小豆島 苗羽〜大嶽〜馬木

2013年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.7km
• 登り: 447m
• 下り: 432m

コースタイム

10:00常光寺参道-10:20大嶽分岐10:40-10:50やぐら-11:00滑車-11:20碁石山尾根三叉路-11:40大嶽山頂
12:10大嶽山頂-12:25北壁切れ目-12:40石窯-12:45馬木からの山道終点-13:30馬木からの車道終点13:45-14:00今坂池-14:15馬木交差点

天候

晴れのち曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

■往路
新幹線：新大阪6:03-6:38姫路　（姫路港までタクシー）
小豆島急行フェリー：姫路港7:15-8:55福田港
小豆島オリーブバス：福田港9:18-9:45安田
■復路
小豆島オリーブバス：苗羽15:12-15:20坂手港
ジャンボフェリー：坂手16:20-19:30三宮

コース状況／危険箇所等

往路は、赤ペンキ・青ペンキとも、岩に書かれていたところがかなり薄くなっている。
小豆島山の会の案内標識はハガキよりも小さいぐらいのサイズで、インクも薄くなっているが、超要所には標識があるので何とかなる。
馬木への下りは予想以上に道が無かった。地形図に載っている点線の道は、ほとんど道ではない。目印もほぼなし。元々無理に造った道なのか、木が根っこから抜けている箇所が多数あった。
距離的に長いこともあるが、上りより下りの方が時間がかかった。

写真

1/4 10:07

小豆島署南側の常光寺参道を東へ。

1/4 10:20

老人ホームが見えたら右折

1/4 10:28

左手：大嶽　右手：碁石山寺

1/4 10:51

★赤ペンキが薄くなっているので見落とさないように。

1/4 10:55

やぐら

1/4 21:48

滑車

1/4 21:48

★大嶽へは左折。
先人達によると、ここを直進すると碁石山に登ってしまうらしい。
この看板が無いとほぼ無理。

1/4 11:35

★碁石山からの尾根道に合流

1/4 11:37

ここだけ快適な登山道

1/4 12:03

頂上から内海湾方面

1/4 12:15

急斜面を下りたところから北向きに左折

1/4 12:23

播磨灘側から内海湾側へ

1/4 12:24

地図に道がない部分。道が載っているところまでひたすら下る

1/4 12:39

石窯か？

1/4 13:29

ヤブはここまで。正面の斜面の上はため池

1/4 14:01

馬木散策路終点の今坂池には氷が張ってた

1/4 14:19

県道28号

1/4 15:05

苗羽から。
左の小さいのが北壁、Vの切れ目があって右側の大きいのが西壁、Vの切れ目から見えているのが奥の東壁。

1/4 16:47

播磨灘側から。
左手の高いのが碁石山、その右も碁石山、その右が大嶽。

撮影機器：

COOLPIX P5100 ニコン

iPhone 5 Apple

感想

ultrapon

初めての大嶽。
4:30起きでこだまの始発。姫路から福田へ渡ってバスで安田へ。
天気予報では最高気温が5℃らしいが、日差しが暖かい。
サンクスで食料を買いそろえる予定が、改装準備とかで棚がスカスカ。1/12から閉まるようなのでご注意。
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往路は、岩のペンキマーカーがかなり薄くなっている（赤も青も）。代わりに木に巻かれたピンクテープ・白ヒモ・赤テープを辿る必要あり。
途中、谷を2回巻く斜面だけ滑落に注意が要るが、道さえ間違わなければ、最後のガケ登りも含めて危険な箇所は無い。

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復路は、とにかく道がない。iPhoneアプリのFieldAccessがなければ無事に下山できなかったかもしれない。
地形図では車道でも、ただの荒れ地になってるところが小豆島には少なくないので、逆に点線の登山道の方が歩きやすかったりする。

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朝のポカポカ陽気とはうって変わって、14:30には小雪がちらついた。
安田の瀬戸よ志が早めに店じまいしていたので坂手に移動。
坂手では逆に大阪屋が開いていたので、うどんで暖をとってから一杯のんでると、ちょうどジャンボフェリーが入港。風呂に入って体力が復活。
小豆島での登山やサイクリング後はジャンボフェリーに限りますな。