黒岩尾根を女峰山.(3回目だけど冷えたか痙攣)


- GPS
- 08:30
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,920m
- 下り
- 1,896m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2004年07月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレーニングにはなったが喜びの少ない歩きだったな。笹の露でびしょぬれになって筋肉が冷えたか、下界の暑さで大量の汗をかいて塩分不足でイオンバランスが崩れたか、両太腿がつってしまい、杖二本の助けで到着した山頂は霧にまかれて何にも見えない。反省材料たくさん。 登りは5h50mかかり、2h40mで下って駅の食堂でおろしそばとビール。下界は小雨だが暑い暑い。 |
感想
<蒸して脱水か、不覚にも両腿つって苦難の日光女峰山040709>
●日程2005年7月9日(月) 当日発日帰り単独
●日光・東照宮(西参道)から女峰山往復
●動機・足慣らし
●コースタイム(天候は曇り〜小雨で湿度100%)北千住5:15→→東武日光7:24/38西参道7:50〜稚児の墓9:00遥拝石11:00唐沢小屋12:50女峰山13:40〜45小屋14:00遥拝石14:50稚児の墓15:40西参道16:20
●コース状況・梅雨のため笹の露がうっとおしい。距離18.9km,登り1860m
●資料等・地形図1/25000「日光北部」
仕事をチャッチャッと区切りをつけて、よしっと気合を入れて向かったのは梅雨の明けきらぬ女峰山。じっとりした天気で脱水症状かな、恥ずかしながら両腿がつって悲惨な登りとなった。
単独です。例によって「さぁっ、頑張ってみよぉ〜」コースです。
曇り空に太陽が月くらいの明るさでぼけている。いつもの笹薮も今朝は特に露を溜め込んでいるようだ。なめてかかって雨具を付けなかったのが敗因かしら、下半身はびしょびしょ、蒸し蒸しして上半身は汗だくって感じで実に不愉快だぁ。
稚児の墓を過ぎたあたりから、何だかかったるくなって疲労蓄積って感じなのさ。多分、筋肉が冷えたか、下界の暑さで大量の汗をかいて塩分不足でイオンバランスが崩れたか、唐沢小屋の手前で両太腿がつってしまい、マッサージしたり、あわてて糖分や塩分を補給したけど筋肉の硬直は治らなかったね。
でも、敗退するわけにはいかないという見栄と杖二本を頼りに到着した山頂は霧にまかれて何にも見えない。おおっまいがっっっ。
山で無理して筋肉がつるなんて六年ぶりの経験なので、実際、かなり落ち込んだ。
同じ時間に西参道を出て、今までは12:05,12:30に山頂に着いたのに、今日は13:40。
登りに何と5h50mかかり、その憂さ晴らしに下りは2h40mで西参道に着いた。下りは全然大丈夫さっ。
ということで東武日光駅の食堂でおろしそばと苦いビール。下界は小雨になったが暑い暑い。ただの水じゃなく、こんな日はポカリ二リットルくらい持ってくんだね。(+_+)
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