焼山公園から絵下山周回で豪雨災害跡に遭遇

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 9.4km
• 登り: 631m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:28

10:14 スタート地点
12:27 12:28 中野山
12:56 13:38 絵下山
13:41 13:41 絵下山遊歩道入口
13:51 14:02 絵下山展望台
14:31 14:31 子の岳
14:38 14:38 北天尾根
14:55 14:56 砥場遊歩道口
15:06 15:11 市光山
15:25 15:33 展望東屋
15:39 15:40 二艘木分岐
16:42 16:46 深山の滝
17:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山公園駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道、一部遊歩道、二艘木から深山の滝までは土砂災害跡の道なき谷を何度も渡渉しながら進みます。深山の滝（滝までは通行止め）から焼山公園へのルートは、赤テープが途切れたり、道標の無い枝道や、ルートの発見に苦労したところもあります。

写真

9/27 10:15

3週間前に強い雨雲接近で撤退となった絵下山へのリベンジ。焼山公園から出発。

9/27 10:16

テニスコートがにぎわっていました。

9/27 10:22

マムシ注意。

9/27 10:35

三角点。座っちゃいました。

9/27 10:38

深山の滝方面との分岐。宮ヶ迫山方面へ進みます。

9/27 10:48

前回お弁当を食べた瀬戸見石庭。

9/27 10:49

大きなカマキリさんがいました。

9/27 10:59

中野山方面見晴らし場。

9/27 11:01

宮ヶ迫山巻道の分岐。帰りは通らない予定なので登っておきます。

9/27 11:06

宮ヶ迫山山頂。いい景色です。

9/27 11:06

焼山地区の街並み。

9/27 11:06

灰が峯方面。

9/27 11:06

瀬戸内海方面。

9/27 11:08

沢山の水入りペットボトル。非常用かな？

9/27 11:11

サイコロ岩。人により割られた様です。

9/27 11:17

休憩場所。

9/27 11:17

見晴らし場。灰が峯方面。

9/27 11:17

ここにも水入りペットボトルが沢山。

9/27 11:20

9/27 11:23

沢まで下りてきました。豪雨災害で沢に沿った登山道は消えていますが、すぐ尾根のとりつきがあります。

9/27 11:26

9歳が水の中の砂の中から大きなヤゴを見つけました。餌になる生物も土砂災害を逃れることが出来たのでしょうか？

9/27 11:24

第2南尾根。前回は見つけるのに時間が掛かりました。

9/27 11:35

前回は尾根の中腹で引き返しました。このあたりだったかな？

9/27 11:35

栗

9/27 12:04

景色の良い所に出ました。

9/27 12:10

日焼岩展望台。

9/27 12:10

瀬戸内海方面の景色が開けます。

9/27 12:21

第二南尾根を登り切りました。上の方は結構急こう配でした。

9/27 12:28

中野山山頂。ご夫婦がいらっしゃいました。

9/27 12:30

山頂は大きな岩場です。

9/27 12:34

竜山への分岐。今日は先が長いので絵下山方面へ進みます。

9/27 12:40

車道に出ました。ここにも枝道が、山頂付近は蜘蛛の巣のようにルートがつくられています。通行止めが解除された様で車道からは車も上がってきました。

9/27 12:42

車道から山頂への近道。

9/27 12:43

とりつきは急こう配。

9/27 12:43

遊歩道に出ました。

9/27 12:57

絵下山山頂。

9/27 13:01

景色抜群。

9/27 13:01

9/27 13:01

9/27 13:01

9/27 13:11

お弁当タイム。

9/27 13:41

下ります。

9/27 13:46

9/27 13:47

深山の滝方面ここからは通行止め。

9/27 13:50

展望台。

9/27 13:50

広島市方面。

9/27 13:50

9/27 13:50

9/27 13:54

東屋があります。

9/27 14:02

ベンチの横から深山の滝方面へのヤマレコの足跡があります。道標はありません。

9/27 14:02

ここから下ります。

9/27 14:07

枝道が沢山。絵下山を3週くらいしているようです。

9/27 14:14

滝まで3.7キロ。

