記録ID: 2615634
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ハイキング
栗駒・早池峰
金明水 東焼石岳 周回
2020年10月02日(金) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 08:34
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 997m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 曇りがち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・尿前林道はダートだが、基本はフラット。ところどころ凸凹あり。15分〜20分かかる。 ・林道終点が中沼登山口。50台位停められる。トイレ、登山届あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大きな渡渉があるのと、小屋直下のツルツルの小沢の登りがあるので、やや山慣れた人向きといえる。また下山で使う場合は、沢内での滑落や入り組んだ沢と登山道の交錯で道迷いの危険があり、より注意必要。今日は登山靴で登ったが、沢靴などあれば持参したほうがいいかも。 <尿前沢の渡渉について> 沢に降りるとすぐに左折して上流に向かう。右岸(向かって左側)を50mほど進むと、対岸に赤テープが見える。ここで渡渉。今日は脛の半分ほど。飛び石はないので、何か対策必要。渡るとすぐにロープのある急登。 ・以後アップダウンを繰り返していくが、迷いそうな箇所にはテープがあるので大丈夫。青岩乗越付近で岩屑が堆積した場所に出る。ここは登らず基部を左にトラバースする。やがて明瞭な尾根歩きとなり、両側の展望がでてくる。 <小屋直下の小沢の連続> 尾根から沢に急降下して、次々と小沢に絡んでいく。最初は対岸へ渡渉し横断、次は沢の中の通る。何回か小滝がでてきて右側、左岸を登るのだが、滑りやすいので、沢壁からでている枝や草ををつかんでよじ登る。二股になっているような場所は赤テープがあるので迷うことはない。沢が細くなり、水が少なくなると金明水が現れてすぐに金明水避難小屋。 <稜線縦走路> ・あとは稜線の登山道で、ふかふかで泥濘もなく、きわめて快適。 ・稜線牛形分岐から前方にそびえる三角錐のピークは、無名峰の1390mピークで六沢山はそのさらに奥のピーク。1390p直下は結構急。 |
その他周辺情報 | 直近の温泉は、ひめかゆスキー場直下にあるやけいし館500円。クアパークひめかゆのすぐ近く。5人も入れない位の小さい温泉なので、駐車台数多いときはやめた方がいいかも。 |
写真
感想
昨年9月30日に同コースを歩いている。そのときは真っ赤だった天竺山山頂も今年はようやく紅葉が降りてきたという印象。
中沼登山口には30台弱駐車していたが、結局東焼石岳までは、下の沢で草刈りの方お一人にお会いしただけ。静かな秋の山を楽しむ。
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