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Yamareco

記録ID: 2618771
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳 花桐川〜山頂〜子ノ権現〜森坂峠

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
15.5km
登り
1,146m
下り
1,157m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:47
合計
6:55
8:07
34
8:41
8:45
47
9:32
9:32
64
10:36
10:41
11
10:52
11:00
30
11:30
11:31
6
11:37
11:37
12
11:49
11:51
18
12:09
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46
12:55
13:08
16
13:24
13:24
31
13:55
13:55
22
14:17
14:27
8
14:35
14:37
14
15:02
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今回は西武線西吾野駅 スタート兼ゴールでした
コース状況/
危険箇所等
花桐〜山頂:長い車道歩きから人の絶えた沢道に入ります。道は不安定で、土砂崩れで踏み跡は寸断されており、渡渉も何度か有り、全体的に危険度高めです。あと、600m付近より上は、崩れてきた土砂がたまったようなザレた急斜面を登っていく感じで、ひたすらしんどいだけの道(土砂に埋まって道もありませんが)が続きます。他の方のヤマレコで、「尾根に逃げた」とおっしゃっている方が何人かおられましたが、気持ちが分かります。一歩登ると半歩滑って落ちる感じで、殺風景な斜面をひたすら耐えながら登っていく状態で、私も数10m登って尾根に逃げました。。。尾根の方が、急斜面は同じですが、ザレてない分、まだ歩きやすいです。
山頂〜子の権現:比較的整備された尾根道です。比較的、というのは、特に急斜面のところで階段が崩れて滑りやすくなっていたりするところが何カ所かあります。
子の権現〜465mピーク:細い山道が続きます。比較的整備されています。途中で西吾野駅方面と、小床峠方面に別れますが、今回のルートを通るなら、西吾野駅方面に行った方が良いのではと思います。今回小床峠方面に行って、465mピークから降りたのですが、歩くより滑り落ちる方が早そうな急斜面で、しんどかったです。
465mピーク〜森坂峠:465mピークからの降り口は先ほどの通り急斜面で、その後は、歩きやすい尾根道が続きます。ただ、鉄塔の付近の開けた場所は、ススキが密集して生えている中を突っ切る必要があります。
森坂峠〜下山口:度重なる雨で道がえぐり取られて、道の脇を歩く感じになります。谷を抜けると、ススキの野原になり、ススキをかき分けながら歩いて行きます。鉄塔のピークよりはススキの背が低いので、それほど難儀しません。
その他周辺情報 下山口の付近は、ロックガーデンカフェなるものがあるようです。今回は時間の関係で寄れませんでした。道中のトイレは子の権現にあるのみです。西吾野駅の駅前は自販機、トイレ、東屋があり、出発準備や電車の時間まち等が出来ます。
曼珠沙華の花が所々に咲いていました。そういえば山口百恵のうたでは「まんじゅしゃか」と行っていたな、と思ったら、その後しばらく脳内で山口百恵メドレーが流れ続けました。。。
2020年10月03日 08:32撮影 by  X2-HT, HTC
2
10/3 8:32
曼珠沙華の花が所々に咲いていました。そういえば山口百恵のうたでは「まんじゅしゃか」と行っていたな、と思ったら、その後しばらく脳内で山口百恵メドレーが流れ続けました。。。
林道花桐線を入っていきます。林道と言いつつ、前半は生活道路になっています。
2020年10月03日 08:32撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 8:32
林道花桐線を入っていきます。林道と言いつつ、前半は生活道路になっています。
林道をしばらく歩いて行くと、脇に諏訪神社の鳥居が見えます。
2020年10月03日 08:40撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 8:40
林道をしばらく歩いて行くと、脇に諏訪神社の鳥居が見えます。
神社にお参りしてから登ることにしました。
2020年10月03日 08:41撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 8:41
神社にお参りしてから登ることにしました。
こじんまりした神社ですが、浮き彫りの部分に色をつけていたりして、きれいでした。
2020年10月03日 08:43撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 8:43
こじんまりした神社ですが、浮き彫りの部分に色をつけていたりして、きれいでした。
ようやく林道終点。1時間弱かかりました。
2020年10月03日 08:56撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 8:56
ようやく林道終点。1時間弱かかりました。
小さな沢沿いに上っていきます。
2020年10月03日 09:12撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 9:12
小さな沢沿いに上っていきます。
水の流れがきれいでした。
2020年10月03日 09:16撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 9:16
水の流れがきれいでした。
ミニ滝。10倍スケールにすると結構立派になると思います。
2020年10月03日 09:33撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 9:33
ミニ滝。10倍スケールにすると結構立派になると思います。
きれいな紫色の花が咲いていました。
2020年10月03日 09:41撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 9:41
きれいな紫色の花が咲いていました。
水がなくなると、辺りは途端に殺風景に。。。ここから登るにつれ、どんどん殺伐とした雰囲気になっていきます。
2020年10月03日 09:53撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 9:53
