妙法ヶ岳 北東尾根直登

2020年09月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:05

7:09 大滝神庭交流広場
7:19 7:22 大輪駅跡地
7:28 7:29 大輪バス停
9:51 10:15 妙法ヶ岳
10:16 10:20 独標1329m
10:37 10:38 妙法ヶ岳分岐
10:48 10:48 三峯神社バス停
11:00 11:02 三峯神社
11:30 11:32 薬師堂跡
11:53 12:05 大輪駅跡地
12:14 大滝神庭交流広場

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北東尾根は整備されていない。
尾根道で非常に明瞭だが、何故かリボンたくさん。
妙法ヶ岳直下18m位の直登は2つに別れる1p10m、2p8m。1p藪岩系木を使って簡単。2p出だしが難しい。手はガバだが足がない。右足コーナーに置いて左足スメアで立ち上がる。これで木が持てる。木を抱えた状態で右テラスに足を置いてプッシングで立ち上がる。←高度感があり、落ちたら大怪我のため、かなり怖い。
木が濡れてたら超恐怖のため、雨の後は絶対行かない方がよい。
クライミングやってない人はたぶん困難、絶対怖い、素直に巻いた方がよい。
妙法ヶ岳からの下り、表参道は特にいうことなし

その他周辺情報

食事、ソフトクリームなんだかどれもはずれだった、、

写真

9/18 7:10

9/18 7:17

水は増水気味

9/18 7:26

とうりゅうばし

9/18 7:35

左岸は割りと歩きやすい

9/18 7:43

北東尾根に乗る

9/18 7:50

急登

9/18 8:12

木漏れ日

9/18 8:19

729ピーク

9/18 8:22

イケメンガエル

9/18 8:27

歩きやすい

9/18 8:44

隙間から山頂1072.3ピーク

9/18 8:45

謎のケース

9/18 8:59

右に岩場

9/18 9:00

左に岩場

9/18 9:03

熊倉山

9/18 9:03

岩峰

9/18 9:07

岩峰を降りる

9/18 9:08

ギャップがあり巻く

9/18 9:44

険しくなる

9/18 9:46

ルンゼを通り抜ける

9/18 9:47

ボルターを越えると思ったら、登りだと降りるだけで残念、、

9/18 9:49

核心が近い

9/18 9:52

核心到着

9/18 9:53

巻き道こちら

9/18 9:53

ルートを見いだす

9/18 9:56

ここから登る、写真だと全くわからん　笑

9/18 9:57

テラスに出る

9/18 9:57

直登8m位

9/18 9:58

なかなかのドキドキ感

9/18 9:58

木までいかにして辿り着くか

9/18 9:58

出だしは手はガバだが、足がない。右足コーナー足おき、左足スメアで立ち込んで木に届く

9/18 10:01

安全地帯からのショット

9/18 10:01

景色を見る余裕がでる

9/18 10:03

後少し

9/18 10:05

後少し

9/18 10:06

後少し

9/18 10:06

到着

9/18 10:07

妙法ヶ岳(三峰神社奥宮)

9/18 10:26

超一級登山道

9/18 10:44

超一級登山道

9/18 10:50

和名倉山

9/18 11:01

三峰神社(三度目)

9/18 11:06

見晴らし台より、妙法ヶ岳直下の崖が見える

9/18 11:14

車通れそう

9/18 11:38

清浄の滝

9/18 11:46

みかんの皮かと思ったらキノコだった

9/18 12:03

龍門の滝

9/18 12:06

台風の爪痕

9/18 12:10

綿花が一杯、クモの巣多すぎて半洞窟はスキップ！！

9/18 12:16

キャンプ場にあるクライミングエリア

感想

kudan

近場の面白そうなルートを探していたら妙法ヶ岳のバリエーションルートが見つかった。なかなか面白そうだが難しそう。もう少し似たようなルートに行ってからと思ったが、フリーや沢をある程度やったので行ってみた。
妙法ヶ岳直下のクライミングはなかなか面白かった。最初は藪岩系の木の根っ子を掴みつつの登攀だが、後半は完全にコーナー上のフェイス壁、足置きが少なく、記録に30分位試行錯誤したとあるが理解できる。別の記録では沢やクライミングをしている人は容易とある、確かにその通りなのだが、そうでない人は著しく難しい。安易に行かない方がよいと思う。
巻き道の発見も含めて、最初にこの記録を記載した方は素直にすごいと思う。自分では怖くて真似できない。
でも面白いのは1200m標高ある中で、直登18mだけだからもう少し軽めでいいから岩場が欲しかったかな〜。もう少し岩場が有ればオススメルートなのだが、、
といいつつ、最初の計画では懸垂下降でまた戻って、北尾根から降りようと思ったがびびって普通に一般登山道で降りてきてしまったのは内緒だ。