奥武蔵/入間川水系 人見入・白谷沢

- GPS
- --:--
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 169m
- 下り
- 0m
天候 | 快晴猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■人見入林道 ・未舗装だが車1台は十分通れそれ程荒れてはいない。 中間部で「工事のため一般車通行禁止」の看板は出ているが特にゲートなし。 所々路肩に車を置けるスペースはあった。 ■名栗湖南面道路 ・有間ダムを渡り白谷沢出合までは本日ゲートが開いていて通行可能であった。 ■入浴 名栗湖有間ダム下の「さわらびの湯」 ・入浴料3時間まで800円 ・営業時間は午後6時までとやや早いので注意 ・シャンプー類、ドライヤーあり。 |
ファイル |
非公開
2600.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
人見入(「入」とはこの辺では「沢」の意味)の名前だけで
遡行を計画する。
遡行記録もまったくと言ってよいほど見ない沢だから
きっと治山堰堤ばかりなんだろうなぁ。
結果、やはり堰堤のオンパレードであった。
まぁそれがわかっただけでもよしとしよう。
地図を眺めて「ここはどんな所だろう」と想いを馳せ
わくわくしながら冒険するのが本来の自然に分け入る登山だし
何が出てきても対処できる力と技術はそのために日々トレーニングして
きているわけだし。
前夜名栗湖畔北面の駐車場に泊まる。
翌朝はうだるような日差しに思わず目が覚めた。
「今日が泳ぎの沢なら絶好の日和なのに・・・」
でもきっと水量の少ない細い沢なんだろう。
車を人見集落に走らせると人見林道入口はすぐわかった。
車1台が通れる程度の未舗装道だが悪路でもない。
林道に入って1km程度の路肩に駐車し入渓。
しかしすぐに登れない堰堤出現。一旦林道に這い戻り再び入渓。
いきなりこれでは先が思いやられる。
沢は右に曲がりあまり見栄えのしない川床を歩く。
とにかく大小、堰堤がずーっと続いていた。
ショルダーで超したり高巻いたり...
結局2/3ほど遡行した林道が横断している地点で遡行終了。
その上は急な細い谷状に延々と堰堤が続くんだもの。
林道を30分で駐車スペースへ戻り
これでは消化不良と、いつも遡行している名栗湖南側の白谷沢へ行く。
何かあるとまずいから会の留守電にその旨メッセージを残す。
白谷沢はいつも春先に来ているので
この時期、緑で覆われた姿はなかなか新鮮であった。
二人なので白孔雀の滝まで1時間半程度で来てしまう。
この先は遡行価値もなく途中の林道横断点でこの沢は終わってしまうので
ここで遡行終了。
さすがにこちらはきれいな初心者向けの沢だ。
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