急坂ですが、作業用の車が登る道のようで段差がないために、概ね歩きやすい道でした。そして、稜線上に出ると富士山がドーン　第一目標コンプリートです。　しばし、富士山の写真を撮りまくりました。
　三つ峠は、木無山、三ツ峠山（開運山）、御巣鷹山の総称だそうで、それぞれの山頂に立ち、第二目標コンプリート、御巣鷹山より戻ってきて、三つ峠山荘の横手にある広場で休憩をとっていると、富士はガスに覆われて完全に見えなくなりました。
　また、大きな声が聞こえるので、屏風岩方面を見るとクライミングをしている人が、よく見ると自衛隊の訓練のようで、次々と登り、懸垂降下を繰り返しているのが見えました。
　次に、三つ峠山荘で、山バッチをゲット（三種類あって迷いましたが、一番大きく三ツ峠と表示してあるバッチを選択）第三目標コンプリート
　下山中、可愛い登山者グループ（保育園の園児たち）とのすれ違いなどもあり、無事に登山口まで帰ってこれました。第四目標コンプリート
今回の山旅は、心地よい疲労感とともに、目標をすべてコンプリート出来たことで、満足して終えることができました。
　次は、白い帽子をかぶった富士山を見れる次期に、再訪したいと思います。