愛宕山

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:38

9:37 清滝バス停
9:51 9:52 愛宕神社二の鳥居
10:00 10:06 お助け水
12:05 12:10 ツツジ尾根方面分岐
12:19 12:30 水尾分かれ
12:36 12:37 花売り場
13:06 13:10 黒門
13:16 13:18 愛宕神社社務所
13:29 13:41 愛宕山
13:49 15:17 愛宕神社社務所
15:25 15:28 黒門
15:53 15:53 花売り場
15:57 15:59 水尾分かれ
16:58 17:00 愛宕山水尾登山口
18:12 18:12 愛宕山登山口
18:15 ＪＲ保津峡駅

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急嵐山駅より京都バス、清滝下車。鳥居まで約5分。
復路は水尾より水尾バスあり(コロナの影響により運行日に注意)が必要。

コース状況／危険箇所等

愛宕神社の参詣道として綺麗に整備されていました。水尾分かれより水尾までの坂は急なスロープ状態なので、足への負担が大きいと感じましたが、危険個所は全くありません。

その他周辺情報

JR丹波口駅から徒歩5分ほどのところに壬生温泉はなの湯、阪急嵐山駅付近に風風の湯があります。

写真

7/12 9:51

愛宕山登山口前の標識です。この奥の階段を登ると、旧愛宕山ケーブルの清滝川駅跡があります。

7/12 9:56

愛宕山ケーブルの痕跡が参道から見ることができます。

7/12 9:58

表参道らしい杉木立に囲まれた道が続きます。

7/12 13:44

当日は茅の輪くぐりが行われていました。

7/12 13:45

山頂付近は雲の中でした。

7/12 15:09

天気がいいとここの広場で昼食ですが、さすがにこの日は雨が降っていたので、誰もいません。

7/12 15:57

水尾分かれです。左が清滝、右が水尾です。

7/12 17:19

水尾の集落に到着すると、ここから保津峡駅までバスが出ているのですが、残念ながらこの日は運休日でした。ここで、ちょっと休憩。

7/12 17:20

集落はこんな感じです。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

Google Pixel 3 64GB docomo Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック 常備薬 保険証 タオル 行動食

共同装備

地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト 昼ご飯

備考

曇り予報でしたが、頂上付近で雨が降り始めたので、予報だけを信じず、雨具を持参して良かったと思っています。

感想

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少し前に左足の親指を骨折し、そのリハビリ登山の1回目で友人につきあってもらいながら登りました。足は遅いのですが、特に問題なく登れたのですが、水尾ルートの下り坂がかなり厳しくて、骨折箇所に響く感じがありました。とはいえ、一時的な痛み程度で、特に問題なく下山することができました。
水尾分かれで、水尾バスの運休日を知った時はちょっとショックでした。リハビリ登山としては、ちょっと長い距離だったなと思います。清滝に戻ることも考えたのですが、普段は水尾から保津峡まで歩いているので、大丈夫だろうと思った次第です。
骨折箇所の違和感はあるのはあるのですが、今まで通り山に行けるってことが一番うれしかったです。