高峰_御岳駅から周遊

2020年10月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.8km
• 登り: 951m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:34

10:36 御嶽駅
11:36 11:38 558ｍ地点
12:18 12:20 高峰
12:32 12:34 竜のヒゲ
13:02 13:17 日の出山
14:07 14:18 御岳山
14:33 14:34 御岳ビジターセンター
15:21 15:21 滝本駅
15:22 15:22 ケーブル下バス停
15:22 15:22 滝本駅
15:36 15:36 光仙橋 北尾根登山口
15:40 15:42 中野バス停
15:55 15:56 やお九
16:10 御嶽駅

558m地点から高峰への稜線上、コルを越え露岩が出てきてところで東面に山路を迂回すると、岩壁を急な細い径で横切っておりそのまま続いていた。忠実に稜線を辿るほうがいいと感じた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

10/2 10:32

今日のコース選択理由の崩壊地確認：駅のホームから

10/2 10:38

橋から下流を確認：上流からカヌーで下ってきた人達が岸に集まっていた

10/2 10:41

高峰への登山口：標識あり

10/2 10:45

蜘蛛の巣が多いものの、次の標識も確認できた

10/2 11:06

植林の中を登っていくと展望があった

10/2 11:24

尾根通しの展望を楽しみながら

10/2 11:28

尾根の右では作業の音が聞こえる。崩壊地最上部付近だろうか

10/2 11:36

558mのピーク：「右が御嶽駅」とテープに記載されている。左の方がしっかりしている気がする

10/2 11:48

標識あり。二級基準点：公共No30.青梅市の記載あり

10/2 11:57

尾根が露岩帯になって、東の踏み跡に入ったら岩壁の微妙なところをトラバースしながら続いていた。危険を感じて尾根に登り返したら立派な径が。

10/2 12:13

高峰で小休止。

10/2 13:01

日の出山

10/2 14:08

御岳神社参拝、太占斎場。詳しくは以下
http://musashimitakejinja.jp/sairei/futomani/

10/2 14:09

大口真神：「おいぬ」は「老いぬ」に通じるのフレーズに興味を惹かれたのも年相応か、
http://musashimitakejinja.jp/history/oinusama/

10/2 14:09

奥宮を確認、御岳神社最上部で

10/2 14:11

神社の観音扉周辺の彫物もしっかりしている

10/2 14:13

ここは砂の信仰、かつて自宅新築時に「京都・城南宮」の砂を入手しようと考えたが、手近な砂を近くの神社に持ち込んで清めてもらったことがあった。

10/2 14:22

御岳山神社の石段：刻まれている鬼に初めて気づく

10/2 14:23

ちょっと休憩。見通しはいい

10/2 14:33

歩いて下る

10/2 14:49

ケーブルカーが通過

10/2 15:20

ケーブル駅反対側の登山口

10/2 15:41

御岳渓谷に降りる、ちょうどヒガンバナの季節

10/2 15:45

渓流沿いの欅にあったサルノコシカケ

10/2 15:52

水が豊富な気がする

10/2 16:02

御岳小橋は通行止め
https://www.ces-net.jp/mitakevc/trailinformation.html

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

今年3月初旬に御嶽駅でみた正面の山の崩壊跡が気になっていた。天気も良さそうなので、ゆっくりとした出発だったが出かけてみた。
降り立った御嶽駅では、小さな犬を乳母車に載せた女性に出会った。聞いてみると電車に載せてきたそうだ。帰路ホームでその女性が乳母車を前にベンチに腰かけていることに気づいた。御岳山に犬の祈祷に行っていたのであろうか、残念ながら人が多く確認できなかった。
http://musashimitakejinja.jp/kito/wanchan/
気になった崩壊跡は緑のシートに覆われていたが、登っていく途中からもまだ作業が続いている様子であることが確認できた。
日の出山からは北尾根を降りてみようとも考えたが、最後の出口の自粛要請看板が気になったこともあり、久しぶりに御岳神社を訪れることにした。各神社の由来などの記載を十分読むことができた。
御嶽駅まで歩くこととしたが、急な下山道を歩いてくれない子供を背負って降りている若い夫婦がいた。大変そうなので、ザックを上下ひっくり返して背負ってみたらと勧めたがザックが貧弱だった。背負う形だけでもアドバイスできればよかったかもしれない。まあ休み休み降りているようだったので問題はないが
セルフレスキュー　搬送方法
https://yama-guide.com/2017/05/19/self-rescue4/
御岳渓谷は前回は御岳小橋まで行けなかったが今回は復旧していた。しかし御岳小橋は整理されていたものの途中で切れていた。改めて昨年の台風の被害が大きいのを再確認した。