男岳（おんだけ）⇔オカマ峠⇔女岳(萩市）
山口県
pisco1951
体力度について
- GPS
- 02:45
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 371m
- 下り
- 365m
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登山口11:30→11:50分岐→12:25肩ピーク（無人雨量計設置小屋）12:36→12:43男岳山頂12:55
→13:21分岐→13:34女岳13:36→13:44分岐（＊〜14：01まで林道を探査）→14：11登山口 Ⓟから登山口は1分かからず
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
参考：中島篤巳書【山口県百名山（葦書房）】男岳（おんだけ）と読む。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所無し 展望：男岳山頂（基準点）なし 但し途中に展望の善い肩ピーク（無人雨量計小屋・・現在は使用されていない）あり 女岳山頂 なし 携帯通話可 登山ポスト：無し 道の駅「あさひ」から約6.5�銑辰播仍蓋�。登山口まで林道を車で進入可。 ★山口県百名山84座目 |
写真
男用 女用 の印は男岳 女岳の表示です
道の駅から約3.1�舛△燭�
＜写真：2013.1/9追加＞
女滝・2段滝です。林道の途中から見えますので見過ごさないように道の駅から約5.1�舛△燭蠅任后�
＜写真：2013.1/9追加＞
3
道の駅から約5.1�舛△燭蠅任后�
＜写真：2013.1/9追加＞
「注意 近くの山にツキノワグマが出ました。入山される方は、音の鳴るものを持って入山してください。 旭村」の看板が倒れてました。ダツヤ山登山口にあったものと同じです。
「防長山野へのいざない」より
三角点は雪と笹に埋もれていました。笹を少しですが刈っておきました・・。
感想
続けて天気がいいので、多分道路の雪も無くなってるだろうから、萩のダツヤ山か田床山へ行ってみることにして出発。
雪が融けていそうなので、ダツヤ山へ向かう。道路には雪なし。陰になってる場所に少し雪が残っている。どうにか登れそう。ダツヤ山登山口に到着。すると、
「近くの山にツキノワグマが出ました。入山される方は、音の鳴るものを持って入山してください。 旭村 電話番号〇」と書いてある看板がいきなり目に入った。
いつの情報か電話で確認。「良く解らないが最近設置されたものではない。詳細は良く解らないとの返答あり。」どうしようか迷っていたころ、ショウゲン山に登るという年配の方に出会う。ダツヤ山に登ろうと思うが、クマは？との問いかけに、「今はダツヤ山は止めておいた方がいい・・。藪漕ぎだしおまけに雪もあるので・・危ない・・。クマはあまり心配することは無いよ・・。それより男岳に登ったら・・。こちらは整備されているし・・」と男岳（おんだけ）を薦められた。
＜後で、良く考えたら 旭村とあるので合併前に設置したもので最近ではない・・事に気付いた。・・同じクマ注意の看板が男岳の登山口にもありました！ ＞
確かに初めて登る山で無理することも無いし、幸いにも今日はバイブルである中島篤巳書【山口県百名山（葦書房）】を持ってきているのでルート確認も出来るので、素直にアドバイスに従うことにした。
道の駅あさひから約3.5�繊［啼札魁璽垢鬚箸襦�
登山口あたりからは雪が残っている。道は確かに整備されているので登り易かった。男岳に登ったら折角なので「女岳」にも立寄る。シャレでならいいが眺望もないし藪漕ぎ状態で・・あまりお薦めはしません・・・。
オカマ峠とは誰が言い初めたんでしょうかね。
帰りに女滝を良く見るのを忘れていました。残念！。→2013.1.9に田床山に登る前に立寄り写真撮影しました。
久々の百名山、これで山口県百名山は84座目となりました。きょうもいい一日でした・・！。
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