棚下不動の滝
- GPS
- 02:25
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 552m
- 下り
- 564m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(風が止むと暑い...) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
津久田駅から徒歩。 ■帰り 敷島駅まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
日よけ帽子
ザック
ザックカバー
飲料
GPS
筆記用具
笛
計画書
ファーストエイドキット
ウェットティッシュ
保険証
携帯電話
モバイルバッテリー
時計
小銭入れ
タオル
カメラ
|
---|
感想
[ルート]
以前に沼田から敷島駅まで歩いた時、津久田駅手前で「棚下不動の滝」という看板が出ていたものの、時間と体力を勘案して通り過ぎてしまいました。
帰宅後に「棚下不動の滝」を調べてみると、中々良さそうな滝の写真が幾つも見つかったので、津久田駅からピストンでサクッと歩くルートを計画しました。
当初の計画では、体力的に余裕があれば渋川まで歩いて日頃の運動不足を解消しようと思っていたのですが、徐々に気温が上がってきたので敷島駅で打ち切ってゴールとしてしまいました。
<過去レコ:戸神山〜沼田城跡>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2268773.html
[展望・景色]
・棚下不動の滝:秋雨の時期ということもあり、豊富な水量で迫力ある滝を間近で見ることができました。また朝10時頃になると観光客が続々とやって来る(※10名ほど)ので、朝早い時間帯だと"密"を回避できる上に静かに滝を眺められると思います。
・西原から見た利根川の絶景:「赤城まちめぐり」として紹介されていたスポットで、河岸段丘の上から利根川や榛名山を一望できました。
[動植物]
ツリフネソウやヒガンバナなど里の草花をあちこちで目にしました。
また、畑ではソバの花がちょうど花期を迎えていました。
なお、津久田駅北部には廃屋が立ち並ぶ一角があり、その近辺でクマが出没したそうなので、車道歩きといえども十分な注意が必要だと感じました。
[飲食・お土産]
敷島駅前の荒井商店で、名物の赤城田舎まんじゅう(12個入り1,100円)を購入しました。
[その他]
「赤城まちめぐり」のPDFは以下のURLで閲覧できます。
http://www.city.shibukawa.lg.jp/ikou/p000250_d/fil/akagi.pdf
コメント
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ardisiaさん、こんばんわ。昨日は群馬だったんですね。裏見の滝、いいですねぇ。地震に台風と長らく通行止めだったこの滝、復活したので見に行こうと思いつつ、地元なのになかなか実現できていません。滝シャー画像もやさしい感じで、撮影も楽しそう。河岸段丘の眺めも最高ですね。車で通り過ぎる風景も、歩いて見て回ると違う感動が得られそうです。蒟蒻芋、仲買業者は今でも下仁田が中心ですが、今ではお隣の昭和村が県内で一番の産地です。歩く距離ではないけど、広々して日本じゃないような一面の畑はそれはそれで迫力あるかも・・・
yamaonseさん、こんばんは。
棚下不動の滝は想像していたよりも大きく、しかもすぐ近くから見ることが出来たのがうれしい誤算でした。
撮影の足場となる場所もしっかりしているので、車で行くなら三脚+NDフィルターを使ってじっくり撮るのも良さそうです。
コンニャクの生産量については、実は以前から何となく「コンニャクの生産量は西毛より北毛の方が多いのでは?」と感じていました。
...というのも、土産物として売られているコンニャク製品を見ると、下仁田や富岡辺りで製造しているものより、沼田辺りで製造されているものの方が多いように見受けられたからです。
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