城峰（読みが外れて行きは苦戦、帰りはクマ檻を初めて見ました）

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.8km
• 登り: 387m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:38

15:16 駐車地点
16:10 16:15 城峰
16:33 16:34 城峰
17:54 駐車地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口そばの路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

平沢川ダム方面から鉄塔巡視路で登れないかと試してみましたが、失敗でした。
水淵町からは、巡視路を使って登れます。
金沢工業大学天池自然学苑からも登れると思いますが、苑内は関係者以外出入り禁止です。

写真

9/27 15:21

巡視路の前に広い路肩があったので、ここに駐車しました。

9/27 15:21

この階段を登ります。

9/27 15:22

階段上の巡視路案内板。
この道で城峰まで行けないか、探ります。

9/27 15:23

いきなりロープの付いた急な階段を登る。

9/27 15:25

鉄塔に到着。巡視路は、ここまででした。
残念でした。戻ります。

9/27 15:34

改めて、金工大のフェンスの所から登ります。

9/27 15:43

ツルが大木を締めあげています。
大蛇のようだ。

9/27 15:45

道がわからなくなった。
沢を登ります。

9/27 15:47

すぐに終点。

9/27 15:58

ビニール紐が見えたので、そっちに移動。

9/27 16:01

ビニール紐の所も、はっきりとした道が無かったので、藪の薄い所を適当に登ります。

9/27 16:02

登って行くと道があった。

9/27 16:08

竹藪に入ると踏み跡がわかりにくい。
それらしい所を辿ります。

9/27 16:16

なんとか城峰に到着。三角点です。

9/27 16:17

確かめたい道があったので、金工大の方に少し戻ります。

9/27 16:21

ビニール紐で区切られた所。
この紐の向こうが金工大の敷地だと思います。

9/27 16:22

金工大の印も出て来ます。

9/27 16:22

巡視路を登ると、この道に出ると思っていたのですが、ハズレでした。
どこが登り口だったのか、確かめるために下ってみます。

9/27 16:27

途中で分かりにくくなったので、下るのをやめて城峰に戻ることにしました。
城峰方面に続く踏み跡を辿ります。

9/27 16:35

再び城峰の頂上。
三角点は、左手手前の枯れた杉の辺りに隠れてます。

9/27 16:37

水淵町側の鉄塔の巡視路に来ました。
城峰方面を振り返ったところです。

9/27 16:39

医王山方面。
見えているのは、キゴ山。

9/27 16:39

巡視路で水淵町へ下ります。

9/27 16:58

クマ注意。
近くに出没しているようだ。

9/27 16:59

ドラム缶型の檻があった。

9/27 16:59

この檻、テレビで見たことがある。
クマ用ですね。

9/27 17:04

少し下ると張り紙があった。
やはり、クマ用だ。

9/27 17:12

下って行くと、今度はイノシシの檻。
最近は、獣害が多くて、たいへんですね。

9/27 17:18

犀川を渡ります。

9/27 17:19

橋の舗装は、何か黒い物が埋め込まれている。
積雪時の滑り止め？
詰め物が取れてしまった所も多いです。

9/27 17:23

辰巳用水の案内板です。
江戸時代初めに築造された用水です。

9/27 17:24

ここに見えるのは、三段石垣。
用水は、一番上を流れているようです。

9/27 17:25

隣にも立派な石垣。

9/27 17:26

案山子くん。
よく見るとアマビエやテルテル坊主も持っている。

9/27 17:34

辰巳橋で再び犀川を渡り、登山口に戻ります。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makomo

雨の予報だったのに天気は、まずまず。伸び放題になっていた庭の草むしりを済ませた勢いで夕方の散歩に出かけることにしました。
地図を見て、送電線巡視路で周回できそうだと思っていた城峰を選んだのですが、結果は惨敗でした。巡視路は一つ目の鉄塔までで終了です。そのまま帰るのも悔しいので、登り口を変更し、踏み跡を探しながら、なんとか頂上にたどり着きました。帰りは反対側へ。こちらは巡視路があり快適でした。