高野山 極楽橋〜女人堂〜弁天岳 その後高野山を散策

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 11.4km
• 登り: 626m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:25

距離 11.4km 登り 630m 下り 373m

9:20 極楽橋
10:54 11:10 女人堂
11:33 11:42 弁天岳
12:01 12:18 大門
13:36 14:02 根本大塔
14:21 千手院橋
15:10 15:35 奥の院
15:45 ゴール地点

天候

曇り　一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

南海高野線の終点極楽橋駅からスタート
帰りは、南海りんかんバスの奥の院前バス停から帰りました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

9/27 8:25

橋本駅から観光列車天空で極楽橋へ

9/27 9:03

極楽橋駅はリニューアルされて、キレイな装飾で本当の極楽みたい

9/27 9:13

極楽橋駅を出て、高野街道京大坂道で高野山を目指します

9/27 9:25

ケーブルカーの軌道の下を通ります

9/27 9:26

途中に不動堂があるので不動坂

9/27 9:33

途中で旧道でつづら折りのいろは坂へ

9/27 9:40

苔がきれい

9/27 9:50

苔だらけ

9/27 9:54

人があまり歩いていないのか、踏み跡のそばまで苔が生えています

9/27 9:58

つづら折を登り切ると、歩きやすい道に

9/27 10:03

倒木にも苔がびっしり

9/27 10:11

古い道標

9/27 10:20

清不動堂に到着

9/27 10:30

この先も旧道で登ります

9/27 10:35

と思ったら、いきなり迂回路…

9/27 10:40

旧道に復帰。
直進で下るのが本来の旧道。左手が迂回路です。

9/27 10:42

不動明王と弘法大師の像

9/27 10:43

ここからは新道を歩きます

9/27 10:51

南海りんかんバス専用道に合流

9/27 10:54

女人堂で休憩です

9/27 11:03

ここから弁天岳経由で大門を目指します

9/27 11:33

弁天岳頂上に到着

9/27 11:36

頂上には嶽弁才天社があります

9/27 11:37

木の間から紀ノ川方面の眺望が

9/27 11:38

三角点にタッチ

9/27 11:55

大門へ下ります

9/27 12:01

高野山の表玄関、大門に到着

9/27 12:05

気温は19度

9/27 12:13

と、ここで突然の通り雨。門の下で雨宿りしました。

9/27 13:18

こちらは、壇上伽藍入口の中門。

9/27 13:21

六角経堂。功徳を得るためにお堂を回します！

9/27 13:52

個人的に、根本大塔は不動堂越しに見るのが好きです。

9/27 14:35

そして、奥の院へ

9/27 15:12

水向地蔵に水をかけて手を合わせます。
これより奥は、撮影禁止です。

9/27 15:45

帰りは、奥の院前バス停からバスに乗りました。

撮影機器：

SO-03J Sony

感想

あるまいと

高野山へは南海高野線の終点からケーブルカーというのが定番なのですが、山と高原地図を見ていて、終点の極楽橋駅から手軽に歩けそうなことに気付いて行ってみることにしました。
高野山まで歩いてしまえば、バスもあるのでルート変更も途中撤退も思うまま(笑)、これは気楽に歩けそうだということで、家族全員の休みが重なった日曜日に歩いてきました。
適度に涼しい中で自然の中を歩き、聖地高野山を巡る。
途中雨に降られたりしましたが、タイミングよく大門にいたり壇上伽藍にいたり。
思った以上に快適で、思った以上に子ども達も楽しんでくれるハイキングになりました。