佐渡山

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.5km
• 登り: 705m
• 下り: 688m

コースタイム

大橋 (1,140m) 9:25
9:55 登山道分岐点(1,260m)9:55
10:20 (1,290m) 10:35
11:25 佐渡山と1678mピークの鞍部の少し上(1,560m)11:45
12:40 佐渡山 (1,828m) 13:25
14:25 登山道分岐点(1,260m) 14:25
14:35 大橋 (1,140m)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋登山口に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

【2万5千分の1地形図】　高妻山

【山と高原地図】　妙高・戸隠・雨飾

写真

1/13 9:15

大橋登山口の駐車場は満杯でした。

1/13 9:16

1/13 9:20

前回、シールに着いてしまったスキーワックスをうまく落とせなかったので、今回もテーピングテープで止めて登りました。

1/13 10:23

林道歩きも終わり、尾根を登ります。

1/13 10:23

1/13 11:22

佐渡山と1678mピークのコル付近

1/13 11:22

1/13 11:23

1/13 11:24

1/13 11:25

1/13 12:01

緩やかな尾根に出て、黒姫山が見えてきました。

1/13 12:01

緩やかな尾根を佐渡山に向かいます。

1/13 12:07

佐渡山山頂が見えてきました

1/13 12:08

1/13 12:08

高妻山

1/13 12:23

佐渡山山頂が近づいてきました。

1/13 12:23

1/13 12:29

1/13 12:29

もうすぐ山頂です。

1/13 12:29

登ってきた方を振り返りました。

1/13 12:37

飯縄山

1/13 12:38

左手の奥の方に戸隠山が見えます。

1/13 12:38

右が乙妻山、左が高妻山

1/13 12:44

1/13 12:44

左から焼山、火打山、妙高山

1/13 12:44

1/13 12:45

山頂から見た高妻山と乙妻山

1/13 12:45

1/13 12:45

山頂から見た焼山と火打山

1/13 12:46

1/13 12:46

1/13 12:46

1/13 13:36

下る途中、曇が出てきました。

1/13 13:36

上の方を振り返ったところ

1/13 13:37

1/13 13:44

1/13 14:14

少しルートファインディングに苦労します。

1/13 14:28

登山道との分岐点に戻ってきました。
登りは左の方に行きました。

1/13 14:58

大橋に戻ったところ
だいぶ車は少なくなりました。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

masa90125

連休登山の2日目。

今日は佐渡山に登ることとする。
佐渡山に登るのは今回が初めてである。

連日の晴れの天気と山頂に到着したのが遅かったので、雪はクラストしていたが、天気もよく、それなりに滑りを楽しむことができた。

大橋に到着したら、駐車場は満杯。
やむなく路上に駐車するが、路上にも多くの車が駐車している。
雪がまだあまり多くないので、除雪作業をしなくても駐車することができた。

まずは1時間ほどの林道歩きである。
林道を歩いていると、スノーシューで走って下ってくる人に会う。
7時に出発して佐渡山を往復してきたとのこと。
山頂は無風で眺めもよいとのことで、今日の山行も期待できそうである。
それにしても3時間程度で往復してくるとは早いものだと感心した。
20人くらいのパーティとのことで、登る途中で多くに人とすれ違う。

林道も終わり、尾根にとりついて50分ほどで佐渡山と1678mピークの鞍部の少し上に到着する。

一休みしてから、再び登り始める。
登り始めると、3人組のパーティとすれ違う。
山頂からの景色がよかったとのこと。
また、スキーのパーティもいたとのこと。

しばらくすると、なだらかな尾根となり、景色が開けてくる。黒姫山、高妻山、乙妻山、五地蔵山、戸隠山、飯縄山がよく見える。
写真を撮りながら、なだらかな稜線を歩く。
佐渡山に近づくと、山頂からスキーですったシュプールが見える。

まもなく山頂に到着した。
山頂からは、黒姫山などの景色に加えて、妙高山、火打山、焼山、金山、天狗原山などがよく見える。
妙高山の東側に雲がかかっており、新潟県は天気がよくないようである。
下る準備をしていると、だんだん雲が上がってくる。

滑り始めると、時間が遅いこともあり、雪がクラストしている。
沢の東側をトラバース気味に滑り込んだ。
標高1700mまで滑り込んだあたりから急に雲が増えて、周りの景色が見えなくなった。
やがてガスも出てきて視界がきかなくなる。
標高1500mから下は、思っていた以上にルートファインディングに手間取った。

なだらかになってから沢に沿って滑ると、まもなく登りで通った登山口との分岐点に出た。

ここから下はなだらかな下りなので、途中、スケーティングしなければならないと覚悟していたが、大勢の人が滑った後で踏み固められており、10分もかからず、あっという間に大橋に到着した。

大橋で帰り支度をして帰路についた。

2日間好天に恵まれて、よい山行であった。