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Yamareco

記録ID: 2584596
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ハイキング
北陸

21世紀の森散策(仁王山下見)

2020年09月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
619m
下り
626m

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:59
合計
4:20
5:43
40
杉ヶ平キャンプ場
6:23
6:23
15
第一休憩所
6:38
6:38
26
第二休憩所
7:04
7:04
48
散策路最高点付近
7:52
8:48
36
杉ヶ平キャンプ場
9:24
9:27
30
第一休憩所
9:57
9:57
6
冒険の森入口
10:03
駐車場
トレースは手書きです。
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八尾から国道472号、471号を大長谷方面へ。21世紀の森に入り杉ヶ平キャンプ場の駐車場まで。
コース状況/
危険箇所等
(前半の周回)
林道を歩きます。本来の予定コースはカーブミラー設置個所で遊歩道に入るのですが、案内看板がなかったので行き過ぎてしまい松尾谷の遊歩道入口まで行ってしまいました。
あとは散策路の要所にある案内看板と持参した地図を見ながら行きたいコースを辿ります。
注意点は次の通りです。
・松尾谷のコース中、散策路がえぐれているところがあります。
・第二休憩所から先、刈払いした木の枝が放置されていて歩きにくいです。
・最高点からの周回下山路は少し傾斜がきつく藪っぽいです。

(後半の往復)
キャンプ場からすぐに散策路を辿るコースがありますが、松尾谷橋という吊橋、底板が外されており通過する気持ちが萎えました。なのでまた林道を辿ります。
前半見落としたカーブミラー箇所から遊歩道に入り第一休憩所まで行って戻ります。下山最終部分は冒険の森方面へ行って林道に出て駐車場に戻ります。こちらはとても歩きやすいコースです。
その他周辺情報 定番は大長谷温泉でしょうか(利用せず)。
今回は焚キ火フェスin大長谷に参加のためテント泊します。というか焚火フェスがメインです。
2020年09月19日 17:56撮影 by  N01F, DoCoMo
1
9/19 17:56
今回は焚キ火フェスin大長谷に参加のためテント泊します。というか焚火フェスがメインです。
自分の出番後にあったファイヤーパフォーマンスが凄かったです。この写真を代表写真にして来訪者を釣ってみようと思います。
2020年09月19日 20:15撮影 by  N01F, DoCoMo
9/19 20:15
自分の出番後にあったファイヤーパフォーマンスが凄かったです。この写真を代表写真にして来訪者を釣ってみようと思います。
翌朝、出発です。
2020年09月20日 05:43撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 5:43
翌朝、出発です。
ゲート横を通ってそのまま進みます。
2020年09月20日 05:44撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 5:44
ゲート横を通ってそのまま進みます。
松尾谷のコース中にある崩落個所です。左の谷へ降りて復帰しました。
2020年09月20日 06:07撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:07
松尾谷のコース中にある崩落個所です。左の谷へ降りて復帰しました。
コースの要所にある案内図。濃い緑のエリアにある黒い印、便宜上左を第一休憩所、右を第二休憩所と命名します。
2020年09月20日 06:11撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:11
コースの要所にある案内図。濃い緑のエリアにある黒い印、便宜上左を第一休憩所、右を第二休憩所と命名します。
第一休憩所です。手前から登ってきました。当初の予定では正面から登ってきて右へ上がるコースでした。
2020年09月20日 06:23撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:23
第一休憩所です。手前から登ってきました。当初の予定では正面から登ってきて右へ上がるコースでした。
コース中の最高点付近を見ています。左から回り込んでいき、目視できる頂点までは登らず、右へトラバースしながら右の尾根を降りていきます。
2020年09月20日 06:33撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:33
コース中の最高点付近を見ています。左から回り込んでいき、目視できる頂点までは登らず、右へトラバースしながら右の尾根を降りていきます。
第二休憩所。崩れ落ちそうです。
2020年09月20日 06:38撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:38
第二休憩所。崩れ落ちそうです。
落石防止柵でしょうか。ワイヤーと撤去されていない木枝で歩き難かったです。
2020年09月20日 06:56撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 6:56
落石防止柵でしょうか。ワイヤーと撤去されていない木枝で歩き難かったです。
周回の下山コースは暗い感じでしたがこのブナ林は良かったです。
2020年09月20日 07:28撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 7:28
周回の下山コースは暗い感じでしたがこのブナ林は良かったです。
この看板箇所はあえて左に行き、林道を横切ってコテージ・バンガロー地帯へ抜けて下山しました。
2020年09月20日 07:42撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 7:42
この看板箇所はあえて左に行き、林道を横切ってコテージ・バンガロー地帯へ抜けて下山しました。
ゲート付近まで戻ってきました。広場の立木にスラックラインが設置されていますがイベント中、挑戦した人はいるのでしょうか?
2020年09月20日 07:51撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 7:51
ゲート付近まで戻ってきました。広場の立木にスラックラインが設置されていますがイベント中、挑戦した人はいるのでしょうか?
テントを撤収して車に乗せた後、当初の予定コースを第一休憩所まで辿ることにしました(下見が足らない感じがしたので)。前半で見落としたのはこのカーブミラー左の入り口でした。
2020年09月20日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:02
テントを撤収して車に乗せた後、当初の予定コースを第一休憩所まで辿ることにしました(下見が足らない感じがしたので)。前半で見落としたのはこのカーブミラー左の入り口でした。
すぐに分岐です。こちらは右です。左は下山時に降りて行ったコース。
2020年09月20日 09:03撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:03
すぐに分岐です。こちらは右です。左は下山時に降りて行ったコース。
またすぐに分岐で左へコースをとっています。こちらの道は歩きやすいです。
2020年09月20日 09:05撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:05
またすぐに分岐で左へコースをとっています。こちらの道は歩きやすいです。
わかりにくいですがこちらはT字路になっていて左へ曲がります。
2020年09月20日 09:11撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:11
わかりにくいですがこちらはT字路になっていて左へ曲がります。
第一休憩所です。先ほどは正面から登ってきて左へコースを取りました。下見の目的を果たしたので後戻りします。
2020年09月20日 09:24撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:24
第一休憩所です。先ほどは正面から登ってきて左へコースを取りました。下見の目的を果たしたので後戻りします。
冒険の森入口まで来ました。林道が見えています。右にあるのは使う気が起きないトイレ。この後、駐車場まで少し歩いてハイキング終了です。
2020年09月20日 09:57撮影 by  N01F, DoCoMo
9/20 9:57
冒険の森入口まで来ました。林道が見えています。右にあるのは使う気が起きないトイレ。この後、駐車場まで少し歩いてハイキング終了です。
翌日のおまけです。魚津の東山円筒分水槽へ行きました。
2020年09月21日 10:19撮影 by  N01F, DoCoMo
2
9/21 10:19
翌日のおまけです。魚津の東山円筒分水槽へ行きました。
同じくおまけ。貝田新円筒分水槽。
2020年09月21日 10:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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9/21 10:46
同じくおまけ。貝田新円筒分水槽。

