草紅葉が始まった 巻機山~牛ヶ岳~割引岳

2020年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:35

5:27 桜坂駐車場
8:40 8:45 ニセ巻機山
9:17 9:20 御機屋
9:30 10:05 巻機山
10:20 10:25 牛ヶ岳
10:40 10:40 巻機山
10:50 10:50 御機屋
11:10 11:20 割引岳
11:40 11:40 御機屋
12:05 12:05 ニセ巻機山
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂の登山者用駐車場を利用　トイレの手前と先の2か所あります。
帰りに500円徴収されます。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で危険はありません。

写真

9/29 5:28

登山口の標高は約740m。涼しくなったので快適です。
歩きだすとすぐに分岐
ヌクビ沢は通行禁止のようです。

9/29 6:43

高木帯を進みます。

9/29 7:05

頑張って半分登って見えた
ヌクビ沢と天狗尾根~割引岳

9/29 7:42

森林限界になると、上越の山が見えます。
谷川岳の方向
中央の尖った山は、大源太山

9/29 7:43

苗場山

9/29 8:04

しばらくしたら2か所で滝雲♪

9/29 8:17

八合目です。
ここから上は木道歩きになります。

9/29 8:33

米子頭山から谷川連峰の朝日岳に続く稜線

9/29 8:39

ニセ巻機山

9/29 8:44

巻機山の全貌が現れた(^^♪

9/29 9:03

60m下って登り返しの途中に
地形図にもある池塘が二つあります

9/29 9:04

ここから最後の階段を登って、

9/29 9:17

御機屋　
巻機山山頂の標柱があります。広場になっていて休憩場所として適しているので建てたのでしょうか。
最高点はこの先にあります。

9/29 9:20

歩いてきたニセ巻機山から池塘までの道
中央に避難小屋があります。下山途中で当日宿泊予定の方とお会いしました。

9/29 9:18

裏側に越後三山
左から右に、八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳
右奥に尖がった荒沢岳も見えます。

9/29 9:19

実際の山頂と牛ヶ岳

9/29 9:25

変顔の池塘を通って、

9/29 9:32

最高点はケルンだけ
寂しいのでコーラを添えました(;^_^A

9/29 9:38

牛ヶ岳方向に進むと、
朝日岳への分岐

9/29 9:38

牛ヶ岳
登るつもりがなかったのですが、山頂で休憩中に”絶景が観られた”と促されて予定変更

9/29 10:11

牛ヶ岳に向かっています。
ハクサンフウロが残っていました。

9/29 10:12

9/29 10:11

紅葉

9/29 10:19

牛ヶ岳に着いて、
山々山

9/29 10:19

右側に下津川山~丹後山~中ノ岳の長い稜線
遠くに平ヶ岳

9/29 10:28

この稜線に道はありません。
残雪期には歩けそうです。
右奥には、

9/29 10:25

うっすらと、奥利根湖

9/29 10:24

素敵な池塘

9/29 10:19

パノラマ
なるほど、素晴らしい景色でした♪

9/29 10:20

巻機山に戻ります。

9/29 10:21

右に割引岳

9/29 10:50

御機屋に戻ると多くの人が休憩していました。
割引岳に向かいます。

9/29 10:57

リンドウ

9/29 11:16

割引岳にトウチャク

9/29 11:11

その先には健脚者向けのルート

9/29 11:14

歩いてきた道
巻機山と牛ヶ岳
戻ります。

9/29 11:28

途中に、
イワショウブ

9/29 11:29

並んでいる色違い(^^)二つ

9/29 11:33

これが最初の姿？
どれも可愛らしい♪
後は下山するだけ

9/29 12:35

下山途中で見つけた
ツルリンドウ

9/29 14:02

駐車場に戻りました。

9/29 14:23

水場で靴とストックの泥を洗い流して終了
汗をかいた後のコレが美味い！！(^^)

9/29 11:28

追加投稿1　（写真の編集で明瞭化しました）

9/29 11:29

追加投稿2

9/29 11:33

追加投稿3

撮影機器：

PowerShot SX70 HS CANON

感想

Hide6

秋晴れを期待して巻機山に登ってきました。さすが百名山で平日でも多くの人が登っています。山頂付近では周りの景色から、上越谷川連峰の朝日岳から越後三山に延々と続く稜線途中の存在感ある立派な山であることが実感できました。
快晴ではなかったもののガスにまかれることなく草紅葉が始まった山歩きを楽しむことができ、また、6月に登った浅草岳に続いて滝雲を見ることができてラッキーでした。

なお、泥濘があるので靴やストックが汚れますが駐車場に水量豊富な洗い場があって助かりました。