大峰山

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 961m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:30

8:22 大峯大橋
8:35 8:35 一ノ世茶屋跡
9:09 9:12 一本松茶屋
9:46 9:47 お助け水
10:11 10:17 洞辻茶屋
10:28 10:29 陀羅尼助茶屋
10:31 10:32 松清店
10:53 10:58 鐘掛岩
11:10 11:16 西の覗岩
11:32 11:46 山上ヶ岳
12:11 12:27 レンゲ辻
13:36 13:37 林道終点
13:52 ゴール地点

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　登りは清浄大橋(大峰大橋)から大峰山寺への本ルートでしっかりと整備されていますので、危険個所は金垂岩までは問題ありません。金垂岩付近から鎖を利用して登るところが出て来ますが岩登りに慣れた方なら鎖を利用しなくても登れます。
　西ノ覗で年配の参拝者が話されていましたが、。
　大峰山寺は後で分かったのですが、明日の23日が戸閉式とのことでたまたまでしたが大変ラッキーにお参りができました。

下山は稲村ヶ岳方面に下り、女人結界門の有るレンゲ辻からレンゲ坂谷から大峰大橋まで下りました。
　こちらは女人結界門までは細い急な尾根で、足下が悪いので滑らないように注意して歩きます。
　レンゲ坂谷も急な所が多く丸太を半分に割って作った階段や岩がゴロゴロした所もあり目印のテープを見落とさないように注意して下ります。
　レンゲ辻を下る頃から雨が本格的に降り出し、丸太の階段は濡れて滑りやすくて、注意していたのに足を滑らし、すってんコロリと谷側に滑ってしまいました。転んだところが枯れ枝や枯れ葉で覆われていて、無傷で下山ルートに戻れました。
　どんどん下っていくと、林道の終点に到達し、ここから大峰大橋まで約20分です。この林道は余り利用されていない為か路面には薄っらと苔が着いていて滑りやすいので注意が必要でした。

写真

9/21 16:47

9/22 8:14

9/22 8:23

9/22 8:40

9/22 9:47

9/22 10:28

9/22 10:46

9/22 10:49

撮影機器：

ZenFone 3 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 携帯 時計 ストック

備考

下山時に雨に濡れた木の階段で足を滑らし転んでしまいました。
もっと注意して通過すれば良かったと後悔しています。
転んだ時はなんとも無かったのですが、後になって右手の動きが悪いことに気付き、転んだときにどこかの筋を痛めたようでした。