9/27 14:18

9/27 14:19

日本軍の石柱かな？

9/27 14:25

広島市内が一望出来る岩場がありました。

9/27 14:29

9/27 14:32

子ノ岳。山頂にカウントしてもいいかな？

9/27 14:41

9/27 14:46

中国遊歩道。ベンチがあります。

9/27 14:55

1歳寝てしまいました。

9/27 14:58

枝道の遊歩道は通行止め。

9/27 14:58

9/27 15:10

市光山。山頂にカウント出来るでしょうか？

9/27 15:23

東屋がありました。おしめタイム。

9/27 15:23

瀬戸内海が奇麗です。

9/27 15:32

石畳のわずかな隙間に蟻地獄。

9/27 15:37

深山の滝への迂回路が整備されていました。獣道並なので進んでよいか迷います。

9/27 15:38

すぐ先に道標が見えたので確認します。二艘木峠。深山の滝方面は通行止め。

9/27 15:38

その先の小屋浦方面も通行止め。

9/27 15:38

9/27 15:38

天狗城山へは通行可能の様です。

9/27 15:43

やはり獣道の様な新登山道を深山の滝方面へ進みます。

9/27 15:43

ここにも災害跡。

9/27 15:44

9/27 15:44

ボランティアの方が整備して下さっているのでしょうか？

9/27 15:44

9/27 15:45

2輪だと何処でも来れちゃうのかな？

9/27 15:48

分岐。いつも気になっていた珍しい地名の二艘木へ進んでみます。

9/27 15:49

竹藪で道は消失しています。

9/27 15:57

戻って深山の滝方面へ進みます。しかし道はありません。

9/27 16:01

災害跡を進みます。

9/27 16:01

赤ペンキがありがたい。

9/27 16:03

延々と災害跡。

9/27 16:07

水には赤い成分が含まれているようです。鉄かなバクテリアかな？

9/27 16:10

浮石が多くて大変です。

9/27 16:11

流木も行く手を遮ります。

9/27 16:12

9/27 16:15

9/27 16:18

9/27 16:18

右に左に何度も渡渉します。

9/27 16:19

9/27 16:20

一瞬登山道。動かない地面がありがたい。

9/27 16:25

しかし再び災害跡へ。

9/27 16:26

9/27 16:29

9/27 16:29

9/27 16:30

9/27 16:35

砂防提の下は守られているようです。

9/27 16:35

9/27 16:35

橋を渡ります。

9/27 16:37

9/27 16:37

9/27 16:38

9/27 16:38

木でルートを示してくれているようです。

9/27 16:39

9/27 16:39

9/27 16:40

砂防提。

9/27 16:41

9/27 16:42

深山の滝の上まで着きました。

9/27 16:42

残念ながら滝方面は通行止め。

9/27 16:43

焼山公園への枝道へ進みます。

9/27 16:43

9/27 16:54

遊歩道もありましたが、ヤマレコに足跡が無いのでどこに通じているかわかりません。

9/27 16:56

9/27 16:56

9/27 16:59

宮ヶ迫山へは進まず

9/27 16:59

焼山公園への近道へ。

9/27 17:00

9/27 17:02

細いトラバース道を進みます。

9/27 17:02

この先で登山道が見えなくなりました。

9/27 17:08

道だとわかりませんでしたが、この先に細い登山道がありました。ヤマレコの足跡があるのに迷うとは・・想定外でした。日が落ちたら大変でした。低山といえども舐めたらいけません。

9/27 17:12

9/27 17:32

朝通った深山の滝への分岐に戻りました。

9/27 17:45

子連れ登山550座目終了。12歳144座目、9歳134座目、1歳11ヶ月29座目です。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

共同装備

熊鈴 熊撃退スプレー スピーカー ホイッスル マムシ対策スパッツ（子供用皮製手造り） ポイズンリムーバー 首掛け扇風機 クーラーボックス

感想

unomoto

広島市内からすぐの低山なので子連れでも安心かと思っていましたが、豪雨災害跡があり、ちょっとした冒険になってしまいました。天狗岩でも災害跡に出てしまいましたが、天狗岩の災害跡は川底が滑らかな岩だったのでまだ歩きやすかったです。今回は岩や石がゴロゴロしていて時間が掛かりました。災害跡さえなければ、眺めの良い場所が多くとても楽しめるコースでした。