朝日鉱泉から御影森、大朝日、鳥原周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,161m
- 下り
- 2,161m
コースタイム
天候 | 曇りだが穏やか。大朝日にはガス上がってくる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
晴れると踏んだ4連休初日は,日暮沢から竜門−寒江山。雨・ガス・強風で這う這うの体。疲れだけは残り,結果して最終日に再度朝日来訪。前から歩きたいと思っていた御影森山コースからの大朝日周回。そこそこ時間がかかりそうなので,前日入りし車中泊。朝日鉱泉Pでの車中泊はトイレもなく,暗くなってからの林道走行も回避したいので,古寺鉱泉に曲がるところにある,気になっていたキャンプ?場に。調べたら現在水道が使えないので予め水を持参。そのせいなのか無人〜。古寺鉱泉手前に整備された駐車場の方には暗くなってからも入っていく車はあり。電波は届かないのは分かっていたが,ワンセグとFMはおろかAMも入らず,無人の音のないキャンプ場で酒を飲みながらヘッデンで本を読む夜になる。
御影森山のコースは初めてだが,刈払いも行き届いて,広く,よく踏まれていて,快適に歩ける。上倉山まではやや急登もあるが,変化の多い沢コースに比べてペースも掴め歩きやすい。展望は御影森山の手前からになり,大朝日から見えていた通りの気持ちのよい稜線歩き。歩き始めから「これはなんだか気持ちよい〜」感があったが,いっぺんで好きになる。西からのぞむ大朝日の姿もまた初めて。平岩山周辺は時期にはお花が多いことも見て取れる。大朝日小屋に泊まっての下りに取るようで意外にも人も多い。誰にも会わないかもと思っていたが,なかなか賑やか。大朝日に上がったらガスがわいてきたが,ここまでもう十分満足。周回に移る。時間もあるので中ツルではなく,小朝日−鳥原コースにするが,昨年も歩いていて,小朝日からはほとんど展望がないのは承知の上。トレーニングと割り切る。朝日はどのコースも水場があり,今日も大朝日直下の銀玉水と朝日鉱泉近くの弘法清水で冷たい水をがぶ飲み+顔を洗い汗を冷やす。
スライドした方に聴くと,大朝日小屋はソーシャルディスタンス+テントで50名。竜門はいつもように限界まで詰め込みだったよう。なんだか小屋泊を自粛しているのも疑問に感じる。コロナによらず混雑は苦手なので,ぼちぼち空いてそうなところに泊まりで行きたいところ。
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