奥美濃 石徹白川 イワナ谷遡行・推高谷右俣下降

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 7.4km
• 登り: 576m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:02

6:50 スタート地点
14:52 ゴール地点

倉谷川出合（駐車地点）7:08〜イワナ谷出合7:21〜イワナ谷1010m二俣8:28〜1341と1321の間のコル9:54-10:11〜推高谷1040m二俣12:12〜推高谷出合14:24-37〜倉谷川出合（駐車地点）14:52

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 7:21

イワナ谷出合

9/20 7:26

最初の堰堤は左から越える

9/20 7:33

2つめの堰堤は2段で、右から越える

9/20 7:37

藪が濃い！

9/20 7:44

5m滝は左から巻く

9/20 7:50

3つめの堰堤は左から越える

9/20 7:55

石積みの堰堤。左から越える。

9/20 8:02

ゴーロとなる。

9/20 8:15

まだ堰堤があった。石積みを含めて5つも堰堤があった。

9/20 8:28

二俣は左へ。

9/20 8:32

ピナクルが現れる

9/20 8:35

上流側から見たピナクルはゴリラの顔のようだ。

9/20 8:50

小滝の連瀑となる。

9/20 8:54

9/20 9:02

9/20 9:06

ナメ

9/20 9:15

ナメ

9/20 9:16

ナメ滝

9/20 9:38

5m滝は左を直登。

9/20 9:47

1260mから沢を離れ、1340と1321の間のコルへ。藪漕ぎは楽。

9/20 10:31

反対側の推高谷右俣へ下降する。

9/20 10:35

推高谷右俣に出る。

9/20 10:44

ナメ

9/20 10:47

ナメ

9/20 11:02

淵

9/20 11:52

ナメが続く

9/20 12:12

二俣に出る。左俣は8月末に遡行した。

9/20 12:26

沢が開ける

9/20 12:56

いい自然林だ！

9/20 13:22

多条2段5m滝を巻き下りる。

9/20 13:40

4m滝の落口

9/20 13:47

左岸から巻く。

9/20 13:47

10m滝の落口

9/20 13:53

左岸から巻く

9/20 14:01

蔓のブランコで遊ぶHくん。

9/20 14:08

堰堤を右岸から越える。

9/20 14:36

石徹白川に出て下降終了

9/20 14:38

林道を歩いて駐車地点に戻る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング キャメロット 渓流シューズ

共同装備

ロープ

感想

マメゾウムシ

シルバーウィーク2日目は、イワナ谷とよばれる谷の遡行へ。イワナ谷という名前にもかかわらず、イワナがいないという情報を確かめるのが目的。確かにイワナはいなかった。イワナ谷はイワナにはちょっと流れが急で、沢も狭いのだが、元々イワナがいなかったのか気になるところだ。下流部に石積みの堰堤を含めて5つの堰堤があるのも問題な気がする。このイワナ谷は薙刀山の東面にあるのだが、登山道はないので、イワナ谷を1260mまで遡行したら、南にある1321と1340の間のコルを乗っ越して、推高谷の右俣を下降した。推高谷は8月末に左俣を遡行しているので、下流部の滝の巻きは問題なかった。

ブログにも記録をアップしてます。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2020/09/post-b252c6.html