皆子山：東尾根から寺谷で周遊

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.9km
• 登り: 571m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:07

距離 7.9km 登り 571m 下り 587m

8:30 平バス停
9:38 9:42 ９４１P
10:05 10:32 皆子山
12:00 林道
12:33 平バス停
12:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道367号線沿いの山側の少し広い所　4台は駐車できそうです。
3台目に駐車できました。

コース状況／危険箇所等

東尾根
よく踏まれた登山道で問題はないと思います。
寺谷
下山に使った寺谷は入口から少し分かりにくく、ブッシュをかき分け下るといきなり急傾斜。しばらく下ると沢の源頭に降り立ち、そこから 沢の中を進みます。沢の中は歩きにくく慣れていないと大変だと思います。初心者にはお勧めしません。

写真

9/21 8:26

国道の路肩に駐車
駐車時にはすでに2台駐車していました。

9/21 8:27

橋を渡り

9/21 8:30

お寺の横から裏手に周り

9/21 8:32

お墓の手前から尾根に取りつきます。

9/21 8:33

植林の中の道を進みます

9/21 8:37

ツルアリドオシ

9/21 9:02

植林の急登を進みます。

9/21 9:07

750m位から斜面が緩くなり、少し楽になりました。

9/21 9:17

対岸の蓬莱山

9/21 9:37

P941

9/21 10:01

やっとこさ頂上台地に到着

9/21 10:03

誰もいない頂上。ここで少し休憩します。

9/21 10:04

武奈ヶ岳の南西稜

9/21 10:33

寺谷への看板、この方向は

9/21 10:34

朽ちたかけた標布テープが巻いてますが、一瞬何処を下るのと考えました。気持ちを引き締め突っ込みました。

9/21 10:46

急勾配の斜面を下ります。
雰囲気は荒れていると感じました。

9/21 10:48

源頭辺りに降り立ちます。

9/21 10:54

沢の中を進みます。

9/21 10:57

大岩の横を通過

9/21 11:39

京都工芸繊維大学の山小舎への分岐

9/21 11:42

杣道を下ります。

9/21 11:58

おっとと、渡渉が大嫌いな相方

9/21 12:11

林道をぶらぶら帰ります。

9/21 12:31

林道の入口戻りました。

9/21 12:33

道路わきはまだ誰も戻ってきていませんでした。
4台目が駐車されていました。小型車なのでどうにか停めれたようです。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

連休は天気が良いので1泊でどこかに行こうかと考えていたが、野暮用が出来て断念。仕方なく日帰りで行けるところとして皆子山を選んだ。
皆子山は武奈ヶ岳に行く時に麓を通っていたので気にかけていた山の一つだ。
登りの東尾根は問題は無いが、下山に使った寺谷は以前に豪雨でかなり荒れていると聞いてた通り、その痕跡が見受けられた。山靴では沢の中は滑りやすく注意しながら下る事になった。
やはり、どんな山行でも良い気分転換になり、山は楽しい。