利根川源流探訪（埼玉県久喜市〜群馬県前橋市）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 79.8km
• 登り: 84m
• 下り: 9m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:19
• 休憩: 0:04
• 合計: 10:23

距離 79.8km 登り 102m 下り 10m

7:20 栗橋駅
9:09 発戸(一等三角点)
9:43 9:47 道の駅はにゅう
9:50 川俣関所址
17:43 新前橋駅

天候

7:20　栗橋駅　曇り　19℃
13:15　群馬県太田市　晴れ　25℃
17:49　新前橋駅　晴れ　25℃

写真

9/21 7:31

7:31
海から130.5km地点。
源流探訪3日目はここから出発。今日は群馬県入りを目指す。

9/21 9:39

9:39
海から150km地点。
まだまだ対岸は遠い。

9/21 9:50

9:50
川俣の関所跡。
1,600年前後に設置され、明治まで出入りを取り締まっていたという。河川改修で関所があった場所は川底になってしまったらしい。

9/21 11:46

11:46
利根川の河川敷は自然がたくさん。

9/21 12:36

12:36
新上武大橋を渡って利根川右岸から左岸へ。埼玉県から群馬県へ入った。

9/21 13:59

13:59
海から180km地点。
この先約3kmほど行くと烏川との合流地点。それを過ぎると川幅はぐっと狭くなる。

9/21 16:09

16:09
福島水門跡
馬頭観音があったりこういった史跡が残っていたり、群馬県の利根川沿いの道は歴史を感じる。

9/21 16:29

16:29
利根川自転車道線
歩行者自転車専用道だがこの区間は県道。もう少し進むと高崎市の看板が見えてくる。

9/21 16:49

16:49
かつて対岸に渡る「渡」があったところ。碑が残る。激流ゆえに船は使えず、対岸まで綱を張り、これを手繰って渡ってたそう。

9/21 17:00

17:00
今日の終点である前橋へ。川の幅は狭くなって流れが速くなってきた。次回は前橋からさらに上流を目指す。

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

higashino9

利根川の源流を目指す旅の3日目。
真夏の日差しの下、遮るものがない河川敷を行くのはあまり楽しいものではないので続きをやるのは避けていたが秋風感じるようになってようやく再開。
前回の終点である埼玉県久喜市栗橋130.5km地点から、群馬県の前橋市まで川の流れを遡ってきた。
埼玉県のサイクリングロードは景色があまり変わらないので日差しとともになかなか手ごわいものがある。羽生市の道の駅を除いてコース沿いに食料を買える場所がないのも補給計画に織り込まないといけない。コースを外れて離れたコンビニまで足を伸ばすなどしながら進む。
景色が変わってくるのは烏川との合流地点を過ぎた辺りから。川幅が狭くなってくる。高崎市内に入ると散歩を楽しむ人、走って汗を流す人が増えてくるのも風景の違い。
前橋市に入ったところで3日目の行程は終了した。栗橋からの想定距離は70kmだったのだが寄り道したり、右岸左岸右岸と行ったり来たりしたせいか80kmの旅になった。
次は前橋からさらに上流へ。水上まで行って温泉に入りたいものだ。

コメント

からす2号

次回は温泉がいっぱい
水上まで行く途中にも温泉がいっぱいですよ。でもhigashino9さんなら余裕で行けますけどね。温泉のハシゴしながらとかは？

higashino9

Re: 次回は温泉がいっぱい
tabigarasuさん
チェックポイント多くてなかなか先に進めない旅になりそうです(笑)
群馬温泉巡りの走り旅は面白そう。ちょっと計画練ってみます。