笠取山 多摩川最初の一滴をもとめて

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:02

7:10 作場平橋駐車場
7:44 7:47 一休坂分岐
8:49 9:08 笠取小屋
9:20 9:20 雁峠分岐
9:25 9:25 小さな分水嶺
9:30 9:31 笠取山西
9:54 9:55 笠取山展望地
10:14 10:18 笠取山
10:38 10:40 水干尾根
10:46 10:51 水干
10:58 10:58 水干尾根
11:14 11:14 シラベ尾根
11:28 11:56 黒エンジュ
12:41 12:42 馬止
12:59 13:00 中島川口
13:23 作場平橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作業平駐車場利用
行きも帰りも渋滞にはまり、下道選択は奥多摩がとても遠く感じた。
うねうね山道は狭くバイクも多く、中央線はみ出しに注意

コース状況／危険箇所等

途中通行止で迂回あり。とても歩きやすい迂回道。カラマツ辺りから地面にはう虫大量発生！特にじめっとした水の近くが多かった

写真

10/3 7:10

作業平駐車場

10/3 7:12

駐車場のトイレ

10/3 7:17

登山口

10/3 7:33

カラマツ

10/3 7:34

何度も橋を渡る

10/3 7:42

この虫、やたらと多い

10/3 7:44

10/3 7:57

10/3 7:58

10/3 8:03

みずなら

10/3 8:24

この虫異常発生か

10/3 8:35

迂回

10/3 8:39

迂回道。歩きやすい

10/3 8:51

笠取小屋

10/3 8:52

笠取小屋で鹿家族

10/3 8:54

オスが警戒している

10/3 9:06

トイレとこれから進む道

10/3 9:08

鹿アップ。さて、先を急ぎます

10/3 9:18

これから進む笠取山。山頂直下は急な直線に見える

10/3 9:23

笠取山の手前に小さな峰へ。
小さな分水嶺の説明。この峰の南側に降った雨が多摩川へ。

10/3 9:23

多摩川

10/3 9:23

富士川

10/3 9:24

荒川

10/3 9:32

笠取山山頂への直登。実は蛇行道あり。登りやすい

10/3 9:53

笠取山一つ目の山頂

10/3 9:54

富士山見えなくて残念

10/3 10:04

二つ目の笠取山山頂

10/3 10:05

二つ目の山頂より

10/3 10:35

10/3 10:37

10/3 10:41

多摩川の水干へ

10/3 10:45

水干。ここから多摩川が始まる

10/3 11:16

見上げると少し紅葉

10/3 11:29

中島川口へ

10/3 11:33

ベンチで休憩

10/3 12:08

むし アップで

10/3 12:09

もう一枚 アップ

10/3 12:41

10/3 12:45

歩きやすい道

10/3 12:58

車道（中島川口）へ。

10/3 12:58

変な虫の大量発生で頭一杯でしたが、熊が居てもおかしくない笹の多い山でした。熊鈴利用しました。

10/3 12:59

ここより1.8キロアスファルト道歩き

10/3 13:12

駐車場まで歩きます

10/3 13:23

駐車場手前のトイレに到着

おまけ
帰って調べたところ｢オビヤスデ目」と言う虫かと思われます。ヤスデはゲジゲジやムカデなどのような害虫ではないようです。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

shimane-

一日中涼しく爽やかな日でした。
多摩川の最初の一滴を求めて笠取山へ。
山は穏やかなハイキングルートで、道も広く道標も多い。笹の中は細く獣道もあり、緊張。熊鈴使います。
水干は雨量の多い時期には一滴が見てたのかも。今回は無し。
本来は笠取山からの展望良く富士山もバッチリだそうです。
見たことのない虫の大量発生で、帰宅後スマホ検索で夢に出てきそうです🐛