記録ID: 2582185
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ハイキング
甲信越
私たちはどこに行ったんだろうか…巻機山
2020年09月21日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:23
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
天候 | 晴れ予報だったのに雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第4までありますが下山時(PM12:30ころ)には満車のようでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないものの、雨天時は泥濘地獄となります。 しかもよく滑る粘土質の泥なので転ばない方が奇跡です。 |
その他周辺情報 | 土樽共同浴場 「岩の湯」(\500) 洗い場が多く、登山後の汗を流すだけなら充分です。 周辺にも温泉はたくさんあります https://yuzawaonsen.com/ |
写真
撮影機器:
感想
先週の木曽駒〜空木岳縦走で、下界がくもり予報でも山は天気がいいということに味をしめて、今週の巻機山もきっと晴れる!と思いこんで行ったのが間違いでした。
結果、出発〜下山までずっと雨でした。
しかも、雨だと登山道が泥濘地獄と化し、珍しく相方が大転倒、泥まみれで下山するという悲しいおまけつきです。
天空の稜線歩きを期待していた山頂付近も、かろうじて進むべき道が見えるくらいで、いったい私たちはどこの山を登ってるんだろう、と虚しくなりました。
登り始めてすぐ雨が降り出した時点で、撤退するという選択肢もあったのですが、何時間もかけて来た手前、とりあえず山頂は踏んでおこうかという貧乏魂が発動してしまったのですが、こういう時みなさんはどうされてるんでしょうか。
色々と考えさせられる登山でした。
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