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記録ID: 2585297
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ハイキング
奥武蔵

西吾野駅〜高山不動尊〜関八州見晴台〜顔振峠〜吾野駅

2020年09月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.3km
登り
657m
下り
717m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:55
合計
4:25
12:15
45
13:00
13:00
20
13:20
13:30
20
13:50
13:50
10
14:00
14:40
20
15:00
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20
15:20
15:20
20
15:40
15:45
55
16:40
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
予定より30分遅れて西吾野に到着です。なんで遅れたかと言うと、特急がまさかの満席だったから! 飯能からの各停も飯能から30分座れずで、みんな自粛はどうなったんだ〜?(笑
2020年09月21日 12:15撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 12:15
予定より30分遅れて西吾野に到着です。なんで遅れたかと言うと、特急がまさかの満席だったから! 飯能からの各停も飯能から30分座れずで、みんな自粛はどうなったんだ〜?(笑
束の間の晴れ間ぐらいは期待してましたけど、まさかの日照りで暑い暑い! パノラマコースの入口に標識はなく、記憶を頼りに橋を渡ると、川向こうからはばっちり案内がありました。
2020年09月21日 12:25撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 12:25
束の間の晴れ間ぐらいは期待してましたけど、まさかの日照りで暑い暑い! パノラマコースの入口に標識はなく、記憶を頼りに橋を渡ると、川向こうからはばっちり案内がありました。
山道に入ると、日当たりのいいところはねこじゃらしの海! 踏み跡はわりと細く、それほど人通りはなさそうです。登りに入ると汗が滴り、想定してなかったから夏用装備が…(>_<)
2020年09月21日 12:32撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 12:32
山道に入ると、日当たりのいいところはねこじゃらしの海! 踏み跡はわりと細く、それほど人通りはなさそうです。登りに入ると汗が滴り、想定してなかったから夏用装備が…(>_<)
このコースの特徴は、無認可と思しきムーミンの道標(笑 序盤は景色のいいのつづら折れですが、林間に入ると湿度が上がり、中盤の尾根上の急登(根っこ階段)はなかなかに厳しいです。
2020年09月21日 12:41撮影 by  SO-02K, Sony
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9/21 12:41
このコースの特徴は、無認可と思しきムーミンの道標(笑 序盤は景色のいいのつづら折れですが、林間に入ると湿度が上がり、中盤の尾根上の急登(根っこ階段)はなかなかに厳しいです。
昨日までの雨で、水を含んだ赤土がつるっと来ます。石地蔵でメインルートに合流すると、ここからはわりと平坦な道に変わります。尾根道の左手からは、時折不動三滝の水の音が響きます。
2020年09月21日 12:59撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 12:59
昨日までの雨で、水を含んだ赤土がつるっと来ます。石地蔵でメインルートに合流すると、ここからはわりと平坦な道に変わります。尾根道の左手からは、時折不動三滝の水の音が響きます。
久しぶりの山歩きで疲れましたけど、駅から1時間ほどで高山不動尊に到着です。深い緑に包まれた古刹の雰囲気は、何度来てもいいものですね。お参りのあとベンチに腰掛け、息を整えます。
2020年09月21日 13:19撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 13:19
久しぶりの山歩きで疲れましたけど、駅から1時間ほどで高山不動尊に到着です。深い緑に包まれた古刹の雰囲気は、何度来てもいいものですね。お参りのあとベンチに腰掛け、息を整えます。
道を確認しようと色褪せた地図を見上げると、消えかけた「旧学校」の文字を発見。やぁ、旧とか元とか廃とかいう文字には惹かれるものがあって…(笑 余裕ある時に行ってみましょう。
2020年09月21日 13:23撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 13:23
道を確認しようと色褪せた地図を見上げると、消えかけた「旧学校」の文字を発見。やぁ、旧とか元とか廃とかいう文字には惹かれるものがあって…(笑 余裕ある時に行ってみましょう。
過去に道を聞かれた何人かをミスリードして来ましたが、お堂の裏から見晴台へ登山道が出てるんですね(笑 これを確認するためにさっきの地図を見たわけですが、入口に道標ほしいです。
2020年09月21日 13:35撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 13:35
過去に道を聞かれた何人かをミスリードして来ましたが、お堂の裏から見晴台へ登山道が出てるんですね(笑 これを確認するためにさっきの地図を見たわけですが、入口に道標ほしいです。
