《支笏湖一周》丸駒温泉立寄り
Ei-taro
体力度について
- GPS
- 11:39
- 距離
- 56.6km
- 登り
- 2,822m
- 下り
- 2,814m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 11:33
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 11:38
「支笏湖一周」できれば湖岸をあるいてみたい・・・そう思っていた。
実際の地形は思っていたよりも全然複雑で、砂浜もあれば断崖もある。
今回はできる限りでの”インコース”を攻めてみた。
一応は、歩いてみたいコースの概ねは達成できたので良しとしよう。
| 天候 | 晴れ、静穏 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
肝心な所でログが・・・ 危険個所は、後半多々あり。 |
写真
（スタンバイ：スタート5分前）スタート地点は「丸駒温泉」、と同時にゴール地点でもある。一周しての温泉はさぞかしありがたいものになるだろう。
2
感想
「〇〇一周」←この言葉に強い魅力を感じるし、達成感もひとしお。
【楽しかったこと】
それはやはり、計画の段階。
丸三日は考えただろうか(^^)
宿泊はするとすれば・・・丸駒か支笏湖温泉街
ところが週末はいずれも満室
出発地点・ゴール地点はどこに設定すべきか・・・
→山歩きの身体を労わるには「温泉」をゴールにしたい。
（車で移動もできるが、山歩きの後に舗装を歩きたくなかった。）
全てを考えての計画は、
午前0時に丸駒温泉を出発
そして日帰り入浴時間（午後3時）までに周回して入浴する
コレしかない (^^)
【道路と山道】
山道は、
�〇揀�湖温泉街からモーラップ
��恵庭岳の麓（オコタンから丸駒温泉）
�，蓮�踏み跡の他、昔に整備された道跡があるハズ。
�△聾機后�湖沿いに道などなく（山中にはあり。）人の踏み跡や鹿道が発達したものの様だ。
結構タフなルートだった。
踏み跡な上に倒木やら、更には断崖は現在も逐次に崩れている部分もあり、コース取りが難しいと思う。
身体の確保のため、とげとげの植物にやられて腕は結構傷だらけ。
（落ちるよりは全然マシだ。）
二つの岬にはそれぞれ危ない場所があった。
なにはともあれ、支笏湖を一周出来て良かった。
身体が運動強度を下げてくれと云っている(^^)
そろそろ隠居生活も近いカモ(-_-)
〇〇一周・・・思えばいろいろ辿ってみた。
（あと、やり残したことはなんだろう・・・）
アンヌプリ・チセ・イワオの沼巡り(2006年）
アポイ~ピンネシリぐるり(2007年、2008年）
羊蹄8の字ぐるり(2007年、2016年)
樽前〜風不死ぐるり(2006年、2007年、2008年、2016年)
大雪山大縦走 旭・白・黒・北鎮（日帰り）(2012年)
漁・小漁・フレ岳・丹鳴岳くるり(2015年)
白老三山(2015年）
藻岩山全コース一筆書き(2015年、2016年×2回）
風不死全コース(2015年)
霞ヶ浦一周(番外編2017年）
山手線一周(2017年）
東京湾一周(番外編2018年）
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