記録ID: 261602
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山(アイゼン復習)
2013年01月16日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 477m
- 下り
- 557m
コースタイム
11:00高尾山口(稲荷山コース) - 12:00展望台 - 13:00高尾山頂14:30 -
15:00展望台 - 16:00高尾山口
15:00展望台 - 16:00高尾山口
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲荷山コース、雪があったのは展望台より上です。 これからは泥濘対策をした方が良いでしょう。 (スパッツを持参しましたが今回は使用しませんでした。) 季節を問わず何度も高尾山には来ていますが、 山頂のトイレを利用したのは初めてでした。 綺麗で清潔なトイレです。 これって嬉しいことですよね。 |
写真
感想
一昨日の雪は通勤・通学には大迷惑となりましたが、
密かに高尾山でのアイゼン復習を狙ってました。。
今朝の天気は曇りでしたが、天気予報では昼頃から晴れるとのこと。
京王線高尾山口着が11時過ぎでしたが、
ゆっくり山頂往復だけの予定なので大丈夫でしょう。
当然稲荷山コースを選択。
最初の階段では雪が残っているものの
直ぐに地面が現れ展望台迄は普通の道。
展望台からは雪道になったが、アイゼンを装着する程でも無い。
13時頃頂上到着。
人影はまばらで十数名といったところ。
一年前の冬山時に購入したサーモスに入れてきたお湯は
しっかり保温されており、これでインスタントコーヒーを淹れ、
カロリーメイトで軽いランチ。
そして今回目的のアイゼンを装着。
『あれ、左右どっちだったっけ?』
久し振りで迷ってしまう。確か留め金が外側だった筈。
『しまった、ベルトが長い。』
余分なベルトは装着に時間がかかるし、
引っ掛けて転倒することもあるから
適切な長さに調整するように
(永遠のガイド)M野から言われていたにも拘わらず忘れていました。
本当の冬山では、こうしたことが命取りになりかねないので、
注意!注意!
西に傾きつつある太陽は雲間から幾筋もの柔らかな光を射している。
平日故か擦れ違う人も少なく、
アイゼンが雪を噛む音と名の知れぬ鳥の囀りを聞きながら
ゆっくり下山したのでした。
16時頃高尾山口到着。
(アイゼンを外したのは展望台です。)
いろいろと忘れていた宿題を思い出させてくれました。
そんな高尾山は有難いものです。
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