9か月ぶりの丸山 feat.丸山彩! 思えばこのクラスの山歩きですら、しばらくできてなかったのですね。ここから見晴台へは一直線の登りが続きますが、あと少しと思うと頑張れます。
2020年09月21日 13:49撮影 by  SO-02K, Sony
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9/21 13:49
9か月ぶりの丸山 feat.丸山彩! 思えばこのクラスの山歩きですら、しばらくできてなかったのですね。ここから見晴台へは一直線の登りが続きますが、あと少しと思うと頑張れます。
関八州見晴台登頂! まぁ何にも見えないんですけどね(笑 いつしか日は陰り、風を冷たく感じるようになりました。麓で聞いた蝉の声も、ここまで来るとすっかり秋の虫に変わります。
2020年09月21日 13:59撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 13:59
関八州見晴台登頂! まぁ何にも見えないんですけどね(笑 いつしか日は陰り、風を冷たく感じるようになりました。麓で聞いた蝉の声も、ここまで来るとすっかり秋の虫に変わります。
紅茶がすっかり泡立ってしまいました(笑 前回に続き持ってきた「ふたごわずらい」は、双子の姉妹を中心に幼馴染に先生2人まで巻き込んだ、最大5人参加の歪んだ百合恋愛作品です♪
2020年09月21日 14:07撮影 by  SO-02K, Sony
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9/21 14:07
紅茶がすっかり泡立ってしまいました(笑 前回に続き持ってきた「ふたごわずらい」は、双子の姉妹を中心に幼馴染に先生2人まで巻き込んだ、最大5人参加の歪んだ百合恋愛作品です♪
15時を前に、顔振峠に向け出発です。以前行く先を間違えて、狩場坂峠から旧正丸峠へ抜けたことがありました…。湿った赤土の急坂は滑りやすくって、今日は最後まで泣かされました。
2020年09月21日 14:47撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 14:47
15時を前に、顔振峠に向け出発です。以前行く先を間違えて、狩場坂峠から旧正丸峠へ抜けたことがありました…。湿った赤土の急坂は滑りやすくって、今日は最後まで泣かされました。
山道を下り切って、尾根筋に続く林道に出ました。ここからは、山道と林道が絡み合って続くようなところになります。傘杉峠から手前は、林道が通行止めになっているので今は静かです。
2020年09月21日 15:01撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 15:01
山道を下り切って、尾根筋に続く林道に出ました。ここからは、山道と林道が絡み合って続くようなところになります。傘杉峠から手前は、林道が通行止めになっているので今は静かです。
ここ来るのは二度目になるので、山道と林道、楽そうな方を選んで歩く手抜きモード発動です(笑 傘杉峠を越えてしばらく、民家とかオサレなカフェが現れ始めると、間もなく顔振峠です。
2020年09月21日 15:22撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 15:22
ここ来るのは二度目になるので、山道と林道、楽そうな方を選んで歩く手抜きモード発動です(笑 傘杉峠を越えてしばらく、民家とかオサレなカフェが現れ始めると、間もなく顔振峠です。
鬱蒼とした山林から一転、嘘のような景色です。私って「未踏の絶景」より、人家があって息遣いが聞こえる情景が好きなんですよね。交わることのない他人の生活に、世界の広さを感じます。
2020年09月21日 15:49撮影 by  SO-02K, Sony
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9/21 15:49
鬱蒼とした山林から一転、嘘のような景色です。私って「未踏の絶景」より、人家があって息遣いが聞こえる情景が好きなんですよね。交わることのない他人の生活に、世界の広さを感じます。
顔振峠に登ったのは何度かありますけど、そう言えば降りるのは今日が初めてかも。砂利敷の作業道?までは20分程度で降りられるのですが、そこから駅までがほんと遠く感じました。
2020年09月21日 16:14撮影 by  SO-02K, Sony
9/21 16:14
顔振峠に登ったのは何度かありますけど、そう言えば降りるのは今日が初めてかも。砂利敷の作業道?までは20分程度で降りられるのですが、そこから駅までがほんと遠く感じました。
川向こうの中腹に、吾野駅が見えてきました。駅にはけっこうなハイカーが集結していて、悪い予感はしたのですが飯能まで座れませんでした(笑 山道はそれほどでもなかったのですけどね。
2020年09月21日 16:36撮影 by  SO-02K, Sony
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9/21 16:36
川向こうの中腹に、吾野駅が見えてきました。駅にはけっこうなハイカーが集結していて、悪い予感はしたのですが飯能まで座れませんでした(笑 山道はそれほどでもなかったのですけどね。

感想

今日は足元がぬかるんでいてアレでしたけど、距離も高さもそこそこあってビューポイントもしっかりした、「奥武蔵、行ってきたよ!」感のある定番コースと思います。難点は山道が単調なのと舗装路歩きが長いことでしょうか。岩場のひとつくらいあった方が、非日常感あって私は好きですけど。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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