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Yamareco

記録ID: 2604216
全員に公開
ハイキング
近畿

海津大崎観音から東山

2020年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
4.5km
登り
506m
下り
488m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:09
合計
2:56
距離 4.5km 登り 506m 下り 506m
11:19
95
12:54
13:03
72
14:15
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海津大崎は10台ほど駐車可能、茶店がある。
大崎観音寺は美観協力金100円
コース状況/
危険箇所等
・大崎観音の阿弥陀堂の右手に遊歩道がある。数十m進んで北側の尾根に取り付く
・山頂まで薄い踏み跡とマーキングがある。Ca500の広いなだらかな尾根は良く見定めて方向を決める。
大崎寺に参拝、美観協力金 百円也。
2020年09月27日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 11:22
大崎寺に参拝、美観協力金 百円也。
大崎寺、この奥に遊歩道がある
2020年09月27日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 11:24
大崎寺、この奥に遊歩道がある
琵琶湖南部は雲が多い
2020年09月27日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/27 11:25
琵琶湖南部は雲が多い
遊歩道を右に分けて、左の尾根に取り付く。
2020年09月27日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/27 11:30
遊歩道を右に分けて、左の尾根に取り付く。
向かう北方向は晴れ間もある
2020年09月27日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 11:39
向かう北方向は晴れ間もある
自然林の尾根道
2020年09月27日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 11:42
自然林の尾根道
アカガシやシイの木
2020年09月27日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 11:54
アカガシやシイの木
標高400までは照葉樹が混生
2020年09月27日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 12:18
標高400までは照葉樹が混生
やがて疎林の美しい尾根となる
2020年09月27日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 12:30
やがて疎林の美しい尾根となる
広い尾根となるとカエデが多い。
2020年09月27日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 12:41
広い尾根となるとカエデが多い。
偽ピークを越えて
2020年09月27日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 12:53
偽ピークを越えて
シデとカエデが合体
2020年09月27日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 12:56
シデとカエデが合体
東山に到着 △594.8
2020年09月27日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
9/27 12:57
東山に到着 △594.8
北尾根にはそそられる自然林が更に続いている
2020年09月27日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 12:58
北尾根にはそそられる自然林が更に続いている
支尾根分岐の道標
2020年09月27日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 13:28
支尾根分岐の道標
古道らしき堀割れ
2020年09月27日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 13:52
古道らしき堀割れ
索道の残骸
2020年09月27日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 13:54
索道の残骸
琵琶湖、竹生島、背後に霊仙山
2020年09月27日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 14:02
琵琶湖、竹生島、背後に霊仙山
「ひょっこりひょうたん島」連想する人はもう少ないかな?
2020年09月27日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 14:02
「ひょっこりひょうたん島」連想する人はもう少ないかな?
「安土の血天井」本能寺の変の後、安土城を死守する信長の家臣が切腹。秀吉は忠血で彩られた床板を大崎観音の大改修に充て供養した。
2020年09月27日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 14:12
「安土の血天井」本能寺の変の後、安土城を死守する信長の家臣が切腹。秀吉は忠血で彩られた床板を大崎観音の大改修に充て供養した。
苔むした供養塔
2020年09月27日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/27 14:14
苔むした供養塔
海津大崎の桟橋
2020年09月27日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/27 14:18
海津大崎の桟橋
撮影機器:

感想

今朝は雲の流れが速く、目まぐるしく天気が変わる。野坂山地も稜線は雲が掛かった取れたりを繰り返し平地は時折り通り雨。雨雲レーダーには映らない雲のようだ。

R161を南下してマキノの追坂を越えると比良方面は分厚く雲が垂れ込めているが、琵琶湖の東側は晴れ間が覗いている。ここで湖岸道路の海津大崎観音の裏手から東山へ登るルートを思いつく。

大崎観音に参拝して遊歩道を進むと果たして尾根の取り付きを示すマーキングがあった。なかなかの急登で踏み跡も薄い。照葉樹林帯を抜けるとやがてシデやカエデの落葉樹に変わる。稜線に乗るとカエデ、ミズナラ等の美しい疎林帯となり木漏れ日が心地よい。三個ほど小ピークを越えると東山に着いた。木々に遮られ展望はないが広い山頂となっている。更に北の稜線には、気持ち良さそうな自然林が続いていてそそられる。

遅い昼食を済ませ、元来た道を下山の途に就く。ca500の広い尾根で少し迷った。
琵琶湖はすっかり晴れ上がり、湖面に浮かぶ竹生島が印象的だった。

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コメント

ここ行きましたか
最初の急登がしんどかったのでは。
この山頂がもし開けていれば、素晴らしい琵琶湖の風景が見られるんです。展望台を作ってほしいところです。
上空からの映像はこちら https://youtu.be/PNzB5zoHqHo

昨日はどこかへ登るつもりだったけど、天候不良で諦めました。誘ってくれたら行ったのに〜。
2020/9/28 15:01
Re: ここ行きましたか
flatwellさんのテリトリーに踏み入ってしまいました。入山するときに頭に浮かびましたが、時既に遅しです。
取り付いてすぐの岩場を過ぎてから・489まで凄いキツかった。

ドローンの動画は拝見しました。ホンマに琵琶湖の大展望を望めたらサイコーでしょうね。下るときそう思いました。

・489から南西の尾根にも踏み跡がありそうです。この尾根なら展望あるかもと薄い期待、今度挑戦してみようかなと。
万路越えまで自然林が続いていることを期待して、晩秋までに歩いてみたいなと思います。
2020/9/28 17:04
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