劔岳 早月尾根 その１

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 12.2km
• 登り: 2,533m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:09

4:56 馬場島
5:46 5:47 松尾平
7:03 7:07 早月尾根標高1600m標識
8:06 8:06 1920.9m三角点
9:05 9:44 早月小屋
10:39 10:48 標高2600m標識
11:25 11:33 標高2800m標識
11:51 11:54 カニのハサミ
12:12 12:18 剱岳
12:21 12:27 カニのハサミ
12:43 12:47 標高2800m標識
13:23 13:23 標高2600m標識
14:06 早月小屋

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルートは早月小屋まではハッキリしていますが、小屋から先は見落としたり間違える可能性があるので注意した方が良いでしょう。ところどころ足場の悪い鎖があります。全般的に急登で木の根が出ていたりするので下りでは滑りますので慎重に降りました。

写真

9/20 7:06

9/20 7:06

9/20 7:59

9/20 9:01

奥大日岳、大日岳です。

9/20 10:07

室堂平方面。

9/20 10:20

去年、行った北方稜線。

9/20 12:01

9/20 12:02

登って来た早月尾根。

頂上から剣沢方面。予報より良い天気になりました。キャンプ場は最終的に250張りとなりかなりの混雑となったようです。

9/20 12:11

早月小屋のテント場

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

upup

長い急登で有名な早月尾根。日帰りも考えましたが、せっかくなので早月小屋でのんびりとテント泊しました。予定より早く小屋に着いた事と天気が良かったので頂上まで行きました。これが正解で翌朝、御来光を見に頂上に行きましたが、ガスと小雨で景色は見られませんでした。今年も（去年もらしい）小屋が休みなので水を2日分の5.5Lを確保して登りました。ほとんどの人がトレランスタイルの日帰り登山でした。テント場で信じられない2人組がいました。翌朝に備えて他の人も寝静まった１９時３０分頃に若者2人組が到着し、大きな声で話しながらテントを設営。テント場はガラガラなのにわざわざ隣り、しかも私のテントともう1人のテントの間に1人が設営する始末です。大きな音で地ならしし、バサバサとテントを広げる。ライトも人のテントお構い無しでサーチライトのごとく照らす等、非常識極まりなしでした。この様な非常識な人は山だけでなく日常も非常識なのでしょう。