緑岳〜赤岳

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 898m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:05

8:50 銀泉台
9:30 9:30 第二花園
10:50 11:10 赤岳
11:30 11:30 小泉岳
12:10 12:50 緑岳
13:30 13:30 小泉岳
13:50 13:50 赤岳
15:55 銀泉台

昭文社「山と高原地図」による参考コースタイム：銀泉台〜3時間10分〜赤岳〜1時間50分〜緑岳〜1時間50分〜赤岳〜2時間10分〜銀泉台、合計9時間。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雪湖から道道1162号銀泉台線（10/1〜冬季通行止め）のダートをひたすら進み、駐車場（約60台）まで。

コース状況／危険箇所等

登山道がきちんと整備され、多くの観光客が訪れており、特になし。

その他周辺情報

近くに層雲峡温泉あり。加水・加温なしの源泉100％掛け流しの銀泉閣がお勧め。

写真

9/30 8:39

札幌方面から高速を使ってようやく到着。8時30分時点で30台以上の先客。

9/30 8:40

駐車場のトイレを使わせていただき、森林パトロール銀泉台事務所で入山記録に記入し出発。

9/30 8:48

秋晴れの下、気持ちの良い林道を進む。

9/30 8:54

しばらく歩くと赤岳登山口の標識。本日は紅葉を楽しむ登山。

9/30 9:01

見晴台にて。初めて観る赤岳の紅葉。色とりどりな山肌に感動。

9/30 9:18

反対側の屏風岳やニセイカウシュッペ山の方までくっきり。

9/30 9:18

登って来た方向を振り返り、銀泉台駐車場の方向。遥か道東方面まではっきり。

9/30 9:20

巨岩が多くなってきた。

9/30 9:25

橙色が特にきれい。

9/30 9:33

第二花園から見上げる。

9/30 9:42

ハイマツの緑と紅葉のコントラスト。

9/30 9:44

奥の平。

9/30 9:53

烏帽子岳と黒岳も色づいている。

9/30 10:02

東岳が近づいてくる。山肌の様々な色合いが絶妙。

9/30 10:19

岩場の急登を振り返る。

9/30 10:54

赤岳山頂目前。9月26日に旭岳で初冠雪、その時の雪かな。今日は長袖シャツの腕をまくって登山。

9/30 10:56

赤岳山頂に到着。

9/30 10:58

赤岳の一番高い岩の上から主峰・旭岳方向。絶景かな。

9/30 11:10

本日のメイン、緑岳に向けて移動開始。

9/30 11:31

小泉岳に到着。さすがにスライドする人は少ない。

9/30 11:31

遥かにトムラウシ山。大雪は今年6回目、大満足。

9/30 11:31

白雲岳と奥に旭岳。最高の秋晴れ。

9/30 11:50

白雲岳避難小屋から物資を運ぶヘリ。避難小屋は今年建替え。完成したのかな。

9/30 11:55

白雲岳にとても合う色合いの新しい避難小屋。次回行きたい。

9/30 11:57

緑岳が見えてきた。

9/30 11:57

街中の喧騒を忘れさせてくれる景色。

9/30 12:04

大雪の素晴らしさを実感。

9/30 12:10

緑岳山頂に到着。

9/30 12:11

白雲岳の美しい山容。

9/30 12:49

大雪高原温泉・沼回りコースの方向。紅葉が進んでいる。

9/30 13:17

帰り道、白雲岳避難小屋の近辺。工事関係の小屋は撤去されていた。

9/30 13:30

再び小泉岳。

9/30 13:51

再び赤岳。さすがに人がいない。

9/30 14:37

陽が傾くのが早く、寂しい雰囲気。

9/30 14:44

紅い実が眩しい。

9/30 15:45

最後に見晴台から。

9/30 15:57

無事に秋の大雪を堪能でき、山の神に感謝。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

銀泉台線が冬季通行止めになる前日に、思い切って紅葉を楽しむ登山を決行。紅葉期の赤岳・緑岳は、登山を始めてから初の体験であり、秋晴れの中、素晴らしい色とりどりの景色を堪能でき感動。
銀泉台の本日の入山記録を見ると、60組以上が記入。さすが、若者から高齢者まで、人気の高さが伺える。
帰りは、層雲峡温泉で唯一と言われる加水・加温なし源泉100％掛け流しの湯元・銀泉閣で登山の疲れを癒す。