只見から本名への赤線繋ぎ歩き

2020年09月18日(金) 〜 2020年09月19日(土)

• GPS: 06:41
• 距離: 28.4km
• 登り: 43m
• 下り: 106m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:08

15:15 只見駅
16:23 16:23 久保登山口駐車場
18:23 大塩バス停

2日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:18

12:24 大塩バス停
15:42 本名バス停

天候

9/18…雨のち曇り、9/19…曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

9/19 16:29

御神楽岳から下山の後、車とバスで只見駅まで移動。
この写真は翌日で、9月18日は雨でした。

9/18 18:25

会津大塩駅代行バスのバス停。
只見線の代行バスのバス停はほぼ駅の近くには無く、探すのが大変でした。
この後、車で翌日の会津朝日岳の為に宿泊地に移動。

9/19 12:08

会津朝日岳から下山の後、再び大塩代行バス停に車で移動。
御神楽岳の登山口の本名駅に向かいます。

9/19 14:15

予定よりかなり早く本名駅代行バス停につきそうなので、湯倉温泉の共同浴場にザブン。
気持ちよかった。

9/19 14:55

本名駅付近で新しいトンネルをつくってました。
この工事現場の近くから御神楽岳に出発しました。

9/19 14:56

霧来沢にかかる橋。
前々日の夜に此処を湯倉温泉から本名に抜けようとしましたが、とても無理でした。
軽が精一杯の幅。

9/19 15:19

本名駅。
列車は来ません。

9/19 15:19

線路は錆びつき、草が生え出していました。

9/19 15:20

本名駅の代行バスのバス停。

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

momohiro

御神楽岳から降りて来た後、途中の大塩代行バス停に車を停めて、代行バスで只見駅に向かった。
そして、大塩迄の歩き。
翌日は会津朝日岳から下山後、再び車で大塩バス停に移動。
そこから、御神楽岳の登山開始場所であった湯倉温泉経由で本名駅の代行バス停から再び代行バスに乗った。
こうして、御神楽岳に赤線ロードを繋げた訳だが、なんと2日目の本名駅からも1日目と同じ運転手さん。
途中から乗る人はほぼおらずとても驚かれてしまった。
本当の目的を説明しても理解されないと思い、奥会津の山を色々と登ってますと説明。
最後にバスを降りる時はもう帰るのかととても残念がられていた。
この運転手さんには色々と親切にして頂き大変助かりました。

コメント

mnakano

本当の目的
momohiroさん、こんばんは。
会津での4連休、お疲れさまでした。自分も北東北で同じようなことをしていました。赤線つなぎ行動は、世の中的にはかなりトリッキーですが、達成感が半端なく泥沼のような趣味です。

momohiro

mnakanoさんご理解ありがとうございます
赤線歩きをしていると以下に効率的に山をつなぐかと言う事に尽きます。
勿論、時間的に車道が一番早いのですが、自分的にはルールがあって登山道がある場合は登山道優先。出来るだけ、公共交通機関で移動等です。
あまり、詳しく書いても自分のこだわりなので書きませんが（笑）
兎に角、公共交通機関の時刻に合わせてベストルートを見つけるのはパズルの様で、実は行く前の楽しみの一つでもあります。

mnakanoさんの様な体力があればもっと効率よく回れるのでしょうが、お持ちの体力を羨ましく感じます。