快晴・硫黄岳

2013年01月12日(土) 〜 2013年01月13日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,341m

コースタイム

1/12(土) 美濃戸口11:30-12:30八ヶ岳山荘12:40-14:40赤岳鉱泉
1/13(日) 赤岳鉱泉7:00-8:15赤岩の頭8:25-8:50硫黄岳9:00-9:15赤岩の頭9:25ー10:00赤岳鉱泉11:00-13:05美濃戸口

天候

1/12(土) 晴れ時々曇り
1/13(日) 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅より美濃戸口までバスが出ています。
https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20121105.pdf

美濃戸口の駐車場はほぼ満杯でした。美濃戸口より先は林道に凍結箇所があり4WD＋スタッドレスの車でないと登れません。雪の状態によってはチェーンが必要です。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口に登山ポスト有り。
美濃戸口〜赤岳鉱泉間は特に危険箇所無し。林道が凍っているので滑りやすいです。
赤岩の頭の直前の登りで以前に雪崩が発生した記録があります。今回は雪庇なく雪も締まってトレースもあった為に特に危険は感じませんでした。降雪直後や雪庇が出来ている時は注意が必要でしょう。
赤岩の頭〜硫黄岳山頂間は広々とした尾根で所々にケルンがあります。視界が開けない場合は迷いやすくなります。

写真

茅野駅バス停、大勢並んでます。

登山者で満員のばす。臨時直通が出ました。

美濃戸口駐車場も満杯。

林道入り口

美濃戸です。見えてきました。

阿弥陀岳。雪は少ないか？

赤岳鉱泉に到着

小屋も満杯でした。

廊下は部屋に入らないザックであふれています。

翌朝自炊エリアにて、朝食代わりにおしるこ。

出発します。

トレースばっちりでした。

赤岩の頭にて、横岳、赤岳、阿弥陀岳の雄姿。

硫黄岳方向。大勢の人が登ってます。

山頂。風が強く寒い。

戻ってきました。赤岳鉱泉のテント場、満杯です。

大同心も見納めです。

帰り道。良い天気でした。

無事戻ってきました。

感想

katono

天気もよく、昨年は日帰りした行程を1泊2日にして、ゆっくり雪山を楽しみました。
赤岳鉱泉は約200人宿泊とのことで満杯。
2日目下山中も大勢の人が登っていましたが、下山後は大雪だったようです。
連休前半は天気に恵まれ、ラッキーでした。