水がなくなると、辺りは途端に殺風景に。。。ここから登るにつれ、どんどん殺伐とした雰囲気になっていきます。
結局楽をして尾根に乗りました。こちらのほうがざれていなくて登りやすいです。
2020年10月03日 10:04撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 10:04
結局楽をして尾根に乗りました。こちらのほうがざれていなくて登りやすいです。
登り切ると、男坂の鎖を登り切ったところに出ます。山頂の方に少し進んだところの岩の上から1枚。
2020年10月03日 10:21撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 10:21
登り切ると、男坂の鎖を登り切ったところに出ます。山頂の方に少し進んだところの岩の上から1枚。
手前の松の木?と岩の組み合わせがちょっと日本庭園ぽい。
2020年10月03日 10:22撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 10:22
手前の松の木?と岩の組み合わせがちょっと日本庭園ぽい。
伊豆ヶ岳、山頂です。
2020年10月03日 10:25撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 10:25
伊豆ヶ岳、山頂です。
山頂には結構人がいました。お昼頃はもっと増えたのでしょうね。
2020年10月03日 10:35撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 10:35
山頂には結構人がいました。お昼頃はもっと増えたのでしょうね。
伊豆ヶ岳は早々に発ち、縦走路を進みます。
2020年10月03日 10:55撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 10:55
伊豆ヶ岳は早々に発ち、縦走路を進みます。
高畑山で少し休憩しました。
2020年10月03日 11:22撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 11:22
高畑山で少し休憩しました。
木も真っ直ぐ、道も真っ直ぐ。
2020年10月03日 11:33撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 11:33
木も真っ直ぐ、道も真っ直ぐ。
鉄塔の周りが木が切られていて開けています。電線が張っていませんが、もう使わないのでしょうか。
2020年10月03日 11:36撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 11:36
鉄塔の周りが木が切られていて開けています。電線が張っていませんが、もう使わないのでしょうか。
中ノ沢頭。
2020年10月03日 11:49撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 11:49
中ノ沢頭。
子の権現に到着。
2020年10月03日 12:56撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 12:56
子の権現に到着。
有名な大わらじ。
2020年10月03日 12:57撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 12:57
有名な大わらじ。
鐘撞堂。1回鐘をつかせてもらいましたが、うねりのない澄んだ音です。
2020年10月03日 13:01撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 13:01
鐘撞堂。1回鐘をつかせてもらいましたが、うねりのない澄んだ音です。
「スカイツリー展望地」とのことです。今日は心の目で。。。
2020年10月03日 13:04撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 13:04
「スカイツリー展望地」とのことです。今日は心の目で。。。
仁王像。
2020年10月03日 13:11撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 13:11
仁王像。
赤い花。
2020年10月03日 13:24撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 13:24
赤い花。
白い花。いい加減、花の名前を調べよう。。。
2020年10月03日 13:46撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 13:46
白い花。いい加減、花の名前を調べよう。。。
苔むした明るい道、という不思議なシチュエーション。
2020年10月03日 13:59撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 13:59
苔むした明るい道、という不思議なシチュエーション。
ススキがきれいです。この直後、ススキの集団に道を阻まれるのですが・・・
2020年10月03日 14:00撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 14:00
ススキがきれいです。この直後、ススキの集団に道を阻まれるのですが・・・
綿帽子がちょっと幻想的です。
2020年10月03日 14:05撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 14:05
綿帽子がちょっと幻想的です。
イモリ山。
2020年10月03日 14:17撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 14:17
イモリ山。
森坂峠。結構時間かかったと思ったのですが、イモリ山から20分くらいしか経っていなかったんですね。
2020年10月03日 14:36撮影 by  X2-HT, HTC
10/3 14:36
森坂峠。結構時間かかったと思ったのですが、イモリ山から20分くらいしか経っていなかったんですね。
無事下山しました。
2020年10月03日 14:48撮影 by  X2-HT, HTC
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10/3 14:48
無事下山しました。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1)
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