高峰ー赤坂峠

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 537m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:35

8:40 スタート地点
9:57 9:57 三角点「高峰」1191ｍ
11:05 11:05 三角点「グテガ島」1225ｍ
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 8:40

8:40国道153号線の駐車帯にとめて出発。

9/22 8:46

8:46これがまず登る高峰

9/22 8:52

8:52田んぼ脇のネットをくぐって橋を右手に渡る。

9/22 8:59

8:59地図にあるミチはどこだったのかな。
ヤブ漕ぎ、トラバースを経てこの小尾根を下る。
登山口の前に余計なヤブ漕ぎだった。（面白かった）

9/22 9:01

9:01向こうの人家の方から来れば、橋もあり容易かったようだ。

9/22 9:03

9:03ようやくねらいの尾根に向かう。よく手入れされている足跡多し。

9/22 9:22

9:22小笹が出てきたが問題なし。

9/22 9:53

9:53バラ線をくぐる。元は牧場だった境だろう。

9/22 9:57

9:57　3等三角点高峰1191.3m
ササの中だが、2回目なので容易に見つけた。（周囲5m角くらいバラ線に囲まれている）

9/22 10:05

10:05赤坂峠につづく尾根分岐点。
バラ線に軍手が引っかかっている。多分昨年12月にワタシが落としたモノだろう。回収する。

9/22 10:07

10:07地図をみると細い尾根だが、しっかりわかる。

9/22 10:11

10:11枯れササ区間あり。

9/22 10:16

10:16林道に出た。しばらく林道を歩かせてください。

9/22 10:34

10:34途中から砂利道になり、えぐられている所もあった。バイクの轍はあり。

9/22 10:47

10:47ここから次の三角点をめざす。

9/22 10:49

10:49だんだんササが高く、濃くなる。
でもケモノ道を追えるのでOK.

9/22 11:02

下りになっていくので、三角点があるはずだ。

9/22 11:05

11:05這いつくばるように探すとあった。
手前の朽ちた木杭に気づき、つづいて石が目にはいる。

9/22 11:05

あった。4等三角点グテガ島1225.1m。うれしい。
背丈のササの中だったが、薄めで素直に直立していたので、足元の見通しは比較的良かったので見つかった。（スマホの地図も参考にした）

9/22 11:37

11:37激しいササ薮が続いたが、ここだけ水が染み出ている不思議なトコロ。久しぶりにササに触れることがないので休憩。

9/22 11:56

11:56また激しいササがしばらく続く。
尾根が緩く、見通しもはっきりしないので、ケモノ道を外したのがいけないのだろうけど。
ササがまっすぐ立っていないし・・・・辛かった(*´з`)

9/22 11:56

そんな足元にも赤テープが落ちている。
慰めにもなりませんけど。

9/22 12:16

12:16これは根羽村平谷村の境の1221mに着いた印だな。境界ならミチが出てくるのではないかと期待。

9/22 12:27

12:27期待どおり、踏み跡もあり順調に下りる。

9/22 12:38

12:38何かの境の細ロープがあらわれる。

9/22 12:44

12:44こんな所にでた。
国道越えて向こうのヤマに続けるつもりだったのに、今日は時間切れだ。

9/22 12:49

おっ？　この持ち主は？

9/22 12:53

12:53中央に牛さん。気がつくと彼とワタシの間には境も何も無い。以前牛さんに追いかけられた恐怖が思い出され、左のロープをくぐって逃げる。

9/22 13:00

13:00国道を歩く。名古屋・浜松など4連休から帰る車が通る。

9/22 13:14

13:14 ！ なんと駐車場所で検問が行われ、10人ほどの警官たち。左の白がワタシの車。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

国道をはさんで残された区間の赤センつなぎのはずだった。出発が遅かったのと、激しいササに突っ込んで時間切れ。またもう1回来なくては。

・はじめのアプローチに失敗（？）急斜面のヤブ漕ぎとトラバース。行けるかどうかわからないのが面白い。
・笹の中にもそれなりにケモノ道はあるのだが、外すと当然大変だ。見通しが悪く尾根芯がわかりにくかった。倒木や落ち枝のせいか、なんでササがこんなに寝てるんだよお(*´з`)
・それでも尾根を外さず、予定どおりのセンを歩いたのは誉めておきます。これで外していたら、たいへんなことになっていた。
・赤坂峠に下りるはずだったのに、南に1キロもずれたトコロに出てきた。牧場にでてからは地図を見なかったからなぁ。

またもう1回来ます。

コメント

yamaikuze

ネバーランド
牛の仕事に携わってたので、ネバーランド向かいに有った仔牛の競り場には何度か行きました。
国道から見上げたその周辺の山は、特徴のない里山という印象でしたが、
あらためて地図を見たら、稜線部分がかなり緩やかなんですね。
上伊那1800mほどの積雪が有れば、一面の雪原になりそうですが、
多分無理でしょうね。

グテガ島という山名と画像20の湧水に、興味が惹かれます。

yama-take

こんばんは
仔牛の競り場ですか 　いろいろなお仕事があるものですね。
地図で見て尾根のつながりがわかりにくいなとは思っていたのですが、見通しがきかず、けものミチがわかりにくいササ藪の恐ろしさにつかまりました。
常に気を付けなければいけません。