装備

備考 ザックを担がずに飲料水(スポーツドリンク)、地図、行動食、携帯電話などの最小限の携行品で歩きました。地図はどこかで紛失してしまいました。

感想

自分のもう一つの趣味関係で焚キ火フェスin大長谷に仲間と一緒に招待されました。こうなると白木峰登山と抱き合わせにしたくなるのが人情というものです。10年前なら初日に白木峰登山、その夜にイベント参加、翌日に21世紀の森散策などということも平気でできていたでしょうがさすがにもう自重しなければなりません。
なので今回は白木峰を外し緩いキャンプにして、翌日に21世紀の森を散策することにしました。
21世紀の森は次の雪期に仁王山を往復しようと思っており下見をしたかったこともあってちょうど良い機会になりました。
去年までの山行頻度なら本来、今年に入って春山・夏山で少なくとも1回はテント泊をしているはずなのですがコロナの時代になって意気が衰えたこともありこのままテントを使わずに1年を過ごすかと思っていました。
今回はテント泊の勘を取り戻す良い機会になりました。
ただ、キャンプ場で山用テントを張っていると場違い感が著しいです(まあテントサイトの一番隅っこの場所を使ったのでなんとかなりましたが)。

仁王山トライの覚書
A案
 杉ヶ平駐車場に駐車して林道を辿りカーブミラー左の入り口に入る。
第一休憩所までの分岐は右、左、左(T字路)の順。カーブミラーと最初の右、左の分岐は近接している。
コースは振幅の大きいつづら折り。雪期は直登できるかもしれないがその場合はオーバーペース注意。
第一休憩所まで到着したら見通しが良くなるので左から回り込むように尾根を登っていく。落石防止柵を経、遊歩道最高点から少し先に古いビニルマーキングがあって歩きやすそうな沢状地形があるのでそこから雪上歩行になる可能性大。
下山時、第一休憩所から先はまずは発電所方向に十数メートル進み、左へ折れる。
振幅の大きいつづら折りなのでコースをよく見ること。わからなければ適当に降りても大丈夫と思われるがその場合はコンパスをきちんと合わせること。
B案
大長谷温泉駐車場に駐車して林道を辿り冒険の森入口から山に入る(あるいは冒険の森入口の路側帯に駐車する)。すぐの休憩所は左折してコースを歩く。A案のカーブミラー付近分岐にたどり着く。あとはA案と同様。
C案
諸先輩と同じく大長谷温泉からひたすら登る。帰りは自分のトレースを辿る。

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