鳥海山 <周回> (湯の台→新山→千蛇谷→御田ヶ原→千畳ヶ原→湯の台)


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:12
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は少ないため心字雪渓の道迷いリスクは低め |
その他周辺情報 | 湯の台温泉 鳥海山荘 https://www.choukai.jp/choukaisansou/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
湯の台から滝ノ小屋までは石畳です。
滝ノ小屋の先の八丁坂の2丁までは大きな石が多くて歩きづらいです。
2丁から河原宿までは晴れていれば景色もよく歩きやすいです。
晴れていれば河原宿からの景色は素晴らしいでしょう。
9月後半ともなれば雪渓はほとんどなく、心字雪渓での道迷いリスクは低いです。
後半(アザミ坂?)は急登です。
外輪山はほんの一部(行者岳あたり)が少し危険です。
行者岳から御室へは下れません。
七高山には一等三角点があります。
七高山から新山へ行くには急坂を下ってから岩峰(新山)を登らなければなりません。
新山へのルートは印がたくさん付けられていますがわかりやすくはないので要注意です。
山頂はとても狭く、長くくつろぐわけにはいかない感じですが、雲が消えると素晴らしい景色が楽しめますので長居したくなります。
御室から千蛇谷へのルートは登りでも下りでも楽しめる景観です。
最後、外輪山の縁に出るためには急坂を登らなければなりません。
七五三掛から御田ヶ原までは緩やかで爽快な登山道です。
時間がないので御田ヶ原から鳥海湖分岐へ行き、千畳ヶ原へ向かって下っていきます。
千畳ヶ原の奥に見える尾根?上に木道が見えると同時に、河原宿へ戻るためにはそこまで登り返さなければならないという絶望感に襲われます。
千畳ヶ原周辺は池塘がある湿原で爽快です。
幸次郎沢の登りは険しくて山行の後半に挑むには厳しいところです。
登り切れば木道が整備されているので河原宿までは快適です。
河原宿からは来た道を戻るだけです。
八丁坂の2丁からが大変です。
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